ダニエル・キイスのレビュー一覧

  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    中学生くらいの時に読もうとしたけど、全然読めなくて諦めた本。再挑戦してみたら、時間かかったけど読み切れた。

    知的障害を持つ主人公のチャーリーが手術で急激に知能を上げて、知らなかった世界や人の感情思惑を知り、何が幸せなのか考えさせられるお話なのかな?
    急激にまた知能が後戻りしていくのは読んでいて辛かったけどチャーリー的にはそれも忘れてしまうわけで、素直な温かい心のチャーリーが残るからそれも幸せな結末なのかなって思った。

    感動するって言う人もいるけど、私にはまだ感動しきれなかった。もう少し歳とってからまた読んだら違うかな。

    エピローグが良かった。

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    2026年02月21日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    ネタバレ

    話の内容が終始予測できてしまってあまり感動はしなかった。最近は、どんでん返しの本ばかり求めてしまって、話の流れだけを追っている気がする。焦って読まずにもっと一文ずつ楽しみたい。
    友達の母親がすごく感動したと言っていたので、僕にはまだ早かったのかなと思った。またいつか再読してみたら面白いかも。

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    2026年02月19日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    ネタバレ

    タイトルはずっと知っていたけれど、読まず嫌いのような感じでずっと読んでいなかった本。
    本文が主人公の知的レベルに合わせて変化していくのが面白い発想だと感じた。
    なにが幸せか?を考えさせられる本ではあったけれど、触れ込みや期待値が高すぎて、そこまでの感動はなく、、、。
    いい本だと思うけれど、期待が高すぎて勝手に少し残念だった。

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    2026年02月15日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    翻訳だからか、文章が少し読みづらかった。もちろん、そういう作品なのかもしれないけれども。

    賢くなることは幸せになることじゃないんだなと。馬鹿ほど不幸せなことにも気づかないなら、何も知らないくらいがいいのかもしれない。

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    2026年02月13日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    とても他人事とは思えない内容で、読んでいてゾクッとした。
    身に覚えのある症状も出てきて、胸が痛かった。
    このお話は誇張されてるけど、現実でもまぁまぁ行われていること。
    障害者に人権はないのか…。胸が痛かった。

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    2026年02月11日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    ずっと読みたかった本。結構読むのが大変だった。どんどん暗くなっていくのがとても読み進める上できつかった。
    チャーリーは別に手術をしたから、人格が変わったわけではなく知能が上がったことによっていろんなことがわかるようになってしまったから人格も変わったように見えてしまう。純粋さってやっぱり人を惹きつけるんだなって思った。私たちは大人になっていくにつれて色んなことを理解する。純粋さはだんだんと恥ずかしさに変わり、打算が生まれる。アリスが何度も言っていたが、人間は知能数値だけじゃないってことを改めて理解させられた。

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    2026年02月10日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    ネタバレ

    高3からほとんど1年かけて朝読で読み終わった。
    ちょっとずつしか読んでなかったから内容は途切れ途切れだったけど、チャーリーの読みにくかった経過報告がだんだん普通になって、頭が良くなるにつれて少し難しくなっていくのが分かった。そこからチャーリー自信が自分の頭脳が元に戻っていくことに気づいていく。それに自分が気づいていくのはどんな気持ちなのか想像できないぐらい辛いと思う。だけど、元々優しくて穏やかな性格のチャーリーは、経過報告の最後の方に少し喧嘩?した先生のことを気遣って心配してくれていたのがほんとうに心から優しいんだなと思った。恋愛の部分は大人で少し難しいなと思った。

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    2026年02月10日
  • 心の鏡〔新版〕

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    ネタバレ

    チャーリーに起きたことって、これに近いことは人間誰しも起こりうることなんじゃないかと思った。大人になって子供の時を振り返ったり、衰えたり、認知症になってしまったりとか。
    それをチャーリーの人生としてぎゅっと凝縮して読者に体験させる構成はうまいな〜って思った。
    あとは、小さい子供の時だったり、認知症になってしまったりしたときでも、言語化がうまくできないだけで、普遍的な心の感受性は存在するんじゃないかっていうのを思った。

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    2026年01月17日
  • 五番目のサリー 下

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    ネタバレ

    サリーは、ロジャーの催眠術で人格統合されていく。
    相性のいい精神科医に出会えてよかった。
    素直に過去の自分を出すことができ、生きたいと感じるように。
    今のタイミングて読むのがきつかったので時間をおいて再読したい。

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    2025年10月03日
  • 五番目のサリー 上

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    ネタバレ

    サリーの中には、時々あらわれる4人がいる。デリー、ノラ、性的にあけすけなベラ、暴力的なジンクス。激しい頭痛が起こると別人格に変わる。ビリー・ミリガンほどではないが記憶にない自分が他人に見えていることは、どんなに恐怖か…
    下巻へ続く

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    2025年10月03日
  • 24人のビリー・ミリガン〔新版〕 下

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    被虐待児は全国でかなりの人数に上ると思うが、その中で解離性同一性障害を発症するのはどのような特徴を持った人間なのか。
    ビリー・ミリガンは多才で知的にもかなり高かったようだけど、それも関係しているのか。
    そもそも人格なんてものがあるのは人間だけで、その人格が分裂していることが良いこととも悪いこととも見なせない。最終的にミリガンが社会の中で生き、生活していけるのならば「共同経営」でも「個人経営」でも「会社組織」だろうと問題は無いと言ったドクターコールの見解にその通りだなと思った。

    ミリガンは癌を患い亡くなったようだが、彼が晩年幸せな時間を少しでも多く過ごせたことを願ってやまない。

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    2025年08月23日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

    購入済み

    人間の悲哀

    IQと人間性とは関係のないものだと思う。チャーリーが彼らしく生きることがベストだった。母親の愛情は歪んでいて、安らぎどころか恐怖でしかなかった。職場でも、妬みや軽蔑の的であった。結局、彼の居場所は何処にもなかった。なにが幸せなのか、最期までわからなかった。私もアルジャーノンに花束を供えたい。

    #切ない

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    2025年01月09日
  • 24人のビリー・ミリガン〔新版〕 上

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    昔、ドキュメンタリーみたいに淡々と語られるので、つまらなくて途中でやめたけど、読み直すと結構面白い。
    ただ、、兎に角登場人物が多い。

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    2018年05月13日
  • 24人のビリー・ミリガン〔新版〕 下

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    主人公に据えられているはずなのに、徐々にビリーにうんざりしてしまったのはなぜだろうか。自分の望まないことを回避するように統合と分裂を無意識にコントロールしているのでは?とか、自分が性根では善人なのだと喧伝したいがための正当化なのでは?という気がしてくる。
    作中の作家は中立であるように描かれていると思うが、一方で、実際のキイスはビリーに心を寄せていたのではないかとも感じた。
    そう感じたのに、ビリーに対して上記のような感想を覚えたのが少し不思議だったけれど、それがこの作品の妙なのかもしれず、また最後の方はストーリーが一進一退だから、そのためかなとも思う。

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    2017年03月21日
  • 24人のビリー・ミリガン〔新版〕 上

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    はっとしたのは、弁護士や医師たちが私生活を破綻させたり名誉を傷つけられたりした描写があり、何かを守る側に立つ人は強い信念のもと立脚してはいるものの、ただの人間にすぎないと感じさせられたこと。
    淡々とした筆致だと思うのだが、正義のレッテルのない防御戦の辛さが滲む。

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    2017年03月21日
  • 24人のビリー・ミリガン〔新版〕 上

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    1977年、ビリー・ミリガンは連続レイプ犯として逮捕された。だが、本人には全く犯行の記憶がない。精神鑑定の結果、彼の中には複数の人格が存在し、犯行はそのうちの一人によるものという事実が明らかになる。初めて『多重人格』により無罪となった男のノンフィクション。

    『ザ!世界仰天ニュース』でも放送され、実際の映像も残っているビリー・ミリガンという人物について、本人へのインタビューや関係者の証言をもとに『アルジャーノンに花束を』で知られる作家が記録作品とする。

    ビリーは幼少のころ、父親の自殺を目撃したころから精神の分裂が始まってしまう。そして分裂が加速したのが、再婚相手となったチャーマーによる虐待や

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    2016年04月29日
  • 眠り姫 上

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    ネタバレ

    プロローグと矛盾する方向でストーリーが展開しているのに違和感を覚えながら読み進めていきました。

    上巻では、その答えは出ず、下巻につながっていくようです。

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    2016年02月17日
  • 五番目のサリー 下

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    5つの人格を持つサリー。
    カウンセリングをしていき、順調に人格を一つにまとめていくのですが
    一番最後に残った、人格がこれまた手強い。

    カウンセラーと患者との付き合い方も難しそうだー。
    無関心でもダメ、親しくなりすぎるのもダメ。
    患ってる本人も辛いだろうが、周りの人や主治医も大変なんだろうな。

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    2014年01月28日
  • 五番目のサリー 上

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    アルジャーノンに花束をの作者が書く、多重人格の一人の女性の話。

    コロコロと人格が変わるので、誰の気持ちで語られているのか、ついていくのが少し大変でした。
    しかし、なんとも生活していくのが困難な病気ですね。
    下巻で多重人格になってしまった理由がもっと詳しく書かれていればいいな。

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    2014年01月26日
  • ビリー・ミリガンと23の棺 下

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    政治ゲームに巻き込まれ、ビリーが非常に不当な扱いを受けていることに腹が立った。多重人格者の艱難辛苦というより、権力闘争に利用された者の闘いの記録だと思われる。最後には自由になれて良かったが、これからも大変だろう。「ビリー・ミリガン」は知られているから、どこに行ってもついてくるものがあるんだろうな。

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    2012年01月29日