小野上明夜のレビュー一覧
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ネタバレ8巻目。
サブタイトルにもあるように、アーシェル本人が出て来ます。
今回は、ラグラドールへ向かいます。
海に面するラグラドールに興奮するアリシアですが、「翼の祈り」教団の本拠地に連れていかれました。
アーシェル自身は現在の教団に疑問を感じていて、レオニアともいい関係なんで、ここは是非ともレオニアとくっついて欲しいところです。ナディールはなんか気持ち悪いし・・。
せっかくアーシェルが逃がしてくれることになったのに、事前に発覚して、海に落とされたアリシア。メガネもなくなるし、絶対絶命!かと思ったら、お約束ではありますけど、カシュヴァーンがやっと助けに来てくれました。
今回は、アリシアがいな -
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夢魔と人間のハーフで半魔な主人公が聖騎士を堕落させようと奮闘する話。
途中で聖騎士を堕落させることに協力してくれる仲間ができて
あの手この手で聖騎士に迫ります。
そんな聖騎士の口癖は「服を着たまえ!」
迫る主人公にタジタジなというか私は結構ムッツリだと踏んだ聖騎士と
そんな聖騎士の反応を楽しんでいる協力者。
この3人のやりとりが読んでて面白かったです。
夢魔の青年はツンデレだと思う。嘘をつくときに癖があるなんて可愛いじゃないかw
物語後半は意外な展開で結局収まったけどちゃんと解決はしてないような気がするので
続きがでても可笑しくはない終わり方だったかな。
あらすじを読んで面白そうかもと -
Posted by ブクログ
ビーンズ文庫から出てるGOSICKを除けばこれが初めての少女小説。
絶叫系ヒロイン・エリッセが俺様なディガンに拉致られ王国に向かう話。
なんだかんだでエリッセに色々してくれるディガンさんがカッコよすぎて生きるのが辛い。
・・・あれ、俺男だけど腐ってきたの?(いろんな意味で)
エリッセはさすが絶叫系ヒロインだけあってとにかく叫ぶ。
でもさすがに叫びすぎ・・・いや、これぐらいやってくれた方がいっそ清々しい。
なんか設定はベタそうな感じだけど、でもその設定プラスキャラの個性でグイグイ引いてくる。読んでて楽しい作品でした。
あと、個人的にはハーシエルが好み。もうね、ニヤニヤものですよ。 -
Posted by ブクログ
Twelfth installment.
Just when you would think you would die from lovey-dovey, cutesy goodness between アリシア and カシュヴァーン, the story suddenly takes a super dramatic turn and punches you in the face.
I mean, I knew ゼオルディス was the antagonist of the story, so what happened really was nothing short of e -
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Posted by ブクログ
Eighth installment.
アリシア finally is able to meet the ever mysterious and enigmatic アーシェル. I think the rescue at sea scene was my favorite though. But that's just me.
And also, was the cover of this book misleading to anyone else? Was a little curious as to why the artist decided to have アリシア -
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