南條範夫のレビュー一覧

  • シグルイ 9

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    ▼牛さんが好きです。牛さん大活躍です。強いし黒いし。嬉しい。▼でも例の勝負が取り敢えずついちゃったので今までほど緊張感を持って読めなかったかもしれない。▼しかしモツ具合は今回が一番アグレッシヴ!(2007.8.22)

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    2009年10月07日
  • シグルイ 8

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    しかし漫画ばっか読んでんな俺。

    常軌を逸した描写で、読む者の心の平衡を失わせんとしてきた本作であるが、今回は一転、激しくも静謐な剣劇ものといった風合いである(といっても、そこで描かれる剣法はやはり常軌を逸しているんだが)。
    今回のカバー折り返しに曰く。「寛永五年掛川領に於ける岩本家若党・藤木源之助と賎機家用人・伊良子清玄の果たし合いは、弟子が師の仇を討つという大衆好みの事件であったにもかかわらず、決して物語に昇華されることはなかった。これは、美化することが不可能なほど、凄惨な死闘となったためである」
    そんな異常な物語を、テレビアニメにしようなどという、イカレたテレビ局が現れたという。ほかなら

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    2009年10月04日
  • シグルイ 7

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    主人公のひとりである藤木源之助のルーツに係る、幼少時の狂ったエピソードにもさほどエグさを感じず。
    常軌を逸した作品世界に俺が慣れてしまったか。
    とはいえ、異常なテンションは不変である。
    しかし、徹底的に現代の常識から乖離した作品であるにも関わらず、これを理解しエンターテイメントとして読めてしまうのは、やはり侍が斬り合っていた時代の記憶が、脳味噌のどこかしらに刻印されているからだろうか。

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    2009年10月04日
  • 海賊商人

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    戦乱の日本を逃れ、海賊となった弥平太(後の呂宋助左衛門)は広大な南の海へ。荒れ狂う怒涛と戦い、異国の海賊を退けて、命を的の荒稼ぎ。太閤秀吉の権力にも屈せず已れの意地を貫き通した海の男の物語。

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    2009年10月04日