南條範夫のレビュー一覧

  • シグルイ 14

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    ようやく死合が始まる気配。第一試合開始まであと2巻は行くか?14巻は、まだプロローグの終盤。ここまで読んでの第一試合の奥深さ。他では味わえない「江戸時代(武士の時代)」を味わえる。

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    2010年03月23日
  • シグルイ 14

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    伊良子に対してどうしても甘くなってしまう藤木が
    この巻でようやく非情に徹する覚悟を決めたように思う

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    2010年03月22日
  • シグルイ 1

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    12巻までの感想
    時代劇の残酷さが出ている。
    でも最も残酷な表現は出てくる女性の情念にあるので
    残酷なシーンよりも押し殺しながらも笑む女性に目が行く。

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    2010年01月29日
  • シグルイ 12

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    剣豪マンガで、最近の中で一番のヒット。

    ありえない超絶技巧で戦う場面は壮観の一言。
    ただちょっとグロイ描写があるので、
    そこで好き嫌いが分かれるかも。

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    2009年12月14日
  • シグルイ 13

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    笹原師範がいいキャラだな
    あまり山口漫画にはいないタイプ
    シグルイに於いても数少ない理性的タイプ

    山口漫画にいないタイプと言えばいくもそうだな
    いい笑顔ですねあれは

    忠長がただの暗君ではなく、それなりに思惑とかがある描写があったけど
    ただのいっちゃってる暗君でも個人的には良かった
    出てくるキャラ皆それぞれ好きなんだなぁ山口先生

    シグルイでは幸せは不幸の始まり、不幸は物語の話なので
    瓜田夫妻の微笑ましいエピソードは嫌な予感がぞわぞわして
    なんか切なかった…

    しかし御前試合まで長いね

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    2009年10月31日
  • シグルイ 2

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    剣に生きるということは、四六時中、殺し合いをするということですからねぇ。
    その中で、何を無惨といって、何を見事というかは、もう、それぞれの価値観としかいいようがない。

    伊良子の生き方の方が、今のところは、よく伝わってくる気がする。

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    2011年09月02日
  • シグルイ 1

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    山口 貴由の最新作。現在進行中で、連載続行中のようです。

    わたしが今まで読んだ、山口 貴由は、全部変なSFテイストがあったのですが、これは、なんと時代劇です。原作つきということで、そのあたりで、今までの山口 貴由とどう変わってくるかは、楽しみです。

    若干、ハチャメチャなパワーは、なりを潜めている感じですが、人物や物語の濃さは、今まで通りのものがありそうです。

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    2011年09月02日
  • 山岡鉄舟(一)

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    全3巻。

    幕末に西郷さんとこに命がけでお使いした人。
    明治天皇にアンパンをすすめた人。
    そんぐらいしか印象になかったです。
    鉄舟。

    若き日から明治でなくなるまでのお話。
    維新以降もちゃんと話が続くのって
    あんまりないので新鮮でした。

    で。
    びっくり。
    すごい人だ。
    鉄舟。
    あんだけの変動の時代に適応しながら、
    かつ、揺るぎなかった人。
    サムライのままで。

    サムライに固執して時世を拒絶した人、
    時世を受け入れるためにサムライを拒絶した人。
    そんな中でサムライのまま時世に乗れたのってすごい。
    最後まで一剣士。

    文章はドライ。
    しかも苦手な作者が出てきちゃうパターン。
    でも引き込まれた。

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    2013年05月23日
  • シグルイ 11

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    この人は本を売る気があるんだろうか、、、、
    また「も」買いにくい表紙に裏表紙。

    中身は更に凄いからいいんだろうけど。
    蝦蟇剣法編スタート

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    2009年10月04日
  • シグルイ 11

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    8/20
    舟木さんちの双子さんは出てくるだけでも笑えるっつーのに妹に性教育とかなにやってんですかwww

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    2009年10月04日
  • シグルイ 1

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    汗、血、内臓、骨

    こんなキーワードで構成された漫画ですね

    話自体は面白いんだけど、あまりにグロ要素が強いから読む人を選びます

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    2009年10月04日
  • シグルイ 10

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    仇討ち試合が終わったところまで。次の御前試合で終わりかと思うと惜しいなあ。いつも通り本棚に置きたくない表紙裏表紙。

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    2009年10月04日
  • 応天門の変

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    応天門の変をドイツで起きたナチス時代の国会議事堂炎上事件の裁判との相似性をもとに読み解いた短編が表題作。その他、平家滅亡後の頼朝暗殺の試みや戦国時代の話など、収録作は(時代だけでも)幅広い。戦国ものは織田信長による荒木村重一族の誅滅など残酷もので名を馳せた著者にふさわしい内容だが、最後の「戦国とりかえばや物語」はなにかほのぼのとして、一冊と押しての読後感は悪くない。

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    2009年10月04日
  • シグルイ 1

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    この人は本当に内臓を書くのが好きなんだなあ。
    それはさておき、一足一刀、ひと太刀が死に至るその戦いの緊張感に痺れる。
    キャラ達の独特の行動やセリフにも味があり、久しぶりに先の展開が気になって仕方がない作品に出会えました。

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    2009年10月07日
  • 幾松という女

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    幾松さんについて調べようと思って読んでみました!
    桂さんの過去とか幾松のその後。
    桂さんの晩年とかはかなりシックな感じにまとめてあったと思います。

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    2009年10月04日
  • シグルイ 7

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    階級に関する話というのは、いつも、いつの時代でも殺し合うほどの憎しみへと昇華されるのだと思い直したりした。

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    2009年10月07日
  • シグルイ 6

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    これはやばい(笑)濃すぎ(笑)
    万人ウケはできないでしょうが、読んでみるとかなり面白いです。
    今巻で伊良子と虎眼の戦いの決着が着くのですが…。結果がわかってるとはいえ、とにかく演出が凄い。しかしやっぱりあの結末は…未だに信じられません(笑)

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    2009年10月04日
  • シグルイ 4

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    月刊連載でありながら物語が著しく整合性を欠いていることについて少し考えてみた。どうも登場人物の心の動き自体が作者の「こうあって欲しい」 or 「こうあるべきだ」という妄想の産物であるような気がする。それが一番如実に現れているのは「笑うという行為は獣が牙をむく行為が原点である」と言う箇所だろうか。学術的な信憑性がどうであれ、これはナレーターの発言であるので以後の作品世界は「笑うという行為は獣が牙をむく行為が原点である」と言う事実(=作者の思想)の枠組みの中で動くことになる。こうして知らず知らずの内に作者の狂気は整合性を得られないまま作品世界を支配してしまうのか。そして全く同じことが『バキ』にも言

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    2009年10月04日
  • シグルイ 2

    無料版購入済み

    出てくる男、基本的に狂ってる😂
    伊良子の出世欲の理由がわかるエピソードがあったので、
    今のところ藤木よりも思い入れが強くなっているかも。

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    2021年03月20日
  • シグルイ 1

    無料版購入済み

    無料だったので初めて読んでみたのですが、今のところよく分からない…けどなんか絵に迫力があって読めちゃう、という感じの印象。
    主人公はただ剣術に没頭しているタイプのようですが、師範は色に部下いびりに復讐に狂ってる感じで、なんか女々しくて嫌…😂

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    2021年03月20日