椎名優のレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 購入済み貴族院と広がる交友関係
異世界へ転生した主人公は、下町に生まれ人情味ある温かい家族と仲間達に支えられます。その後、神殿で働き、格差社会に触れ、自身の知恵を駆使し環境を改善。その中で貴族として生きる決意をし、貴族院へ進学。そして新生活が始まります。この原動力はただひたすらに「本を読みたい」と言う願いを叶えるために。
さて、今回は今まで過ごした領地の枠組みを超えて、他領地や中央など国との関わりが増え、物語の奥行きが一層深まる章。今までは大人(保護者や社会人)との関わりが多かった主人公が、同世代(学生)と関わり、まだ拙い貴族としての振る舞いや、時に率直な会話をする中で成長して行きます。
主人公が起すハプニングに振り回される周囲も、前章から着実に成長している点に注目です。
また、新たな流行を作る主人公は、自身の立場や周囲の状況を変えるだけで無く、関わる人の心にも変化を与えていく点が印象的です。新たな門出を偲ぶ最後のシーンは要必見です。 -
Posted by ブクログ
エーレンフェストに帰還後のあれこれから、貴族院に戻って終了してからまた皆で戻ってきてのあれこれ
ドラマCD付属のトゥーリ視点SS
厳しいながらも理解のあるベンノさん
トゥーリの周囲でブルーアンファがバッサバッサと舞っている絵が見えるw
アンゲリカは余計なことは言わないという処世術なんだろうな
神殿への立ち入りの許可を両親から得たら、その後は話を打ち切って飛び出すとかね
健康診断の時にとっさにフェルディナンドに剣を向ける事のできる忠誠心は素晴らしい
だけど、その後の展開も含めてアンゲリカらしいよね
考えは足りないけど、愚直という言葉が似合う
エグランティーヌの髪飾りの納品
フェルディナンド様は立会いの際に無表情とあるけど
「記憶」で知っているが故に泣ける
ローゼマインの家族との交流については心を砕いているんだよなぁ
貴族院外伝のトラウゴット視点SS
トラウゴットの認識のバカさ加減が何ともね……
最後にユストクスのワイルドな一面が見られてよい
ローゼマインが指示したフェルディナンド様伝説の掘り起こし
もしかして、これで他領にフェルディナンドの優秀さが再認識され、神殿なんかに押し込めているエーレンフェストへの批判やアーレンスバッハ行きの要因の一つになっているのでは?
エグランティーム視点の奉納舞
奉納舞で魔力が流れるような感覚の描写がある
あと、神々に受け入れられたようなという認識
もしかして、魔力を流そうとしなくても流れやすい仕組みになっているんだろうか?
それとも全属性だからとか?
そして、もう一度舞いたいというのも伏線ですねぇ
オルトヴィーンとアドルフィーネの会話
姉に振り回されるオルトヴィーンは苦労人だなぁ……
でも、アドルフィーネも結構可愛そうな展開なんんだよなぁ
まぁ、したたかに生きてほしいですね
フィリーネの家族のあれこれ
ヨナサーラはコンラートの魔術具を我が子に無理やり上書きしてたけど
フィリーネの母親の魔石で作った子供の魔術具みたいだし、ヨナサーラの子供には合わない可能性がある
でも、ないよりはましだしね -
Posted by ブクログ
3部の終わり
通して読むと、ヴィルフルートの過ちのバックボーンが理解しやすい
貴族としてはやはり迂闊だよなぁ
オズヴァルト達のの教育の問題なのか
まぁ、それまではそれまでなので、学習面はそこそこだとしても社交や貴族の知識については教育がされてないのでしょうねぇ
ただ、ヴィルフリートがヴェローニカを慕うのも仕方がないのもよくわかる
ずっと甘やかされて大事に育てられてきたのに、病気で会えなくなったというのに、実はローゼマインとフェルディナンドに陥れられていると聞かされたら、そりゃぁねぇ……
一番の問題はオズヴァルトを信用しすぎている領主夫妻かもね
シャルロッテに激甘なローゼマイン
貴族の常識としては養子だし、同腹の兄弟ではないのでそこまで親しくすべき関係ではないんですけどね
現代人の感覚故か、それとも本当の家族と離れている事の穴埋めなのか、姉妹という関係をトゥーリに当てはめて憧れているのか
ま、全部ひっくるめてなんでしょうねぇ
ユルゲンシュミットの貴族の常識を知っているシャルロッテだからこそ、ローゼマインの行為を気に病む
自らを助けようとしたために毒に倒れ、長い眠りにつくことになった姉への想い
幼い頃からヴィルフリートに対抗する存在として育てられた経緯があり、そんなヴィルフリートが褒めそやす存在のローゼマイン
まぁ、親近感も湧きますよねー
その想いの危うさについてジルヴェスターの指摘しているなぁ
ヒルシュール視点のSS
ノルベルトが叔父なんだよなぁ
となると血筋も領主一族に近いわけで、魔力もそこそこあるのでしょうね
後の行動があれですけど、一応教師らしい仕事もめんどくさがりながらこなしてはいるんですよね
そして本当に学生の事を考えているんだよなぁ
ま、研究狂いなのは変わらないんですけどね -
Posted by ブクログ
プロローグのエーファ視点の話が泣ける
もう家族として接することができなくなったけど、やはり我が子は我が子だし
立場が変わった事による重責の心配
うーむ、やはり家族の物語ですねぇ
そしてハッセの小神殿でフランのぶちぎれ
灰色神官が暴力を振るってしまうって相当よ?
しかも、あのフランが
平民の頃から、そして家族との別離を知っているからこその想いですよねー
ランプレヒトがヴィルフリートの護衛騎士を辞めるか迷っているSS
エックハルトと話している時に、ヴィルフリートの護衛騎士の打診があったけどカルステッドが止めたという会話
作者の活動報告で護衛騎士になっていたif展開を知っているが故にゾットする
リンクベルク家の連座に領主一族の激減回避
ってか、そんな展開になってたらエーレンフェストは潰れてたんじゃないか?
まぁ、フェルディナンド様が頭を抱えながら何とかした気もするけどね
あと、やはり気になったのは、ローゼマインに鎧の作り方を教えた方がよいのではという疑問
Q&Aで一応答えは出ている
例えとして、いくら軽くてもダンボールで作った鎧を身に着けたら動きにくいという理由だったような
でも、魔石で作った鎧は耐寒耐熱には有用なので、雪の中行動したりするのがわかっているので、実際に使うかはともかく教えておいた方がいいと思うんですけどねぇ…… -
Posted by ブクログ
3部開始
さて、ここからが本番ですよ!w
ローゼマインへの改名と身分ロンダリングのための画策による詰め込み教育
下町の家族との別離からの激しい環境の変化を想像するに、改めて大変だよなぁと思う
ただ、そんなシリアスな展開からの幼女趣味疑惑はウケる
ある程度の魔力を流していないといけないという特徴について、フェルディナンド様はやはり調べてなかったのかな?と思う
アレって知りたいところが勝手に表示されるので、逆引きも可能なはず
となると、やはり調べてなかったのでしょうねぇ
ファンブックの「神殿案内」で載っている神殿の見取り図
洗礼式でマインがいた部屋はどこなんだろ?
富豪の娘と思われる子を休ませられるような部屋で、貴族区画に迷い込みそうな部分が見当たらない
洗礼式で適性というか加護を公表するのは必須ではないのか?
フェルディナンド様は「やはり」と言っていたけど、この時点では調べた後だからか?
それとも、自明の推測なのか?
そう言えば、洗礼式でボニファティウスの描写が特にない
最初の方に挨拶する立場だし、特徴的な反応をしていたはずなので描写がないのは不自然な気がする
牽制とか言ってたので、事前にローゼマインの虚弱さについて重々言い含められてたのでしょうね
フェシュピール演奏会は何度読み返してもウケるな
エルヴィーラからの無言の圧力、そしてショックに打ち震える様子からのリヒャルダ無双
フェルディナンド様の「絶望した」顔も面白いな
フェルディナンド様からの復讐で本のお預けを食らった意趣返しとしてのアニソン提供
「君の幸せを知りたい、とか、わからないまま終わりたくない、とか、愛と勇気が必要、とか……そういう感じです」
「ふむ、愛を乞う歌か」
いや、違う 実は丸顔の孤独なヒーローなんだよwww
ま、その後にローゼマインもアニソンで自爆するんですけどねー
ランプレヒトとエルヴィーラの神殿襲来
それにしても、ランプレヒトのところは主従揃って考えなしですねぇ
後に、食事に釣られて神殿に言ったことや、その流れで警備を任された事、フェシュピール演奏会がジルヴェスターに漏れた経緯でカルステッドに注意されるわけで…… -
Posted by ブクログ
捨て子のディルク、身食いの判明、デリアの家族という関係の提示
神官長からの活版印刷禁止令(貴族になるまで)、絵本なら可
そして色を付けなさいという指示とカミルの絵本のための色インク作り
そして、後半の怒涛の展開
デリアとディルクはなぁ~
あのデリアが孤児院に少しでも入るようになたという展開からのあの結末ですからね
最終巻にデリア視点のエピソードが追記されるようなので、期待
マインがカミルに泣かれるのは魔力が関係してたりするんだろうか?
平民でも魔力を持ってるし、赤ちゃんだから反発の不快感を殊更感じてしまうとか?
オニキスに似た魔術具、初読のときは通信機かと思ってたけどね
まさかそんな契約魔術だとは思わないじゃない?
今回は時系列でSSも読んでいるので、ジルヴェスター視点の話で既に領主であることと、養子にする意図はわかっている
あと、養子にするのをフェルディナンド様が反対しているのもさもありなん
自分と同じような目に遭う子を作りたいとは思わないよなぁ……
ヴェローニカの断罪と排除と共に行えたから良かったものの
もし健在のまま養子になってたらマインは殺されてた気がする
ま、フェルディナンド様がなんやかんやと守るだろうから大丈夫な気もするけど、決して良い結末にはならないよな
神殿長とビンデバルト伯爵との対峙シーン
魔力をそのまま打ち出すのは、圧倒的な強者が弱者をいたぶるためという設定
平民の身食いだと思っているマインとみすぼらしい服を着ているダームエル
そりゃぁまぁ舐め腐った態度にもなりますわね
でも、自分の不利を悟ったなら、ビンデバルト伯爵は普通に攻撃すればよかったのでは?と思うけど
あの体型から察するに文官コースだろうし、攻撃的な魔術は得意ではないのでしょうね
でも、その後のフェルディナンド様もバチバチ火花を飛ばすほどの魔力を込めた攻撃をしているのも、魔力を打ち出すだけだったのかな?という疑問
あと、書籍版の表紙のマインが貴族っぽい袖の長い服を着てるんだけど、このシーンは青の衣なんだよね
別のシーンであんな格好になるところはない気がするんだけど……
そもそも、そんな高価な服は持ってないしねぇ
それはそうと、別離のところは何度読んでも号泣する
それぞれの家族の想い……
もう家族と呼べないけど、それでも繋がりを持とうとする姿
フェルディナンド様の心境も知ってしまったからには号泣せざるを得ない
ベンノさん、家族と名乗らずとも手紙ならやり取りできるという提案
契約魔術にも抜け道はあるというけど、普通はそんな抜け道すらない契約内容になるんじゃないかと思うんだけど
そもそもこの契約自体がお貴族様のお目溢しなので、その辺の文言は結構緩いのでしょうね
ルッツの存在もそう
多分、フェルディナンド様が見たところ、マインと家族を完全に引き離すのは得策ではないと判断した結果ですよね
アルノー視点の閑話で、マルグリット様の寵愛を欲していたけど
実際の相手はフランで、しかもそれを嫌がっていて
果ては自殺を止めなかったという過去がある
もしかして、嫌がらせするのはフランに対してだけなのか?
だから神官長も意地の悪さに気づかないという事なのだろうか?
アルノーは神殿で生まれた子なのかな?それとも神殿に引き取られた孤児なのかな?
来歴が気になるけど、遙か高みに遠ざけられた今となっては新しい情報は出てこないでしょうねぇ
コミックの完結時のSSでチャンスがあるくらいでしょうか? -
Posted by ブクログ
エーファの妊娠で赤ちゃん向けに本を作ると意気込んで、絵本作成に取り掛かり、そのためにインクの作成、紙の切り抜きで絵本の作成
トロンベ退治と癒やしの儀式、夢の世界を見るために神官長が同調するまで
貴族と縁を繋ぐ際に、より良い待遇にするための教養
なのでフェシュピールも練習しなければいけないのですよねー
貴族の嗜みとは言うけど、周囲にいるのはロジーナにフェルディナンド様にヴィルマ
例外ばっかでまったく参考にならないけど、それが当たり前だと思ってしまうのも仕方がないですね
それにしても、練習時間の交渉がベンノさん仕込みだなぁと思う
妊娠をマインに伝えるときのエーファの躊躇いの理由
以前の時にはマインが兄弟なんていらないと言ったから
周囲から投げかけられるありふれた言葉
「元気な子が生まれると良いね」という言葉は、裏を返すと病弱な子は良くないという意味にも捉えられる
どうして元気な子に産んでくれなかったという呪詛の言葉
舞台は現代と異世界という違いがあるものの、悪意のない言葉で傷つく人もいるんですよね……
まぁ、今のマインだから大丈夫ですけど、確かに以前のマインならそう思ってしまいますよねぇ
子供向け聖典絵本の次の構想としてのシンデレラ
富豪の娘が王子と結婚が非現実的とかね
一体何のフラグだ?w
この時点でまさか後の伏線だとは思わなかったよなぁー
あと、妙な呪文で魔術というのも伏線ですね
水鉄砲、コピペ その他にも作ろうと思えば新たな呪文を作れそうではある
最初に読んだ時にはダームエルが可哀想と思ったけど
後にフェルディナンド様からロートをすればよかったと諭されて、読者目線でも納得
騎士としての基本行動が出来ていなかったのは、確かに処罰対象ですね
あと、シキコーザの描写で気になったところ
闇の神の御加護を得ていないのにメッサーでトロンベを切っているよな
もしかして魔力が効かなかったり全てを吸収するのではなく、切ることはできるけど余計に成長しちゃうって事なのか?
よくわからん
騎士団に聞かせるためのシキコーザへの叱責
神官長がマインを平民だと認めているっぽい?
ま捉え方によっては、どんな立場であれ青の衣を身に着ける事を認められているとも取れるけど
フェルディナンド様の事だから、どうとでも取れる表現をしただけなのか?
書籍版だからこそ気になった、癒やしの儀式の挿絵
マインの服に穴が空いていないんだよなー
そして神官長との同調
同調薬を甘く感じるのはマインが薄っすらとした全属性だからなのか、それともエーヴィリーべの印を持つ子だからなのか
でも、トロンベの上で手の傷を治すときには魔力の反発を利用したよな?
どうもこの辺の違いが未だによくわからん……
やはり、ここも泣ける
逆縁の不孝とその謝罪、母への感謝
だからこそこの世界では家族を大事にしたいという想い
本よりも大事に思える数少ない存在は、やはり家族なんですよね
そして後にフェルディナンド様がこのときどう思っていたかというのを知っているが故に余計泣ける
家族同然って重いよw
そして、マインとの同調はこりごりというフェルディナンド様
後にまた同調する時には、懇願の思いを込めながらする事になるんですけどね!
長大な物語の中でのこの前フリはやはりいい!