ダニエル・キイスのレビュー一覧

  • 五番目のサリー 下

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    ネタバレ

    サリーは、ロジャーの催眠術で人格統合されていく。
    相性のいい精神科医に出会えてよかった。
    素直に過去の自分を出すことができ、生きたいと感じるように。
    今のタイミングて読むのがきつかったので時間をおいて再読したい。

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    2025年10月03日
  • 五番目のサリー 上

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    ネタバレ

    サリーの中には、時々あらわれる4人がいる。デリー、ノラ、性的にあけすけなベラ、暴力的なジンクス。激しい頭痛が起こると別人格に変わる。ビリー・ミリガンほどではないが記憶にない自分が他人に見えていることは、どんなに恐怖か…
    下巻へ続く

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    2025年10月03日
  • 24人のビリー・ミリガン〔新版〕 下

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    被虐待児は全国でかなりの人数に上ると思うが、その中で解離性同一性障害を発症するのはどのような特徴を持った人間なのか。
    ビリー・ミリガンは多才で知的にもかなり高かったようだけど、それも関係しているのか。
    そもそも人格なんてものがあるのは人間だけで、その人格が分裂していることが良いこととも悪いこととも見なせない。最終的にミリガンが社会の中で生き、生活していけるのならば「共同経営」でも「個人経営」でも「会社組織」だろうと問題は無いと言ったドクターコールの見解にその通りだなと思った。

    ミリガンは癌を患い亡くなったようだが、彼が晩年幸せな時間を少しでも多く過ごせたことを願ってやまない。

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    2025年08月23日
  • 24人のビリー・ミリガン〔新版〕 上

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    昔、ドキュメンタリーみたいに淡々と語られるので、つまらなくて途中でやめたけど、読み直すと結構面白い。
    ただ、、兎に角登場人物が多い。

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    2018年05月13日
  • 24人のビリー・ミリガン〔新版〕 下

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    主人公に据えられているはずなのに、徐々にビリーにうんざりしてしまったのはなぜだろうか。自分の望まないことを回避するように統合と分裂を無意識にコントロールしているのでは?とか、自分が性根では善人なのだと喧伝したいがための正当化なのでは?という気がしてくる。
    作中の作家は中立であるように描かれていると思うが、一方で、実際のキイスはビリーに心を寄せていたのではないかとも感じた。
    そう感じたのに、ビリーに対して上記のような感想を覚えたのが少し不思議だったけれど、それがこの作品の妙なのかもしれず、また最後の方はストーリーが一進一退だから、そのためかなとも思う。

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    2017年03月21日
  • 24人のビリー・ミリガン〔新版〕 上

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    はっとしたのは、弁護士や医師たちが私生活を破綻させたり名誉を傷つけられたりした描写があり、何かを守る側に立つ人は強い信念のもと立脚してはいるものの、ただの人間にすぎないと感じさせられたこと。
    淡々とした筆致だと思うのだが、正義のレッテルのない防御戦の辛さが滲む。

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    2017年03月21日
  • 24人のビリー・ミリガン〔新版〕 上

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    1977年、ビリー・ミリガンは連続レイプ犯として逮捕された。だが、本人には全く犯行の記憶がない。精神鑑定の結果、彼の中には複数の人格が存在し、犯行はそのうちの一人によるものという事実が明らかになる。初めて『多重人格』により無罪となった男のノンフィクション。

    『ザ!世界仰天ニュース』でも放送され、実際の映像も残っているビリー・ミリガンという人物について、本人へのインタビューや関係者の証言をもとに『アルジャーノンに花束を』で知られる作家が記録作品とする。

    ビリーは幼少のころ、父親の自殺を目撃したころから精神の分裂が始まってしまう。そして分裂が加速したのが、再婚相手となったチャーマーによる虐待や

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    2016年04月29日
  • 眠り姫 上

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    ネタバレ

    プロローグと矛盾する方向でストーリーが展開しているのに違和感を覚えながら読み進めていきました。

    上巻では、その答えは出ず、下巻につながっていくようです。

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    2016年02月17日
  • 五番目のサリー 下

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    5つの人格を持つサリー。
    カウンセリングをしていき、順調に人格を一つにまとめていくのですが
    一番最後に残った、人格がこれまた手強い。

    カウンセラーと患者との付き合い方も難しそうだー。
    無関心でもダメ、親しくなりすぎるのもダメ。
    患ってる本人も辛いだろうが、周りの人や主治医も大変なんだろうな。

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    2014年01月28日
  • 五番目のサリー 上

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    アルジャーノンに花束をの作者が書く、多重人格の一人の女性の話。

    コロコロと人格が変わるので、誰の気持ちで語られているのか、ついていくのが少し大変でした。
    しかし、なんとも生活していくのが困難な病気ですね。
    下巻で多重人格になってしまった理由がもっと詳しく書かれていればいいな。

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    2014年01月26日
  • ビリー・ミリガンと23の棺 下

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    政治ゲームに巻き込まれ、ビリーが非常に不当な扱いを受けていることに腹が立った。多重人格者の艱難辛苦というより、権力闘争に利用された者の闘いの記録だと思われる。最後には自由になれて良かったが、これからも大変だろう。「ビリー・ミリガン」は知られているから、どこに行ってもついてくるものがあるんだろうな。

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    2012年01月29日
  • ビリー・ミリガンと23の棺 上

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    「24 人のビリー・ミリガン」の続編。州立ライマ精神障害犯罪者病院への移送されたビリーが、過酷な場所でどのように生き抜いてきたかの記録。人格達がわりかし互いに協力的になってきているので、多重人格者としての苦しみよりも、ろくな治療も受けられない病院でどう切り抜けてきたかが主題となっている。薬漬けでゾンビのようにされ、介護人に殴られることが日常となっている患者達。ビリーと人格達の戦いが始まる。

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    2011年12月24日
  • ビリー・ミリガンと23の棺 下

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    ビリーがようやく多重人格の問題と向き合うような内容で、早足で話が進んでいくような印象でした。
    相変わらず裁判と病院が中心ですが、最後に落ち着いたビリーの様子が書かれていてホッとしました。

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    2011年10月10日
  • ビリー・ミリガンと23の棺 上

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    「24人のビリー・ミリガン」の続編。
    前作で中途半端にしか書かれていなかったことが、しっかり書かれているが、精神病院の話が中心で、前作より重たい感じになっています。

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    2011年10月10日
  • ビリー・ミリガンと23の棺 上

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    あらすじ:「24人のビリーミリガン」の続編。(参考記事:本レビュー:24人のビリー・ミリガン )

    多重人格障害(今は解離性同一性障害 という)のビリーは、連続レイプ事件で逮捕されるが、精神病のために責任能力なしという判決によって無罪となり、精神病院に入る。しかし、政治家やマスコミ、一般市民の圧力により、最重警備施設のライマ精神犯罪病院に入れられる。そこで受けたのは治療ではなく、虐待であり、またもや人格が分裂する。ライマに送られてから、自由の身になるまでの物語。

    やっぱり、ビリーは天才。

    ビリーは、数々の虐待も乗り越え、施設の中でビジネスまで始めてしまう。そして、他の患者を扇動し、暴動を起

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    2011年07月11日
  • 五番目のサリー 上

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    ネタバレ

    下巻は一気に読んでしまいました。
    最初は主人公、サリーの困惑が伝わってきて
    こっちまで気がおかしくなりそうでした(・ε・;)
    内容を一言で言うと、知らないうちに4つの人格を作り出していた
    サリーが、医師の助けを借り他の人格と自分の過去を受け入れ
    融合していく姿が描かれている。

    5番目のサリーという題名にも納得。

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    2011年03月06日
  • 五番目のサリー 下

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    各人格が全部融合できてよかった。

    ところで、精神分裂病の人は、基本的に幼少期に性的虐待を受けている人が多いのだろうか?病気発症の理由って、ヒトそれぞれだと思うけど、きっかけってどういう理由が多いのだろう?

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    2010年10月15日
  • ビリー・ミリガンと23の棺 下

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    『24人のビリー・ミリガン』の続編。
    人格統合されてから、あとは平穏に過ごせていると良い、と思った。
    真実は、私には分からない。

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    2010年01月14日
  • ビリー・ミリガンと23の棺 上

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    「24人のビリー・ミリガン」の続きです。
    こうしてビリーは統合された!みたいな。
    私としては統合されて皆が消えちゃったのは結構寂しかったけど。
    正しくは、統合されたから消えたわけじゃないってことです。

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    2009年10月04日
  • 五番目のサリー 上

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    多重人格、五人の人格を持つサリー・ポータの話。
    過去に起こった心の傷、憎悪、怒り、悲しみ、喜怒哀楽を受け入れる事が出来ず分裂したのか。
    一人一人の人格は様々で治療を続けていく内に他の人格と融合していく。
    融合して完全な人間、五番目のサリーになるまでの苦悩、切なさが面白い。

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    2009年10月07日