あらすじ
人間への愛、心の不思議さ キイスの入門篇たる短篇集!
著者の代表長篇『アルジャーノンに花束を』の原型である中篇版のほか、奇妙な能力をもつ少年マロと弁護士デニスの運命の出会いを描く表題作、万能コンピュータがひきおこす騒動をユーモラスに描いた「エルモにおまかせ」など全七篇を収録。キイスの温かな魅力をあますところなく伝える、日本オリジナル作品集。
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Posted by ブクログ
これはこれで面白いとは思うんだけど、やっぱり長い方のアルジャーノンに感服した身としては幾ばくか物足りなさを感じてしまった。業腹である。
ただし、短編であるが故に人により薦めやすいという利点もあって、『アルジャーノンに花束を』は全人類に読んで欲しいから、今回のプロトタイプから読んで興味が湧いたら長編へと進んで欲しい。
他編を読むと、ダニエル・キイスってSF作家だったのかってなる。最後の『ママ人形』だけ異色。