南條範夫のレビュー一覧

  • 駿河城御前試合

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    歴史小説舐めてたわ。そこらのラノベよりよっぽどいかれてる。
    しかし、毎回盛り上げるだけ盛り上げてラストバトルがあっさりなのが残念だった。

    内容的には☆3でもいいんだけど、「美少年に散々に自分をぼこらせておいて快感が頂点に達した瞬間に相手を殺すのが最高に気持ちいい」というキャラが最高にクールだったので評価を引き上げました。

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    2014年06月14日
  • 駿河城御前試合

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    剣士達のバリエーションが富んでいて一戦一戦が熱い!藤沢周平の隠し剣シリーズみたいな秘剣・剣豪の話好きにはたまらなかった。
    ストーリーは兎に角無残、その一言に尽きる…。一冊の本の主人公になれるくらい魅力的なキャラ達が次々と散っていく迫力はちょっと他にはない。

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    2014年02月20日
  • シグルイ 8

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    どう考えたって、源之助の方が有利なんである。
    それを、そう感じさせない、力任せの説得力があって、よい。

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    2013年10月31日
  • シグルイ 7

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    ついに、激突。
    これで、1巻のシーンにもどるのかなと思ったけど、まだ、藤木の左腕も、伊良子の足もまだその状態になっていないのですね。

    最後まで、ひっぱるのかな。

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    2013年10月16日
  • 駿河城御前試合

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    ネタバレ

    シグルイの原作と聞いて読んでみた。
    わずか40ページ足らずの1章「無明逆流れ」が、該当する部位のようだ。
    だいぶすっきりと話がまとまっていて、虎眼先生は健康だし伊良子はただの色男みたいな感じだった。
    それでもやはりあの異様な剣の構えはそのままで、文章においても奇怪な雰囲気が存分に伝わってくる。

    御前試合11番ということで一つ一つの話は短いけれど、その他の章に関してもドロドロした女絡みの愛憎が物語を引き立てる。
    句点がくどいほど多用されていたのは少し気になりつつ、読みやすいとは思った。

    思っていたよりもずっと救いのない結末だったな… 。

    美人に斬りつけられるのが気持ち良すぎて、とか。
    とど

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    2013年08月27日
  • シグルイ 6

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    目が見えなくてコレなら、目が見えるときにもっとちゃんとしておけばとか思いますが……。

    でも、そうはならないのところ、そして、それに説得力があるところが、すごいです。

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    2013年06月14日
  • シグルイ 1

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    <全15巻:全編への感想です 原作読破済み>

    シリーズ途中で原作小説を読み、大筋にのみ乗っ取り、キャラクター像や登場キャラクター、エピソードは山口氏(以下「作者」)の独自創作・改変が予想以上に多いことを知り、納得しつつも改めて驚きました。

    狂気の暴君・大納言忠長が駿河城にて主催した真剣御前試合。その第一試合に登場した二人の剣士は、片や全盲、片や隻腕という異様な取り合わせ。
    二人の一見奇矯な剣法がぶつかり合おうとするシーンから一転、その因縁が1から語られ、最後は試合の決着がついて終わります。

    残酷物の傑作として知られた原作に劣らず、(もう表紙からして)血と内臓、不条理と狂気の応酬。迫力は素

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    2013年05月12日
  • 駿河城御前試合

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    ネットで見かけて。シグルイを読みたくなった。
    ●面白かった点
    バンバン死ぬところ。
    ●気になった点
    話が類型的。悪い山田風太郎っぽい。

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    2013年03月30日
  • 駿河城御前試合

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    ネタバレ

    かつて駿河城(駿府城)徳川忠長公の御前で催されたとされる、漫画「シグルイ」の原作である「無明逆流れ」を含む真剣勝負11試合を描いた短編集。
    武技を究めたる剣気盛んな剣士が対峙すれば、血沸き肉踊り、互いの奥義の交錯の果てに残るは血煙と血だまりに浮かぶ酸鼻極まる骸のみ。

    鍛錬に心血を注ぐ屈強な剣士たちがたった数ページで凄惨に破壊される様はとても暴力的であり、最後まで徹底した容赦のなさは
    登場人物たち武芸者が封建社会の駒であり君主の娯楽の一部でしかない悲惨さを強調します。
    登場人物たちは破滅的な結末を演出するがために個性豊かで多種多様な剣術とドラマを持つ魅力的なキャラクターとして描かれているのです

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    2013年02月27日
  • 駿河城御前試合

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    漫画「シグルイ」の原作ということで読んでみました。

    流石原作というだけあって非常に面白い作品でした。
    それぞれの登場人物や話に細かい設定が存在し、読んでいてあまりダレること無く読み終わらせることが出来ました。

    この小説の様な剣劇小説は初読みでしたが、非常に楽しんで読むことが出来ました。

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    2012年07月11日
  • 駿河城御前試合

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    江戸時代の講談寛永御前試合の原型になったといわれる、「徳川忠長公秘書」を基に駿河御前試合を描いた作品。

    駿河御前試合に出場する11組22人の剣士たちの凄惨な闘いを12の短編で綴る。

    江戸時代の初期、駿河の国に冷酷な君主徳川忠長あり。
    将軍家の次男でありながら、密かに天下を狙っていた。

    天下に号令せん日を望んで名だたる豪傑たちを集めていたが、あるとき余興に真剣での御前試合を思いつく。

    様々な遺恨をもった十一組の剣士たちが繰り広げる血の饗宴。
    読みどころは、人間離れした剣士たちの卓越した技!
    一瞬にして抜く、斬る、鞘に戻すといった目にも止まらぬ技の応酬に慄然となった!

    また、十一組の試合

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    2012年04月05日
  • わが恋せし淀君

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    分類に迷うけれども
    タイムスリップが介在するためSFで。

    イメージにものすごく残るのは
    誠之助が実に「性豪」であること。
    若いと言うのもあるけれども
    とにかくテクニシャン(笑)
    なので人気者なのです。

    だけれどもいい意味でも悪い意味でも
    読者を裏切ってくれています。
    タイムスリップと言うと優位に立てそうな
    イメージにはあるものの…なのです。
    …が何を意味するかはご想像あれ!

    結構現実的なラストです。

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    2012年04月02日
  • シグルイ 4

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    ちら見したねぇさんに、

    「恐怖マンガ?」

    と聞かれました。
    そんなに遠くないかも……。

    「でも、時代劇です…。多分……」

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    2012年01月06日
  • 腕~駿河城御前試合~(2)

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    「異常なまでの画力!」…たしかに素晴らしい 画力ですな。
    それにしても、やはり「被虐の受太刀」には唖然。

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    2012年01月04日
  • シグルイ 3

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    相変わらずふんどし一丁の男が汗まみれになってる表紙で、ちょっと引くんだけど、、、内容は面白いので原作の方(南條範夫の時代小説『駿河城御前試合』)も気になってくる。長らく絶版だったのがシグルイの発表後、人気が高まり、復刊ドットコムで復刊したらしい。

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    2011年11月16日
  • シグルイ 1

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    うーむ、、、この手のジャンルでまだ自分の知らないこんな面白い作品があったか!と衝撃。絵がちょっととっつきにくいけど、面白すぎて一気に4巻まで読み終えた。表紙でちょっと損してると思う(チャンピオン的だけど)。別にふんどし一丁の裸男じゃなくてもよいと思うのだが、、、

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    2011年11月15日
  • シグルイ 3

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    新連載が始まったようで、コミックが出てた山口 貴由。
    なんと今度は、「覚悟のススメ」のリメイク?

    ということで、「シグルイ」の方も読み進めねば。

    虎眼先生、こえ~。そして、けっこう簡単にはめられて諦めたのね。

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    2011年09月02日
  • シグルイ 1

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    何かエネルギーみたいなものを感じる漫画。
    完結してから読んだので、1巻から最終巻まで一気に読んだ。
    ところどころ考えても解釈が色々出来るシーンがあるけれど、それがまた人それぞれの感想になって良いのではないかなと思う。
    ハッピーエンドなのかと問われると少し首を傾げてしまうけれど、私個人の感想としてはハッピーエンド。
    これもバッドエンドだと思う人と二分するんじゃないかな。

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    2011年01月18日
  • シグルイ 12

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    ひたひたと最終幕の御前試合に向かって動いていく。4人の男女と虎眼先生の愛憎カラまるエログロ時代絵巻。

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    2011年04月29日
  • シグルイ 15

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    一応コミックスの完結までは全て読む。

    いやー。バキとか無理!と思ってちょっと抵抗あったけど、これは大丈夫だった。
    (まったく別物!と勧められたのですが。マッチョな画がどうもね。)

    描かれていない人々のことなど、真偽は別として、やっぱり面白いなぁ。

    しかもコレ、主軸になる登場人物になるほどフリークスなのね。

    でも、むしろそういうところから、真実の史実がわかるんじゃないかなぁ。とも思ったり。そこまで深い意味は込めてないのだろうけれども。

    あえて描かれない部分から迫る部分にこそ、そこにあったリアルが描かれるんじゃないかなぁ。


    まあ、これはこれでデフォルメしすぎなんでしょうが。確実に。

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    2011年01月02日