【感想・ネタバレ】心の鏡〔新版〕のレビュー

あらすじ

人間への愛、心の不思議さ キイスの入門篇たる短篇集!

著者の代表長篇『アルジャーノンに花束を』の原型である中篇版のほか、奇妙な能力をもつ少年マロと弁護士デニスの運命の出会いを描く表題作、万能コンピュータがひきおこす騒動をユーモラスに描いた「エルモにおまかせ」など全七篇を収録。キイスの温かな魅力をあますところなく伝える、日本オリジナル作品集。

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Posted by ブクログ

これはこれで面白いとは思うんだけど、やっぱり長い方のアルジャーノンに感服した身としては幾ばくか物足りなさを感じてしまった。業腹である。

ただし、短編であるが故に人により薦めやすいという利点もあって、『アルジャーノンに花束を』は全人類に読んで欲しいから、今回のプロトタイプから読んで興味が湧いたら長編へと進んで欲しい。

他編を読むと、ダニエル・キイスってSF作家だったのかってなる。最後の『ママ人形』だけ異色。

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2026年05月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

チャーリーに起きたことって、これに近いことは人間誰しも起こりうることなんじゃないかと思った。大人になって子供の時を振り返ったり、衰えたり、認知症になってしまったりとか。
それをチャーリーの人生としてぎゅっと凝縮して読者に体験させる構成はうまいな〜って思った。
あとは、小さい子供の時だったり、認知症になってしまったりしたときでも、言語化がうまくできないだけで、普遍的な心の感受性は存在するんじゃないかっていうのを思った。

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2026年01月17日

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