小野上明夜のレビュー一覧

  • 死神姫の再婚9 -恋するメイドと愛しの花嫁-

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    ティルナードとノーラがカップル成立。散々好みではないと言っていたのに、化粧崩れも気にせず泣くノーラが可愛い。お似合いの二人だと思う。

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    2013年05月01日
  • 死神姫の再婚2 -薔薇園の時計公爵-

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    ティルナードの後見人の仕打ちが明らかになった。好きでも嫌いでもないが、少し同情した。ディネロは不思議ちゃんだった。

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    2013年05月01日
  • 銀狼王の求婚: 2 嘘つきな婚約者たち

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    やっと小野上さんらしくなってきたかも。
    しかし、そうなるとフレドリクセンがどんどんただの残念な人になってゆく…。
    まあ、それはそれでおもしろいからいいか。
    二人の関係がどのように進展していくのか楽しみ。

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    2013年04月26日
  • 銀狼王の求婚: 3 かりそめの蜜月

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    ちょっとずつおもしろくなってきたと思うのですが、そうなると神様の家系図が欲しくなりました。フェンリルにオーディーンヴィーザルにヘル、ロキ。神様が増えると、誰と誰が親子で兄弟でっていうのが気になっちゃいました。
    国が広がってくると、国の位置関係も知りたくなります。

    今回、エレンシアの死んだはずの兄から思わせぶりな手紙が来て、マイナシーへ新婚旅行の名目で偵察に向かったエレンシアとフレドリクセン。意外とあっさり敵に手に落ちちゃったのは意外でしたけど、せっかくフェンリルが離れて、食べたり眠ったりができる普通の人になったのに、またもキス以上の行動には出ず、ちょっとがっかり。

    格好なんか気にせず、予習

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    2013年03月27日
  • 死神姫の再婚15 -怪物王子の死神姫-

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    死神姫シリーズ既刊一気読み。

    最初はどんなものかと思ったけど、シルディーン編はそれなりに面白かった・・・けど、この先続くのか、続かないのか。

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    2013年01月24日
  • 銀狼王の求婚: 1 箱庭の花嫁

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    表紙の甘い感じとは違って意外とシリアス。

    銀狼王の苦悩もわかるけれど、ちょっと感情移入しにくいところがある。
    一巻目というせいか、登場人物全体にキャラが定まらず、どっちつかずと感じさせられる部分も。
    最後のところが、ちょっと唐突のような気がする。
    神話をもってくるのなら、途中でもっと触れられていた方が、楽しめたかも。
    しかし、小野上さんの作品だから、次巻以降に期待したい。

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    2013年01月06日
  • 銀狼王の求婚: 2 嘘つきな婚約者たち

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    いつの間にか2巻が出ていたので、買ってみました。ちょっと最初は話を忘れてましたけど、フレドリクセンとエレンシアが微妙にすれ違っているのが、いい感じ。

    見た目はかわいいお姫様だけど、好きなのは大人っぽい女性っていうエレンシアと、見た目はかっこいい大人の男性だけど、ホントは童貞で女性をどう扱っていいか分からないフレドリクセン。

    友人としての話でヴィルフレドに相談しているうちに気付かれちゃったり、ダメな男だと思ってたら、女性経験は自分より上だったラクノに驚いちゃうフレドリクセンがかわいいです。

    1巻よりはちょっと近づいた感じだけど、これはエレンシアが積極的にいかないと、なかなか先に進まないんだ

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    2012年11月25日
  • 死神姫の再婚 2

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    この間、原作の方の最新巻を読んだから、まだ妻ラブのカシュバーン様じゃないあたりが、ちょっと新鮮。ラストも続きはどうだったか、ちょっと気になってきました。

    あと、原作の挿絵よりはこっちのカシュバーンの方がかっこいいです。アリシアもかわいいし。原作もこっちのイラストであったら、ちょっと違ってたかなぁ。

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    2012年10月21日
  • ビーズログ文庫アンソロジー オトキュン!

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    “——事の起こりは、昨夜の宴。
    蒼刻にやたらと構いたがる物好きな東宮・天祥から、「百鬼夜行の姫君」とやらのおどろおどろしい噂を聞かされたのだ。怖そうに、ではなく、興味深そうに。
    『西の川の近くにある邸に、その姫君はひっそりと住んでいるらしいよ。日が沈むと、その邸には鬼火が舞い、琴がひとりでに恨み辛みを奏で、天魔より生誕せし姫君の命に従う物の怪や付喪神が、夜明けまで踊り狂うとか』”[P.198_双界幻幽伝]

    とりあえずは「双界幻幽伝」だけをば。

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    2012年10月07日
  • イノセント・スター 真っ赤に笑う超新星

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    1巻に比べて、エリッセがキャーキャーうるさいのが減って読みやすくなりました。ディガンもエリッセを気に入っているみたいだけど、エリッセの「先生」がグラシカルを指しているって勘違い。もうちょっとだけいたら、自分を指すっていうのが分かったのにねー。

    エリッセの太陽が暴走して、それを見に、マッド・キャンディことジャノンがやってきましたけど、彼のおかげ?でエリッセの太陽が目覚めて、それがまた最強って感じで面白くなってきました。

    ジャノンは撃退しましたけど、またやってきて、ジャノンの刺激してくれたら楽しいかも。ちょっと面白くなってきました。

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    2012年09月23日
  • イノセント・スター 地上に輝く太陽と共に

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    逆ハー状態がひどくなっとる。
    今ひとつなのは、エリッセの気持ちがよくわからないとこかな。…物語の勢いが良すぎて。

    次で終わるようなので、どんなエンドマークがつくのか楽しみ。

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    2012年09月02日
  • 死神姫の再婚4 -私の可愛い王子様-

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    アリシアの実家であるフェイトリンのお屋敷を売ってほしい──。成り上がり貴族の集合体・フェイトリン五家の最下位であるロベル家が、招待状とともにもちかけてきたのは突然の売買話。珍しく心配顔になったアリシアと何かきな臭い罠を感じたカシュヴァーンたちは一路、ロベル家へ。訪れた先ではなぜか華やかな舞踏会が開催されており・・・。 しかも会場を仕切るのはカシュヴァーンの天敵・ジスカルド。王子様然とした完全無欠の美貌男は死神妻に魔の手をのばし、暴君夫と心理戦を繰り広げる!?

    めちゃくちゃ久しぶりに読書できて幸せ。ラノベも久しぶりな感じなので、これくらいほのぼのから入るのもいいものですね・・・ってそんな話は置

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    2012年07月23日
  • 銀狼王の求婚: 1 箱庭の花嫁

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    初恋の相手・フレドリクセンに求婚され喜色満面のエレンシア姫。しかし、フレドリクセンは忌み神フェンリルをその身に宿した冷酷な銀狼王になっていた。エレンシアは彼に戻そうと奮闘するが……。

    死神姫からコメディ要素を抜き取ったような話。ヒロインのエレンシアはお姫様らしいお姫様です。好きな人のために頑張る健気な子ですね。男運はなさすぎだけど(笑)不幸すぎて泣けてくるわ…。ヒーローのフレドリクセンも優しいのに冷酷だし、まるで死神姫の1巻のカシュヴァーンのよう。だけど、本当はピュアなのにね(笑)

    登場人物も多めだし、ラストは北欧神話も出てきたりと結構詰め込まれていて、読んでてちょっと疲れた感じもし

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    2012年07月16日
  • 銀狼王の求婚: 1 箱庭の花嫁

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    北欧神話も好きだし、元気な女の子も好きだし、ちょっと残念な男の子も好きですが、なんかもの足りない。

    登場人物が多くて、1冊で終わらせるには説明不足な部分があったからかも?

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    2012年06月26日
  • イノセント・スター 光を欲する暗黒星

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    「死神姫の再婚」と全く毛色が違ってて同じ作者と思わなかったのと、表紙のヒロインの顔が好みじゃなかったから、読んでなかったですが、古本やさんで安く売っていたので、買ってみました。

    エリッセの絶叫はおいておいて、まあ、とりあえずディガンがオレサマなのにエリッセにかまっているところは、今後期待しておくことにします。先生ラブなエリッセにヤキモキしてるところが見たいですね。

    エリッセの星は、途中でなんとなく予想できたかな。
    これから、どんな煌を使ってくれるのかは楽しみにです。

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    2012年06月08日
  • イノセント・スター 真っ赤に笑う超新星

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    一巻よりもバトル要素が高くて楽しめた。
    あと、エリッセが沈みがちでよかった。(よかった?)
    きゃーきゃー言われるのが、苦手だった模様。

    ディガンの報われない感じがイチオシポイント。

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    2012年04月17日
  • イノセント・スター 光を欲する暗黒星

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    話としては悪くはないのだが、とにかく、果てしなくヒロインがウザイ(主に悲鳴が)。途中で何度も放り出しそうになった。

    続きを買うかどうかは、ちょっと迷い中……。ウザさは二巻で軽減されているだろうか。

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    2012年03月22日
  • 死神姫の再婚3 -腹ぺこ道化と玩具の兵隊-

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    死神妻と暴君夫、一風変わった新婚夫婦を訪れたのはアリシアの最初の嫁ぎ先、バスツール家の現当主・エリクス伯爵。切り出したのはなんだか妙なお願い事だった・・・。時間を遡ること少し前、いつの間にかお屋敷に出現した少年のような少女・レネ。バルロイの配下である彼女の依頼は 『おふたりの夫婦生活を勉強したい』という困ったもの。微妙に「おなかが痛く」なるアリシアをよそに、来訪者たちに眉をひそめる強公爵カシュヴァーン。そして、さらなる闖入者はルアークの兄を語る暗殺者で!?

    相変わらずちょっととぼけた会話を繰り広げる公爵夫妻ですが、今回はカシュヴァーンの意味深な言葉にどきっとしました。まだまだ秘密があるんだろ

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    2012年02月17日
  • イノセント・スター 光を欲する暗黒星

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    Meh, it was okay. I only got it since I liked the author's 死神姫 series.

    What really bothered me was how annoying the female character was. Does she really have to scream like that every time something remotely shocking happens? Ugh...

    And I guess it's going to be a series now? Well... I g

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    2012年01月25日
  • イノセント・スター 光を欲する暗黒星

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    ストーリーは王道。バトルも好きなので良いんですが、設定が結構独特な用語が多いから(星関連だけど)多少混乱したところが。
    あと、ヒロインがネガティブな所はともかく、きゃーきゃーきゃーきゃー……可愛いんだけど、流石にちょっとうるさい。。俺様なディガンは結構好きでした。ハーシエル君が意外だったw
    あと挿し絵が好みです。アルカナで知った方ですが、やっぱり女の子が可愛く男性がカッコ良くて良いですね。

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    2011年12月24日