小野上明夜のレビュー一覧
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・アーシェルとレオニア、そしてナディール
・主人公夫妻は最初からイチャイチャ
・レイデンカップル(?)もほのかにイチャイチャ?
・セイグラム邪魔物過ぎて笑える
・ルアークの誕生日は夫妻の真ん中の日!!
・さりげなく自分の誕生日をノーラに教えるセイグラムが笑えた
・王宮に行ってからは不穏な空気
・バルロイイケメン
・レネ……(;ω;)
・ジスカルドは清々しいほど最低ですね
・ゼオは一体何物?
・仲良し兄妹はいいけど、ゼオ…酷すぎる
・ゼオはこのシリーズをR指定にする気か
・ルアーク多分マジギレ手前でしたよね…?
・ゼオVSティルが気になる
・お互いを気にするレイデンカップルが可愛い
・夫妻は最後 -
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【ネタばれ豊富】
・時計公爵なんか可愛い
・領民を愛し、領民から愛される領主ってすごく理想的だと思う
・アリシアが他の男に抱っこされるだけで嫉妬→ぞっこんですねカシュヴァーン
・まさかの押し倒しシーン
・アリシアの「お腹痛い」に爆笑
・教団の秘密が気になる…
・公爵は自分の領民であったら絶対に傷付けないというだけであって、本当は物凄い強い
・ルアークはやっぱり本気出すと強い
・坊ちゃんの秘密に涙。これじゃあ、正直言って保護者不審になっても仕方ない
・良い家庭教師…なのか…?あの人って……?
・最後もまたカシュヴァーン嫉妬。相当惚れてますね -
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<翼の祈り>の動きと前巻から登場の王子の動きが活発になってきましたよ! ゼオルディスの真意は分かりませんが境遇に関する気になる発言があります。この間から登場のグラネウスは良いキャラしてます。魚が食べたいからアズベルグ地方へやってきたお貴族様。しかし、その腹の中はかなり複雑です。名実共に。
ティルナードとノーラにも進展アリ! カシュバーンも言いますがいろいろと先を越されそうな勢いです。一番びっくりなのはトレイスの芸術を理解する人間が現れたこと。恐怖小説界に革命が起こりそうですよ。
さりげなくディネロも出てきたので今までのキャラはほとんど出ていて盛りだくさんな一冊です。
しかし、マジで図 -
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勢い余って買ってしまった二冊目。
アリシアのボケは天井知らずですな。いやはやカシュバーンは苦労しますよ。うん。
見所は一巻で甘えたボンボンだったティルナードがただの坊ちゃんじゃないところですね。その分、空回りもしていますが。カシュバーンのとってはアレですね。ルアークか誰かが言っていたけど馬鹿な子ほど可愛いってやつ。
カシュバーンにとって思わぬ拾い物だったアリシアがとんでもない物を拾わせようとしている。しかも、アリシアだけでなくルアークやノーラまで参戦を表明した。執事のトレイスは青ざめるだけ。もうカシュバーンにはどうにもできない。そんな何でもないシーンが私は一番好きだったりしますがね。 -
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何となく新鮮な単語の組み合わせの題名に魅かれ買った本。なかなかに読みやすい本です。
アリシアの普通さ加減が結構ツボでした。起こった事は受け入れる。どうしようもない時は諦める。そんな生き方はやはり憧れますよね。素っ頓狂な事をたまに言いますがご愛嬌といった感じ。しかし、あんな読めない人間が側に居たら私はキレるでしょうなぁ。その辺は、アリシア付きメイドのノーラの気持ちがわかります。張り合おうとは思わないけれど。あとはルアークのキャラの迷走具合が見ていて面白かったですね。
内容は「どうでも良いやと思って買ったものが意外と拾い物だったりするんだよ」といった感じです。 -
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思ったよりもすごい甘かった(笑)ラスト数十ページあーびっくりした!
カシュヴァーン様はいっつも人んちで……と思うのは突っ込んじゃいけないところなんだろうけどつっこむ!(笑)
カシュヴァーン様は我慢しちゃったけど、あれって「アリシア自身がカシュヴァーンの心を癒したい」って願ったから、なのであって、決してカシュヴァーン様の独りよがりじゃないと思うんだけどな。そこまではやっぱりまだ考えが至らないのかなー。この後の進展はやっぱりもうラストまでお預けだよねー(笑)
ラストってこれほんとどうなるのかな。話を作ろうと思えばいくらでも作れそうだけど……。アリシアは決して「人を嫌わない」子だけども、これが最後ま -
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カシュヴァーン様若!!(笑)
って思いました。
巻数重ねるごとに若返ってるよ旦那様!
相変わらずケガとか拷問とかの描写が無駄にえぐいなあと思います(笑)アリシアはアリシアで「贅沢」に対する引け目みたいなのがあって(多分それは、育ちと両親が死んで叔父に引き取られた後の話だったりするんでしょうけど)なんかこう、寂しく微笑ましい気持ちになりました。ディネロとカシュヴァーンの火花にもにやにやにやにや。なんだこの夫婦は!
もうお前らとっとと三番目の子どもを作るといいと思うよ!!(笑)
真面目な話、旦那様の自分の育ちとかに関する意識(強侯爵じゃなく侯爵として君臨する覚悟)が変わらないと、その辺りはどう -
ネタバレ 購入済み
期待していたわりに…
話の中盤まではとても楽しく読めました。
ヒロインはあまりいない天然炸裂キャラで新鮮だったし、ヒーローもクールで強くて、でも妻には優しいんだろうな…という理想のヒーロー像。
話もこの先を期待させるような展開で…
でも、だからか、終盤の話のもっていき方がちょっと…
登場人物があっちに寝返ったりこっちに寝返ったりするので、感情移入ができない。
それなのに都合よく、最後は皆仲良しってあり?
普通は裏切られたら簡単に信用できないでしょ?どこまでお人好しな夫婦なんだろ〜
だって、死にかけてますよね!
最後は読者置いてけぼり感が半端ない。
結局最後に一番感情移入出来たのはお付きのメ