ヘニング・マンケルのレビュー一覧

  • 白い雌ライオン

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    ヴァランダーシリーズ、3作め!
    前作では、地図を見たりしながら読んだけど、今回は、世界史の、知識の必要性も少し感じたなぁ、アパルトヘイトは、わかっていても、ボーア人のなん足るか、南アフリカの複雑な文化は、ほぼ無縁でしたから!
    でも、ヴァランダーの決死の戦いは、読みごたえ有り!
    スウェーデンの田舎町どころか、世界の広い範囲を、網羅した事件を、読ませるヘニングマンケルって凄い!!

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    2021年04月09日
  • 殺人者の顔

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    ヴァランダー刑事シリーズの一作目、読もう読もうと、思いつつ、やっと読み始めてやっぱりはまった❗
    これは、シリーズ全部読むやつ!!嬉しくて楽しみ!
    移民問題、離婚、子供の問題、親の問題、etc.そりゃもう、事件だって重ねて起こるし、彼(主人公)と、共にどっと疲れるけど、人間の日常って、やっぱり綺麗事だけではないもんね。
    さぁ、何処迄も一緒に解決して行きます!

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    2021年03月27日
  • 苦悩する男 上

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    自分のモットーとしてすべて出たとこ勝負で生きてきた。
    まさに!それで解決しちゃうけど許せる面白さだよな。このシリーズ。

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    2021年02月07日
  • 苦悩する男 上

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    ヴァランダー・シリーズ最終巻。ストーリーの合間に何気なく挿されたエピソードにドキッとさせられる。えっ、もしかしてアルツハイマー?

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    2021年01月06日
  • リガの犬たち

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    刑事ヴァランダーシリーズ第2作。

    ある冬の早朝、スウェーデンの海岸に救命ボートに乗った二つの死体が漂着する。
    彼らは誰で、一体どこから流れ着いたのか。

    捜査協力のためバルト三国はラトヴィアの都市リガから、スウェーデンのイースタに派遣された警察官、リエパ中佐。
    その彼が帰国当日に殺害され、今度はヴァランダーがリガへ向かい・・・

    1990年代、ペレストロイカの煽りで揺れ動くラトヴィア国家。
    その病巣を暴くべく革命を企てる活動家たちと協力しながら、事件解明へ動くヴァランダー。

    活動家たちとヴァランダーの接触は絶対に知られてはならない。そのために、現実とは思えない(いや小説なんだけども)危険を冒しながら体当たりの捜査を進めるヴァランダーの活躍と、ド派手なアクションシーンに今作もアドレナリン全開!

    行ったこともないのに、想像の中でのラトヴィアの暗く寂しい風景が頭を離れない。
    はぁー、面白かった・・・。

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    2020年10月31日
  • 北京から来た男 下

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    殺人現場の家を訪れたビルギッタは、密かに数冊のノートを持ち出した。その中に“ネヴァダ"の文字を見たからだ。それはスウェーデンの寒村とそっくりの事件が起きた土地。日記は1860年代、アメリカ大陸横断鉄道施設工事の現場監督が残したものだった。貧しさにあえぐ19世紀の中国の寒村、鉄道建設に沸く開拓時代のアメリカ、そして発展著しい現代の中国、アフリカ。現代の予言者マンケルによる、ミステリを超えた金字塔的作品。

    作品の持つ熱量に、だだただ圧倒されるだけ。

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    2020年09月21日
  • 北京から来た男 上

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    凍てつくような寒さの未明、スウェーデンの寒村に足を踏み入れた写真家は、信じられない光景を目にする。ほぼ全ての村人が惨殺されていたのだ。ほとんどが老人ばかりの村が、なぜ。休暇中の女性裁判官ビルギッタは、亡き母が事件の村の出身であったことを知り、ひとり現場に向かう。事件はビルギッダを世界の反対側へ、そして過去へと導く。

    未読だったノンシリーズ作品を読む。
    冒頭に加えて、150年前のエピソードは壮絶。
    下巻に続く。

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    2020年09月20日
  • 殺人者の顔

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    1990年代のスウェーデンが舞台の刑事ヴァランダーシリーズ第1作。
    一応ミステリー小説にカテゴライズされるのだろうけど、これミステリーじゃない!
    殺人事件の捜査が柱にありつつ、謎解きがメインじゃない人間ドラマ。
    登場人物たちの内面の葛藤や生活、そして事件捜査としての"自分の仕事"に対する姿勢がとても魅力的。
    ヨーロッパらしい自立した考えの大人が議論を交わす形で社会的背景と国家の問題を印象深く盛り込んでもいる。過激な思想の押し付けがなくスマートなので、余計に考えさせられる。
    翻って、アクションシーンはハリウッド映画も真っ青の大迫力!
    ミステリーの概念吹っ飛んだ。
    これまで読んできたミステリーはアメリカが舞台のものばかりだったので、北欧というのもとても新鮮だった。

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    2020年09月08日
  • 霜の降りる前に 下

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    著者が亡くなったことを知り、残り少ないシリーズ物を読んでしまうのが惜しかったのだが。ヴァランダーの一人娘リンダが警察官になる直前に巻き込まれる事件を描く物語。いつもながらの警察署の面々、亡き父(リンダには祖父)やバイバ(リガに帰ったかつての恋人)のエピソードがちょくちょく出てきてシリーズを貫く良い雰囲気を本作でも感じ取れる。
    一方、リンダの行動は警察官になる前とはいえ軽率さが目立ち、ストーリーにも粗さか。
    それでもヴァランダー物語の番外編として読めば満足。3.9

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    2020年08月23日
  • 殺人者の顔

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    ネタバレ

    クルト・ヴァランダーシリーズ第1作。
    順を追わずにいくつか読んでいるこのシリーズだが、未読作品も読んでみたくなり手を取った。

    クルトの私生活描写が生々しい。奥さんに愛想をつかされ、娘には異国の恋人ができ(それを知らされず)、乱れた食生活で太り、酔っ払い運転で部下につかまり、酔った勢いで美人女性検事の腰を抱きかけてどつかれ…、なんという駄目っぷり。
    認知症気味の父親とのぎこちないやりとりや、その父親の今後を姉と相談するシーンなどは、駄目なわけではないが、高齢者福祉社会に住む中年男の悲哀感もたっぷりで、妙なところに親近感がわく。

    でも仕事になると、猛烈に働くねんなぁ。決して天才肌の名探偵ではないが、綿密にしつこく念入りに事件を捜査し、決して諦めない。行き詰ろうと、迷宮入りしそうになろうと、予測が外れようと、その場では落ち込んで苦しんでも、執拗に粘っこく解決への糸口を探す。

    そんなモーレツな業務をこなし、わずかなプライベート時間を家庭の諸事と酒と美人検事にちょっかいかけることで潰してしまうクルト。過労死するんちゃうかと心配になる。

    と、本筋から外れた楽しみもできる本作だが、もちろん警察小説としても読み応え十分。ミステリーという意味では、謎解きが弱く、どんでん返しも荒っぽいが、犯罪捜査に取り組む警察の描きっぷりは見事である。

    なるほど、これはシリーズ化するはずで、この後傑作も生まれるわけだ、と納得のシリーズ第1作だった。

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    2020年08月19日
  • 目くらましの道 下

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    <上巻とあわせて>

    はじめての北欧ミステリー。

    初めは聞きなれない地名や人の名前にとまどったけれど、一文が短くわかりやすく訳されているのでとても読みやすい◎
    翻訳をされている柳沢さんの講演に伺った際、「北欧ミステリー作家は、社会小説家だ」とおっしゃっていたことがよくわかる内容だった。
    特にジェンダー平等について。
    なくならない女性への暴力、人身売買。
    女性上司との関係性、女性同僚へ信頼の置き方の変化など…。

    そんなことを抜きにしても、最後まで面白く読み進めることができる小説だった!
    犯人が分かっているので、犯人と警察の立場から同場面を読めるのが面白い。
    「答え」に迫った後半の怒涛の展開は、ページをめくるのがやめられない…。
    そして上巻のプロローグと下巻のエピローグが繋がったとき、悲しい結末に思わずうるっときてしまった。

    主人公ヴァランダーの感情の変化や行動が、人間味があふれていてとても好感がもてる!
    他のヴァランダーシリーズも読みたくなった。

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    2019年12月28日
  • 笑う男

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    今回は悩み男のヴァランダーが無茶振りでアクションを演じます。てこずった割りに敵はあっさり片がつきますが、まぁイースタ署員の仕事ぶりが面白いし、こういうのもありにします。
    シリーズ4作目だけれど、一作目から順不同に読んできたので、残念なことにどうして彼が悩んでいるのかが分からなかった(笑)シリーズというのは話も繋がっていることを改めて確認したが、こういうところは我ながら困ったことだ。

    イ-スタ署のヴァランダー警部は、冒頭から正当防衛で射殺した事件で悩んでいる。休暇を勧められて転地しても効果がなく、うつ状態は深まるばかり。
    そこに友人の弁護士が尋ねてくる、父親が交通事故で死んだが、腑に落ちないので調べて欲しいと言う。ヴァランダーは警官を辞めようかと思っているときであり、珍しく断ってしまった。
    帰宅して読んだ新聞で、その友人が殺された記事を見る。

    彼は負い目を感じ、責任感も手伝ってやっと前向きに立ち上がれそうな予感がする。
    重い腰を上げて署に復帰、早速父親の事故から調べ始める。
    暫く空けていた署内は、新人のアン=ブリッド=フーグルンドが配属されていた。女刑事というのが気に入らなかったが、頭も切れ、その上美しい彼女は、戦力になりそうな有望株だと思えた。

    友人の秘書の庭に地雷が埋められたり、自分の車にも爆破装置を仕込まれたが幸いにも生き延びる。
    一方では県庁の会計捜査官が自殺をする。ことは重なるものだ。

    姿を見せない富豪の城主がいる、次々に起きる事件を繋いでるかのようで、ヴァランダーは何か常に気にかかっている。彼は5年前に郊外の城を買って住み始めた。県内あちこちの施設に高額の寄付をし、研究費を補助し、尊敬されている人物だった。

    ヴァランダーは挨拶目的で彼に会いに行く。城はセキュリティーでがっちり固められていた。
    非常に紳士的で隙のない男だったが、顔に笑みを張り付かせた様子はなにか無理があるような、笑顔の裏には冷酷さも見えてそれがひっかかった。いつものようにピンときたのだ。

    しかし彼だとしても事件の根拠がわからない。調べてみる価値はある、と思うが…… ヴァランダーは働き詰めの同僚を思ってまた惑う、方向を誤ってはいないだろうか。

    なすすべも無く、時間が過ぎた。

    署長のビュルクは相変わらず事なかれ主義で、長いものには弱腰である。しかし鑑識のニーベリやオーケソン検事に励まされ、同僚も休み返上で動く。ヴァランダーは少しずつ前進する。

    ハーデルベリ(城主)に関する情報を確認する捜査に一週間かかった。その間、ヴァランダーもほかの者たちも、平均して5時間も眠らなかった、あとで彼らはその一週間を振り返って、必要とあれば自分たちも高度の捜査能力を(随分無茶をして法を破ってはいるけれど)発揮することが出来ると実感したのだった。

    オーケソン検事は言う「この捜査法は時が来たら、警察本庁と法務省がイースタモデルという名で一般に公開することになるだろう」 「私の云っているのは、警察本庁のお偉方の捜査会議のことだ。また政治家のまか不思議な世界のことだ。大勢が集まって御託をならべて<アリを篩にかけ、ラクダを飲み込む>ようなことばかりしているではないか。彼らは実際の仕事をしないで毎晩就寝時に明朝目が覚めたら水がワインに変わっていますようにと祈っているようなものだ」

    今回は、完璧に武装した城の中に潜入して調べたいという焦りと、若くして成功した世界的な事業主の闇を暴こうとする執念が、非力なヴァランダーの支えになってパワー全開で猛進する。

    事件捜査がハードなら、ソフト面では、ヴァランダーの家庭や親子のつながりなどに紙数を費やしている、彼の人柄を浮き彫りにして親しみを持たせる。事件を追いつつ、同僚や上司の人物の描写も多い。このあたりがヘニング・マンケルの読者サービスでほっとするところ。

    「何かおかしい」というヴァランダーの天性の勘と経験に裏打ちされた警官の心が、物語を牽引する。いつものように。

    格好のいい警官ではない、逆に悩みも多く、たまにはそれに負けて逃げようとする、そんな身近な人となりが、可愛らしい。

    11月初めに起きたこの事件は社会的にも複雑な背景を持っていたが、クリスマス前にやっと目処がつき片付く。

    最後、ダイハードもどきのヴァランダーの活躍にはビックリした。やれば出来るのだな!だから☆4のおまけ。

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    2019年12月28日
  • 五番目の女 上

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    6作目。
    作品としてのまとまりがあり、登場人物たちになじみもあって入り込みやすい。
    シリーズ物はこーでなくちゃ。

    タイトルや承前が内容とどうからむのかなかなかわからなかったり、
    読者の心をつかむ術が巧み。
    犯罪内容と謎解きが古めかしいのは仕方ない。

    あとがきを読んで本シリーズは10作で終わっていることを知った。
    あとちょっとか。。。

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    2018年11月14日
  • ピラミッド

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    これまで長編ばかり読んできたが、これが初めての短編、中編をまとめたもの。どうかしらと思っていたのだが、期待と予想を大きく裏切る読み応えのある1冊だった。とにかく面白い。

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    2018年09月23日
  • ピラミッド

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    刑事ヴァランダーシリーズ番外編。
    ヴァランダーがまだ新米巡査だったころからシリーズ第一作「殺人者の顔」直前までの中短編五編。
    新米巡査なのに刑事の真似事をして、禁じられている単独行動の末に撃たれてるし、その後、念願の刑事になっても相変わらず単独行動を繰り返しては時に銃撃戦になったり揉み合いになったりで、ヴァランダーさんはずっとこんな感じだったんだなぁと改めて思う。
    ただヴァランダーの単独行動はスタンドプレーというよりは、自分の推理が独りよがりのものなのかの確認だったり、部下や同僚たちを巻き込んではいけないと考えてのことなので、厭な感じはない。またやっちゃったか、という感じ。

    モナとの関係は恋人時代から危うく、その後の離婚という結末が予想できる。それでもヴァランダーが後々まで未練を持つのはモナ。叶うことはないけど。ただ娘リンダとの関係は良好でホノボノする。
    父親はヴァランダーそっくりで、感情が先走るタイプ。エジプトで起こした事件はファンキー過ぎてビックリする。度々ヴァランダーと喧嘩しているが、読者から見れば似た者親子。ただ時折仲良くもしてるので、ホッとする。
    麻薬犯罪、移民の犯罪などの社会的問題もあれば、容易に他人が立ち入れない理解しがたい個人的な事件もあって、事件ものとしても面白かった。
    そして最後、表題作のエピローグにシリーズ第一作『殺人者の顔』のプロローグとなるシーンが描かれている。『殺人者の顔』直前のヴァランダーはこんなに大変だったんだなぁと分かり、再び『殺人者の顔』を読み返したくなる。

    訳者あとがきによると、シリーズ未訳作品はあと二作あるらしい。いつになるか分からないが楽しみに待ちたい。

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    2018年07月20日
  • ピラミッド

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    ヴァランダー警部シリーズ。

    シリーズ化された主人公の過去が描かれた作品集。
    読者から熱望されたと書かれていたが、
    そこまでファンでない自分でも、面白く読めた。

    忙しいのに父親を救いにエジプトに行く破目になった、
    「ピラミッド」が一番面白かったかな。
    手芸店の老姉妹の意外な裏の姿が驚きだったし。

    モナが作品により、恋人、妻、元妻となっていくのが、
    少し辛かった。

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    2018年07月07日
  • ピラミッド

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    安定の面白さ。仲間たちの姿も懐かしい。
    マルメからコペンハーゲンへ行く定期船に乗りたいなぁ。

    ヴァランダー・シリーズ、未訳があと2作あるということで、早く読みたいような、読んだらほんとに終わっちゃうのでとっておきたいような…

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    2018年05月30日
  • 殺人者の顔

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    楽しめた。残念だったのは自分が馴染みのない土地のせいで主人公が移動する時の距離感が掴めなかったこと。ところで主人公はすぐにベッドに横になるがシャワーを浴びることはないのか。(笑)

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    2017年11月17日
  • 五番目の女 下

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    スウェーデンのような国でそんなにDVが多いのか。蘭を愛し、花を育てるその手で、妻を殴る。鳥に思いを馳せながら、身近な人間には残酷。人間の抱える闇は深い。犯人が女性刑事を撃ったのは意外。ヴァランダーが新しい一歩を踏み出せそうなのはよかった。母親以外、、誰も愛さず、誰にも愛されなかったように見える犯人も哀れ。

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    2017年02月24日
  • 五番目の女 上

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    ネタバレ

    スウェーデン版怨み屋本舗の気配が…何かヴァランダーもののスウェーデンっていつも天気が悪いようなイメージがある。

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    2017年02月24日