無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
以前「24人のビリー・ミリガン」が家にあったので読んだことがある。これはその続編にあたるらしい。
というか、ビリー・ミリガン自体が実在の人物だからこれは彼のその後だけれど。
前回の「24人のビリー・ミリガン」では最後に比較的環境のいい精神病院に入院して話が終わっていた(と思う)。ビリーはその後、ライマという評判の悪い精神病院に移送させられた…というところから話が始まる。
ビリー・ミリガンという人は色んな番組でドキュメンタリーが流されたりしたので、知っている人も多いかもしれない。彼は本当にタイトル通りに、心の中に24人の人格がいる。彼本人も合わせたら25人だけど、彼は自殺する可能性があるとして大概他の人格に眠らされている。
ライマでの生活は本当に屈辱的かつ暴力的で、介護人は好き勝手に暴力をふるい、強制的に精神薬を飲ませてくる。
おかげでせっかく統合に向かっていたビリーの人格は再び混乱し、それぞれが好き勝手し始め…
私はてっきり前作で終わりだと思っていたので、続きがあるのに驚き。
これが過去の物語ってことは、彼は今どうしてるんだろう…とりあえず下巻を読み終わるまでは調べないでおこうっと。
個人的には「アレン」と「トミー」の人格がすごく身近に感じます。
というか、「人格」だけどちゃんと髪の毛の色や目の色、年齢や癖まで決まってるんだなあ…今更だけど、心というものの複雑さに驚きです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸