南條範夫のレビュー一覧

  • シグルイ 1

    Posted by ブクログ

    表紙が気持ち悪い。そう思っていた時期が私にもありました。13巻まで。ダレないし飽きない。早く続きが読みたい。

    0
    2010年04月18日
  • シグルイ 1

    Posted by ブクログ

    武士道とは死狂ひなり。

    山口先生はいろんな意味でトバしすぎ。
    人間の正気、武家社会、それらの異常と正常の境目を垣間見つつ
    読んでいてこちらまで正気と狂気の境目へと迷い込ませる。

    0
    2009年12月17日
  • シグルイ 12

    Posted by ブクログ

    ぐろいのかえろいのか読んでてよくわからなくなる。
    とにかく面白い。
    もうなんかそんな生易しい次元の問題じゃないって分かってるけども、
    いつか誤解が解けてほしいナァ。

    0
    2009年10月04日
  • 駿河城御前試合

    Posted by ブクログ

    言わずと知れた「シグルイ」原作です。
    表紙も伊良子と藤木だね!ドオンドオン!

    より変態なほうが負けて死ぬんだな…
    と、気付いてしまってもおもしろい!
    残酷物ということですが、描写は割とさっぱり目。
    最後は無常の風に吹かれることでしょう。

    なまくらと申したか

    0
    2009年10月04日
  • シグルイ 12

    Posted by ブクログ

    全然人切られなかったけど大変気持ち悪くて大変よかった。藤木も伊良子もどんどん人間離れしていってよい。

    0
    2012年06月28日
  • シグルイ 1

    Posted by ブクログ

    いろんな意味で凄いですw。片腕を失った剣士、藤木源之助と盲目跛足の剣士、伊良子清玄の因縁の死合。
    二人の出会いから敵対までが描かれていきます。
    まさに「お美事にこざいます!」wグロ耐性が無い方は見ない方がいいかも…

    0
    2009年10月04日
  • シグルイ 1

    Posted by ブクログ

    読んでいて息苦しくなる・・・ぬふぅ。
    真剣で斬られるのだから血やモツが出まくる。それはそれは凄まじき描写である。

    0
    2009年10月04日
  • 駿河城御前試合

    Posted by ブクログ

    シグルイの原作。シグルイのエグイほどの濃さはないが、普通に面白い。11試合あるが、全部面白かった。ただラストが全部同じ様な結末だったのが残念。最後も無理矢理まとめてる感じだった。でも漫画の方が大好きなんで、星5つ。

    0
    2009年10月07日
  • シグルイ 1

    Posted by ブクログ

    失うことから全ては始まる。
    正気にては大業ならず。武士道はシグルイなり。

    日本刀=鈍器と化した漫画が多い中、しっかりと一撃必殺。
    知ってるかい?日本刀で斬りつけると人は死ぬんだぜ。

    0
    2009年10月04日
  • シグルイ 11

    Posted by ブクログ

    相変わらず熱い展開。「ガマ剣法」編も面白かった。大分藤木が人間離れしてきたなー……しかし舟木兄弟、オマエらどこまでwww

    0
    2009年10月04日
  • シグルイ 1

    Posted by ブクログ

    友達にかなり強く薦められ、仕方なく読んだのがきっかけでしたが、本当に読んでよかったと思いました。すばらしい。

    0
    2009年10月04日
  • シグルイ 4

    Posted by ブクログ

    本当に目茶苦茶面白くていっきに最新刊まで狂ったように読んでしまいました。
    表紙が1番好きなので4巻をオススメ。
    本当に三重には幸せになってもらいたい。

    0
    2009年10月04日
  • シグルイ 1

    Posted by ブクログ

    時間的、空間的、さらには心理的な「間」。これをマンガという表現手段を最大限利用して見せてくれる傑作。剣で死合うからこその緊張感とスピード感がクセになる。残酷描写は刺身のツマみたいなもので、つまるところ肉体の描写そのものが鬼気迫るほどの魅力を放つのです。キーワードは「いくぅ〜」とか「種ェ」とか「へえ」とか。

    0
    2009年10月14日
  • シグルイ 8

    Posted by ブクログ

    すごいまんが。指6本あるおじいちゃん(超強い)とか自分で自分のチンコをしゃぶるギョロ目(相当強い)とか双子のホモ(かなり強い)とか出てくる。敬虔なクリスチャンに見せたらひきつけを起こしかねないクレイジーな漫画だが今夏ついにアニメ化!日本にうまれてよかった

    0
    2009年10月04日
  • シグルイ 6

    Posted by ブクログ

    こ、虎眼先生ーーー!!!!!
    な6巻。
    原作を読んでいれば展開こそ判れども、山口先生の岩本虎眼には何人たりとも寄せ付けない「凄み」があるため、いかにして伊良子が「それ」を成し遂げるか注目の1冊。
    うどんが食べられなくなりそうなラストにドキドキである。

    0
    2009年10月04日
  • シグルイ 5

    Posted by ブクログ

    虎眼先生最強伝説と伊良子再び、なこの卷。伊良子は執念とか野心とかで動いてて、割とまともな方だと思う。
    まぁ虎眼先生と、ちょっとしか出てないが、徳川忠長の狂気が振り切れてるのはある。
    岩本虎眼は先生デフォで。へへぇ。

    0
    2009年10月04日
  • シグルイ 4

    Posted by ブクログ

    虎眼流最強伝説から一転、伊良子の復讐劇へ。
    ただ、この巻において伊良子の台詞は一切ない。台詞どころか表情さえ最後のページのみとなっている。
    3巻の最後、劇中は冬、4卷が夏となり、その間の話はない。盲しいた後、どのようにして復讐を可能にするに至ったかは今後の話となる。

    この卷にて伊良子が放つ剣技が1巻の御前試合での構えのものと同等のもの。まだ足はしっかりしてるのでちょっと違うけど。
    徐々に伏線が明らかになってきた感じ。

    0
    2009年10月04日
  • シグルイ 5

    Posted by ブクログ

    僕は 山口貴由の絵が最初は馴染めなかったんだけど 今では
    これがまたイイんじゃないか って思ってます。

    蛮勇引力もイイ

    0
    2009年10月04日
  • シグルイ 5

    Posted by ブクログ

    武士世界の狂った世界観を描いた第五巻。最近巷で溢れかえる「サムライ漫画」とは一線を画した作品。残酷な描写や価値観ため賛否が分かれると思います。絵がかなり劇画チックなので人によっては抵抗があるかもしれませんが読む価値は絶対にあると思います。これを読むとバ○ボン○とかが嘘っぽくも見えてこなくもないです。

    0
    2009年10月04日
  • 駿河城御前試合

    Posted by ブクログ

    祝!復刊!!
    三代将軍徳川家光の実弟忠長が執り行った真剣勝負による「御前試合」の顛末だが、これが実に面白い。対戦者間にわだかまる情念、執念、怨嗟、等等を過不足なく綴り、刹那の勝負に全ての因果を収斂させる構成なのだが、これが十一篇続いても、まったく飽きさせることが無い。

    相対する剣士をそれぞれに、ある意味追い詰めている武家の論理は前近代的なものであるが、その根底に流れるさまざまな感情は普遍の原初的なものであり、今日読んでもあまり古びた感じはしない。。。。。のは、やはり俺が時代劇が好きだからかも知れない。

    むしろ今日的と言えるのは、その残酷描写であろう。腕が飛び、脚が飛び、体が両断される剣の破

    0
    2009年10月04日