二木真希子のレビュー一覧

  • 守り人シリーズ電子版 6.神の守り人  下  帰還編

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    悪役が悪役っぽくない。国の為を思ってということろが感慨深いわ。色々な視点で考える人がいるってことですよね。

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    2010年07月31日
  • 守り人シリーズ電子版 9.天と地の守り人 第二部

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    [ 内容 ]
    国々の存亡をかけ、チャグムとバルサはカンバル王国へむかうしかし、カルバル王の側近には、タルシュ帝国に内通している者がいた!
    壮大な物語の最終章『天と地の守り人』三部作の第二部。

    [ 目次 ]


    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

    0
    2010年06月24日
  • 守り人シリーズ電子版 8.天と地の守り人 第一部

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    [ 内容 ]
    行方不明の新ヨゴ皇国皇太子チャグム。
    チャグムを追ってひとりロタ王国へむかう女用心棒バルサ。
    壮大な物語の最終章『天と地の守り人』三部作の第一部。

    [ 目次 ]


    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

    0
    2010年06月24日
  • 守り人シリーズ電子版 9.天と地の守り人 第二部

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    第2弾
    戦もはじまる・・・異世界にも異変が・・・チャグムは大切な人たちをまもりきることができるのか?
    2弾のラストではチャグムは戦の先頭にたち、バルサはトロガイやシュガに異世界の異変による天災を伝えにいくべく二人は分かれました。
    さてラストはどうなることだろうか・・・

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    2010年06月06日
  • 精霊の木

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    少し切ないところも残るファンタジーでした
    ストーリーもおもしろく、上橋さんの原点という感じがしました

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    2010年01月26日
  • 守り人シリーズ電子版 9.天と地の守り人 第二部

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    1部を読んでから丸1年以上放置していたんですけれど、ようやく先日読み終わりました
    何時もなら読み終わったらすぐにレビュー書くようにしていたんですけど、これは読み終わったのが3日ほど前かなぁ?
    最近忙しくて、ちょっとまとまった時間が取りにくいのです

    さてまぁ、そんな背後さんの事情はさておき
    まだ文庫版が完結していないので、例の如くでネタばれには注意していきますね

    と言っても、あんまり書くことが無いんですけどw
    チャグムの成長っぷりは目覚ましいものがありますね
    バルサも流石に年を取ったなぁ、という感じもございますし
    いつの間にかチャグムがバルサの身長を超しているのには驚きです。カンバル人はあん

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    2009年11月07日
  • 守り人シリーズ電子版 8.天と地の守り人 第一部

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    守り人シリーズも残り僅かですね。
    今回の巻は、蒼路の旅人から続く、バルサ視点の物語です。
    蒼路で行方不明になっていたチャグムを追いかけて、ロタを旅するバルサでございます。35という年齢もあって、だいぶバルサもくたびれてますね。
    本人も年を感じているような描写がございますが、まだまだお強いw
    何度か怪我をしたりしつつも、何とか苦難を乗り越えていますね。チャグムの出番はほっとんどありませんでした。
    一応最後に再会しておりますがw

    新ヨゴはどんどんと立場的に滅びに向かっております。
    タンダどうなるんだろうなぁ。
    あと2冊で終了ですし、きっとハッピーエンドで終わるんだろうな、とは思いますが、続きが気

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    2009年11月07日
  • 守り人シリーズ電子版 6.神の守り人  下  帰還編

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    神の守り人の下巻です。
    物語はなんだか、ちょっと不完全燃焼かな、という感じ。
    あんまりめでたしめでたし、ではないですね。
    確かにタルハマヤに関する出来事は、一応の解決を迎えているわけですが、ロタ内部のごたごたはこれからもっと悪化する気がします。王の手腕が試されますね。
    うっかりすると内乱になるんじゃないかな、という感じ。
    シハナもどこかに行方眩ませてますしね。今までの巻は、続きが出なくてもまぁおかしくは無い感じはしていたのですが、今回は続きを出すぞ、というのが見えますね。

    ちょっと後味の悪い終わり方だったなぁ、というのが感想です。
    読みやすいんですけどね。

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    2009年11月07日
  • 守り人シリーズ電子版 3.夢の守り人

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    舞台は新ヨゴに戻って参りました。
    次もヨゴ国のままっぽいですね…。

    というわけで、夢の守り人読破です。
    今回のメインは、タンダですかね? あとトロガイ。
    ちまりちまりと容姿の描写も出てきてますね。

    トロガイ、昔からぶさry

    タンダはいつか、呪術で失敗して死にそうだと思いました…。
    バルサの方が長生きしそう…orz
    なぜだ…。バルサのほうががけっぷちの生活してるいように見えるのにw

    いつの間にかトーヤとサヤも結婚しているのに驚き。
    そしてアニメとだいぶ設定違いますねー。
    トーヤたち、タンダの家知らないんすね…。アニメで普通に行っていた気がするので、驚きましたw
    まぁ、6話分くらい溜まって

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    2009年11月07日
  • 守り人シリーズ電子版 8.天と地の守り人 第一部

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    守り人シリーズ最終三部作の第一部。

    一つの映画を見ているようなスケールで、どんな場所でも思わずのめりこんで読めてしまうのが、この作品の魅力。

    アニメで知ったこの作品も、いよいよ終盤戦にさしかかり、今まで出てきた国々が一つの大きな国の脅威にさらされ始めた。

    一度は生死不明だったチャグムの手がかりを得たバルサは、再びチャグムを救うべくその足跡をたどるのだが、なかなかたどりつかないと同時に、不穏な政情が耳につくようになってくる。今後、二人は再開することができるのか、そして、タンダなどバルサをめぐる人々の運命は・・・。

    走り出した第一部、全部で三部作の長編となるので、じっくり楽しみたい。


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    2009年10月04日
  • 守り人シリーズ電子版 9.天と地の守り人 第二部

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    第二部に入って二人の旅は、より厳しさを増してきた。
    チャグムをつけ狙う刺客、旅人を襲う山賊など道を阻むもの、敵か味方か判断が難しいものが大量に出てきた。

    何度も傷つきながらもチャグムを必死で守るバルサ。
    大人び、王たる資質を持ち始めながらも、若者らしい熱さの残るチャグム。
    今まではどこか傍観しながら読み進めていたが、今回はまるで自分自身が彼らに乗り移ったかのような共感を得た。

    第三部では、二手に分かれ行動するバルサとチャグム。
    二人の行く末にどのような未来が待ち受けているのか、いよいよ第三部で完結。

    あー終わっちゃうのかぁ。

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    2009年10月04日
  • 守り人シリーズ電子版 3.夢の守り人

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    上橋菜穂子の夢の守り人を読みました。精霊の守り人シリーズの3巻目で、今回はトロガイ師のエピソードでした。あのトロガイ師にも若いころがあったということが、しかも夢の中ではきれいな母親だったということが物語られていきます。バルサはタンダより2歳年上だったんだ、というのがちょっと面白く感じました。とは言え、前2作に比べるとちょっとパワー不足に感じてしまいました。続編に期待ですね。

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    2011年07月18日
  • 守り人シリーズ電子版 3.夢の守り人

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    守り人シリーズ3作目。
    バルサとタンダの絡みが久しぶりに
    見れるかな〜と思いきや
    そうはいかずまた精霊関係の問題に
    巻き込まれて…
    また、呪術師トロガイの過去にも焦点が当たり
    どんなにすごい人でも思いがけない過去が
    あるんだなと思いました。

    今回は夢がキーワードの内容になっていました。
    誰しも見たくない現実があるけれど、
    その現実と向き合うことは苦しくても
    受け入れて進んでいくことが大切なのかな。

    守り人シリーズ1作目に出てきたキャラクターたちも
    再登場するのでワクワクした作品でした。

    バルサとタンダの関係性にも注目です。

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    2025年10月31日
  • 守り人シリーズ電子版 1.精霊の守り人

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    壮大なストーリーで、バルサの強さや人間性に心ひかれる。運命を受け入れながら成長していくチャグムとバルサの関係が美しい。

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    2025年09月07日
  • 守り人シリーズ電子版 5.神の守り人  上  来訪編

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    守り人シリーズの1番初めに比べるとテンポは劣るが面白かった

    自分の意識がない状態でする殺人に責任感をもつことは幼い少女のアスラには難しいだろうな

    差別する人、差別される人の間を行き来しながら策略を巡らせる賢い女性、シハナがこわくもあり憧れもある

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    2025年06月23日
  • 精霊の木

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    上橋菜穂子さんのデビュー作だそうです。

    このところ年度末から初めにかけて新入職員を迎える準備のため、読み終えるのに2週間もかかってしまった…。

    そのためか物語に没入できず、頭の中で整理できないまま読み終えました。「守り人シリーズ」や「獣の奏者シリーズ」のような読み応えがなかったのはデビュー作だったこともあるかと。

    この作品から後の名作に繋がったと思うと、感慨深いものがありました。

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    2025年04月13日
  • 小さなピスケのはじめての旅

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    ネタバレ

    自然界は厳しいな…と今更ながら思う。まだ子どもの小さなピスケが、育った家を出て自分で住むところを決めるために一人で旅立つ始まりは、つい親目線になって心配ばかりだな。
    気に入った町は住むのを断られたり、大岩の隙間は強風に吹き飛ばされたり、川の近くの穴は嵐で浸水して流されたり…住居を構えようとする度にピスケに困難や危険が続いてなかなか気持ちが落ち着かないが、やっと見つかった新居でお茶を味わうラストにようやくホッと一安心。
    ずっと先だと思っていた8歳の息子の一人立ちがいつ来てもいいように心の準備をしておこう。

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    2023年10月31日
  • 小さなピスケのはじめての友だち

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    絵に躍動感があり細かな所まで描かれていたので画家の人かなと思いながら読み終えた。その後調べたところスタジオジブリの作画を担当されていた方の絵本でした。かわいい世界観です。

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    2021年12月23日
  • 守り人シリーズ電子版 1.精霊の守り人

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    「いいかげんに、人生を勘定するのは、やめようぜ。
    不幸がいくら、幸福がいくらあった。
    金勘定するように、過ぎてきた日々を勘定したらむなしいだけだ。」(246 ページ)

    自分で望んだわけではない運命。
    それでも、自分をいやおうなしに動かしてしまう、
    その大きななにか怒りを感じる小さな主人公。

    自分をとりまく世界が目まぐるしく変わる中、
    後悔や幸せを噛みしめながら、
    大人も子供も必死に、たくましく、
    もがいて生きぬいていく物語り。

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    2019年02月19日
  • 守り人シリーズ電子版 11.守り人短編集 流れ行く者

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    浮き籾とラフラはちょっとモヤッと感が残った。
    流れ行く者は切なくなった。
    最後の寒のふるまいでホッコリした。

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    2018年10月28日