ダニエル・キイスのレビュー一覧

  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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     幸せとは何なのか、良い人間関係って一体何なのか、果たして本当に存在するのかなど多々考えさせられる内容だった。
     知能が上がり今まで見えなかったものが見え、自分が変わり、周りが変わる。その果ては幸せな暮らしではなく自分が変わってしまったことによる孤独。
     内容としては悲哀に満ちたものではあるが、なぜだかはうまく説明できないが、最終的には悲しいという感情はあまり湧かず、それでも手術を受けてよかったね、チャーリーと思えた。(その末路は死だとしても)

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    2026年03月11日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    文字だけで状態をここまで表現できるのは翻訳家の方もすごく上手に表現している思います。

    他にはないジャンルの本で唯一無二のストーリー。
    考えさせられる本です。
    時がたったらまた再読もしたいです。

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    2026年03月10日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    揺れた
    読むが大変なぐらいに
    休み休み読んだ
    登場人物のだれにも感情が動いた
    ただ 作者の温かさは感じられない

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    2026年03月10日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    ネタバレ

    最初はチャーリーのできることが増えていってワクワクしながら読み進めることが出来たが、天才的な知能を手に入れた後、その知能が失われていくとわかってからが結構長く、特にアルジャーノンが退行していく描写はチャーリーの行く末を暗示していて先を読むのが辛かった。学んだことを忘れていく恐怖、気づくことができた人の嫌な部分もぼんやりと覚えていながら理由こそ思い出せない。望み通り賢くなって実際残ったものは、元のチャーリーとは違う何か、、、

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    2026年03月11日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    私にとって心が救われる本になり、考えを改める作品でした。人は人を求めるのが自然の感情で誰しもが欲するんだなと感じました。この本を読んで人が人を救うんだなと感じた。

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    2026年03月06日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    手術を受ける前の、賢くなりたかったチャーリイと賢くなったチャーリイはどちらが幸せだったのだろう。

    手術前はみんなと同じくらい賢くなったら、友達はもっと増えるだろうと思っていたのに、賢くなった途端にチャーリイは孤独になってしまった。
    パン屋の仲間はチャーリイをからかう時もあるが、チャーリイを侮辱したり手を出そうとする人を許さない。母性や父性を持った連中だ。

    チャーリイが持っていた優しさや許す心というのが、賢くなるにつれ消えていってしまう描写が生々しい。人に対して「なぜ」、「どうして」を繰り返し、周囲の人をナチュラルに見下し始める。

    確かに手術を受ける前の扱いを理解すれば、もうあの頃に戻りた

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    2026年03月06日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    長く感じたが、全体としての評価は満点。
    幸せとは何なのか考えさせられる作品であった。
    本のタイトルも最後まで読んで納得した。

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    2026年03月06日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    知性と人の心、知的障害について考えさせられる作品でした。
    知性の獲得による功罪等、扱うテーマが壮大なので、読んで何か得たかと言われればそんなものはないのだが。。。
    今世のまた違うタイミングで何度か読みたいと思わされました。

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    2026年03月02日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    読みにくい文章だけど、それがこの作品の良さだと思う。
    綺麗に書かれた文章だったらここまでの感動は感じなかったかもしれない。
    みんなが想像する幸せではない終わり方だったのに、私には最後のチャーリーの方が幸せそうに思える。

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    2026年03月02日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    ただ賢くなって、家族に好かれ、友達を作りたかったチャーリィの一生が切なすぎた。
    すべてを知ることは本当に幸せなのか、優しさとはなんなのか考えさせられた小説。

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    2026年02月26日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    ネタバレ

    涙は出なかったが、深く考えさせられた一冊。
    特に印象に残ったのは、理性では分かっていながら感情に突き動かされる逃走の場面。知能だけでは幸せになれず、愛や没頭できるものがあってこそ人は満たされるのだと感じた。
    チャーリイの全盛期を自分の人生に重ね、限られた時間を大切に、日々勉強や読書を続けていきたいと思った。

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    2026年02月25日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    あとがきの小尾さんの言葉で使われた
    難しい感動が一番しっくりきた感想。
    1人の人生で世界中の人の人生を表したかのような凝縮感があった。
    今の時代でも色褪せない不変的な人間を書いた内容。
    誰もが共感する一章があるだろう。

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    2026年02月25日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    何度読んでも名作。いまさら気づいたけど、みんなチャーリー・ゴードンなんだよな。加齢でどんどん記憶なくなるし知能が低下していく。

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    2026年02月23日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    ネタバレ

    感動したけど、急速に発達&衰退する感じがリアリティがなかった。3ヶ月前はろくに話も出来なかった男が急に賢くなったからって身体の関係持つか?
    1〜2年くらいかかっても良かったと思う。

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    2026年02月17日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    ネタバレ

    この本の本質は何か考えると私は文明の発達は手放しで誇るべき事なのか、無知は罪だと言われるが本当に罪なのか、知能数値が変わることで多角的な視点から見る幸せとはなにかのようなものだと思う。
    文明の発達は凄まじく文化や流行りも目まぐるしく変わっていくその時に健常者にあるものをない人も得られるようになっていく
    盲目の人が目が見えるようになるような事だ
    本当にそれは人類の進歩だと簡単に誇れるのか
    目が見えるようになることは感覚が1つ増えると言うことそれは慣れるまで沢山の時間を要するのではないか、目に見えなかった頃の悪意を知ってしまうのではないか
    今回は知能が人工的に与えられる
    知的障害を持つが心優しく全

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    2026年02月27日
  • 24人のビリー・ミリガン〔新版〕 上

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    多重人格について、以前YouTubeを見た時以来興味を持っていたのと、『アルジャーノンに花束を』が好きだったので拝読。
    初めは周囲の人から見たビリーミリガンについての記載が多く、途中から本人の協力により人格同士の対話もふんだんに書かれていて、とにかくとても面白かった。
    興味深くあっという間に読み進められた。下巻も楽しみ。

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    2025年06月03日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    【評価】
    ★★★★★★

    【感想】
    子どもに読ませたい作品。
    発想もさることながら、文章の読みやすさやストーリーの明快さ、抑揚がこの本の基盤となっている。
    主人公に対して憐れみや同情、そして羨望と感情があっという間に移りかわる。
    読み進めるうちに引き込まれるような魅力があり、一度手をつけるともう止められない。

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    2026年02月22日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

    ネタバレ

    アルジャーノンに花束を

    最初の方はひらがなや誤字ばっかりで読みにくくて嫌だなとか思ったのに見ていくうちにどんどん世界観に飲み込まれる感じがあって最後まで見たら気づいたら泣いてる感じがあってめっちゃ感動した最初は見にくいなとか思ってても数ページ進むだけで時間も忘れて最後まで一気に読んじゃう世界観の引き込みかたが素晴らしい

    #深い #泣ける #切ない

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    2024年08月22日
  • 24人のビリー・ミリガン〔新版〕 下

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    こんな症状になるまで、幼児期に虐待されるなんて、本当に気の毒だ。物語が終わった後の、日本の精神科医の方のお話を読んで、さらに、悲しくなった。

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    2024年05月29日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

    QM

    ネタバレ 購入済み

    切なくなった

    終始日記風の書き方で、最初幼児の知能レベルで書いた日記はかなり読みづらかったけど、とある日を境に作文能力が急上昇、こんなに変わるもん??!とびっくりしました。
    最初は低知能だったが故にいじめられていると気づかなかったものの、周り対する優しさや希望のようなものが読み取れました。
    「頭がよくなる手術」を受けたことによって、数日後チャーリィの理解力や会話の能力はメキメキ上達、でもそれと同時に小さい頃の嫌な思い出やトラウマがよみがえるようになり、それによって苦しみます。
    物語が進んでいくにつれてより賢くなったチャーリィは、ずっと憧れだった「他の人と政治や宗教や、そういう高度な内容の話がしたい」という夢

    #泣ける

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    2023年12月20日