【感想・ネタバレ】腕~駿河城御前試合~(2)のレビュー

あらすじ

異常なまでの画力、劇画と言う名のガチンコ漫画!
寛永六年(1629)九月二十四日、駿府城内では天下の法度にそむき駿河大納言・徳川忠長の面前で真剣御前試合が行われた。そこに登場する人物たちはそれぞれ遺恨・怨恨・怨念・情念などを胸に秘めし者たち…命の「やりとり」でしか生きることができなくなってしまった者たちによる、前代未聞の真剣勝負が繰り広げられる――

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

二刀流、隠密、異常性癖。いずれも人の運命と業を感じる印象的な話でした。 第四話 飛竜剣敗れたり 第五話 忍び風車(「風車十字打ち」改題)第六話 被虐の受太刀

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2013年07月07日

Posted by ブクログ

「異常なまでの画力!」…たしかに素晴らしい 画力ですな。
それにしても、やはり「被虐の受太刀」には唖然。

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2012年01月04日

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