三部けいのレビュー一覧

  • 僕だけがいない街(1)

    Posted by ブクログ

    漫画家として、メジャーデビューするものの、上手くいかない日々に、もがき続ける青年。

    ある時、時が戻ると言う不思議な体験をする。
    『再上映(リバイバル)』

    そして、母の死。
    犯人はだれか?
    そして何故、母を狙ったのか?

    愛するものを守れなかった激しい後悔。
    そして、リバイバルの結果、戻った時間は、何と...

    0
    2022年05月15日
  • 夢で見たあの子のために(9)

    購入済み

    そろそろクライマックス

    カズトと里子を知る人物に会えたりなどでかなり核心に近づく巻だが、思ったよりも若園が無茶苦茶やる感じで状況は混沌としてくる。次で完結かな?

    0
    2022年05月14日
  • 水溜まりに浮かぶ島(1)

    Posted by ブクログ

    仕掛けとしては定番、テンポが良くてさくっと読みやすい。(話は重いけど)

    サスペンス系なことがわかっているので、序盤から何気ないコマの意味を考えるのが楽しい。これは誰の視点なのかとか。

    0
    2022年01月23日
  • 水溜まりに浮かぶ島(5)

    ネタバレ 購入済み

    適度な長さで完結

    「僕だけが~」が面白かったので、以降、三部先生の作品をいくつか読んできましたが、
    サスペンスものの短編~中編が多い中で一番好みでした。
    この巻で明かされる重要人物の共通点は意外でした。母親関係の事実などはちょっと
    バタバタと明かされ急いだ感がありました。伏線らしい伏線はなかったような・・・。
    ともあれ、適度な長さで無事完結。お疲れ様でした。

    0
    2021年11月24日
  • 水溜まりに浮かぶ島(1)

    無料版購入済み

    今回は

    『僕だけがいない街』が大好きだったので読んでみました。
    初っ端から過酷で辛い幼少期で暗い気持ちになります。今回は未来にタイムスリップするのですね。

    0
    2021年07月20日
  • 僕だけがいない街(8)

    購入済み

    なんだか釈然としない

    1巻から楽しみに読んでいましたが、話が進むにつれて、釈然としない感じが大きくなっていき、、
    サスペンス要素が大きかったけど、けっきょくそれが真相??と思い。
    再読することはありませんでした。

    0
    2020年08月22日
  • 僕だけがいない街(9)

    Posted by ブクログ

    足りない何かを埋めるのが人生 アジト 男の浪漫 長所ストロングポイント 貧乏リスク 新たなスタート地点に立った 満島真之介 行動原理 非日常空間 「クリスマスツリー」のモデルの木(ネパール)

    0
    2019年05月23日
  • 僕だけがいない街(8)

    Posted by ブクログ

    骨付きラム肉 今日更新された「幸せな瞬間」を今夜再び更新させてくれ…!悟…僕は「悪」か…? 世間の物差しではそうだだがそれは「理性」という言い訳の殻を破ろうとせず自分の本当の欲望を隠している者が自分を「善」であると肯定する為の物差しだ 戦え!ワンダーガイ 未来は常に白紙だ自分の意志だけがそこに足跡そくせきを刻める 「パワーを貰う」という言葉をよく目にしますが共感意識か齎すモチベーションの高まりを差すのだと思います 藤原竜也 土屋太鳳たお

    0
    2019年05月22日
  • 僕だけがいない街(7)

    Posted by ブクログ

    新たなシーズン季節の始まりだ 僕に歓喜と戦慄を齎した「スパイス」は 冷たい骸 抗う 「死んだも同然」などという言葉を時々耳にする。その意味は何だ?「肉体的精神的に満たされない状態」の事だ。そう…つまりリスクも無く平穏に暮らす今この瞬間こそが僕にとっての「死」そのものだ 僕の為にある他者の死

    0
    2019年05月19日
  • 僕だけがいない街(6)

    Posted by ブクログ

    蜘蛛の糸 芥川龍之介 カンダタ 代償行為 ヒエラルキーの頂点 力尽きて浮いている他のハムスターの上を渡り歩いてい生き延びている一匹のハムスターがいた 刺激的な光景 シビれた スパイス 児童心理学 八代学 京成上野駅 空白の時間 15年も寝てたクセに…口が達者だね 骨髄移植 白血病 幼女趣味

    0
    2019年05月17日
  • 僕だけがいない街(5)

    Posted by ブクログ

    リバイバル再上映 狡猾さ 親権喪失 閉塞した状況 父性 理に反する思い そこが俺の辿り着くべき未来だ… 俺を蝕む半端な達成感を拭い去ららなくては… 弁護士 四面楚歌 …これが「ともだち」ってヤツだ 警戒心を解く ロジック理論に頼っているだけだ だけどその足りない「何か」を埋めていくのが「人生」だとぼくは考える 「これがどん底だなどと言える間はどん底ではない」 中西彩はカズの「子供っぽさ」を突き抜けた「男っぽさ」に惹かれたのだと思う したっけ 囮 善行も悪業も本質は同じ人が自らの欠陥を補う為の行いに過ぎない 栄養ドリンク等のドーピングが禁じられて睡眠時間が増えました さんべ三部けい

    0
    2019年03月13日
  • 僕だけがいない街(4)

    Posted by ブクログ

    俺はこうして人の事引いて見てる…だから「状況」は見えてもアプローチは下手だ…俺にはまるで「こうやるんだ」…って言う「意志」が悟に入り込んで俺を叱ったように思えたんだ したっけ(じゃあね) 自分への哀れみで母親に縋って泣き喚く加代の母を縋って泣く母を持たない加代はもう見ていなかった 雪が景色を真っ白く塗り替えていく…俺にも出来るだろうか?未来は常に白紙だ…自分の意志だけがそこに足跡を刻める加代の向かう未来が明るい場所である事を俺は信じる

    0
    2018年12月14日
  • 僕だけがいない街(3)

    Posted by ブクログ

    テレビ石狩 編みかけの毛糸の手袋が入っていた このまま座して死を待つつもりか…? 「違和感」の正体が分からない 揚力 フル稼働中のエアコンが水を吹く ハクビシン

    0
    2018年12月14日
  • 僕だけがいない街(2)

    Posted by ブクログ

    紛れもなく「SOS」だ 同族嫌悪の言葉だったんだろう うわ伊藤博文だ…‼︎ 流石元テレビ局報道部… バカなの? 2月29日 荒木飛呂彦

    0
    2018年12月14日
  • 僕だけがいない街(1)

    Posted by ブクログ

    せめて「拾える」ジョークを言ってくれねえかな… 漫画家なら尚更アンテナの張り方にもセンスが問われる 走馬灯 別に恥ずかしいとか思わない…「言葉」ってさ口に出して言ってるうちに本当になる気がする リバイバル再上映 レトロ趣味 でもあれだって当時は機能美を追求して出来た形じゃねえかな 違和感を探すんだ 社交辞令なんて言わないべ 誘拐事件が未遂に終わったよ 昭和63年 狡猾な奴

    0
    2018年12月12日
  • 僕だけがいない街(5)

    Posted by ブクログ

    1巻と対比になっている表紙なのだが

    前巻から引き続き1988苫小牧。
    このマンで話題になったから長期連載シフトなの?と、油断していたらラストで犯人暴露?

    やはり、タイムリープごときで因果律は変えられないのか。
    今後、新たな犯行を止められずに、2006船橋に戻ってくるのか?
    未来は変わっている?存命している雛とアイリ(+かあちゃん)のハーレム?

    などと、やっぱり長期連載シフトかなと思いつつ、作者の健康状態がやや低下されているのが心配。

    0
    2018年10月29日
  • 夢で見たあの子のために(1)

    Posted by ブクログ

    コルシカの兄弟から着想を得たのかは不明だが、双生児サスペンス。前作のタイムリープと違ってやり直しのない世界。主役が悪さを画策したりして共感し辛い部分もあるが先行きは気になる。

    0
    2018年05月25日
  • 夢で見たあの子のために(2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まだ二巻目だから、とは思うけれど、まだまだ謎だらけ。
    二巻では点をいくつか提示してくれてはいるのかな。
    まだまだ私には線は見えない。
    事件そのものの実体もまだまだ見えていないので、一気に加速するタイミングがいつなのかドキドキしている。

    0
    2018年05月04日
  • 僕だけがいない街(9)

    Posted by ブクログ

    アニメが好きだった。
    コミックとラストが違うと聞いていた。

    コミック最終巻を手にする機会があった。
    アニメのラストの方が好きです。

    0
    2018年04月16日
  • 僕だけがいない街(9)

    Posted by ブクログ

    2017/05/24
    外伝みたいな感じ?
    悟が眠りについてからの雛月加代、小林賢也、藤沼佐知子、片桐愛梨を書いたもの。
    本編ではかなりツン稀にデレな雛月も悟が事故にあって植物状態だからか、表情も明るいし可愛かった。感情が表情に出てるっていうか。
    グッときたのは雛月加代と悟のオカンの話。
    何故か共感したのは賢也の話。あの子のように達観もしてないし凄い人間でもないから何故共感したのかは謎。賢也の両親の行動には胸打たれた。

    0
    2017年05月25日