三部けいのレビュー一覧

  • 神宿りのナギ(3)

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    悲しいけど素晴らしい結末。雑誌の移動や休刊などトラブルが多かったが尻切れトンボにならずに済んで本当に良かった。もっと特捜や調査部のエピソードが見たかった。機会があったら是非描いて頂きたい。本当におつかれさまでした。追い続けて良かった。

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    2011年03月22日
  • 神宿りのナギ(2)

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    しばらく刊行が途切れて待ちに待った新刊だった。ここから「カミヤドリ」のストーリー進行が終局へ一気に加速していく。「大物喰い」の容疑者が次々と殺されていく。サスペンスだね。面白い。

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    2011年03月22日
  • 神宿りのナギ(1)

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    主人公交代でびっくりしたの俺だけじゃないはず。このときはまさかあんな結末になるとは予想もできなかった。ナギの純粋さが逆に不安になるんだよなあ。妙に達観した感じだし。ともあれ相変わらず面白いのでお勧め。

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    2011年03月22日
  • カミヤドリ(5)

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    第一部・完、みたいな。謎は残るが一応ここで完結しても良いカタチにはなっている。もちろん新展開を匂わせているが。第1話で出てきた悪夢の娘の話もきっちり回収。引き金の重さがひしひしと伝わってきた良いエピソードだった。お見事。

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    2011年03月22日
  • カミヤドリ(4)

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    正確には前巻からだが過去編突入。伏線の回収が始まる。個人的にはこのジルの幼少期から妹を手にかけるまでを綴ったこの巻が一番好き。1~3巻までのジルの言動が痛いほど理解できるようになる。

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    2011年03月22日
  • カミヤドリ(3)

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    何気に黒覆面で出てきてるのがキャロスなんだよなあ。眼の描き方が同じだしこの時に調査部にキャロスがスカウトされたことは決まってたのか。つくづく良く考えてあるなあ。面白い。「軍医」の水性・油性でカミヤドリウィルスについて説明する下りは最高。こいつマッドで大好き。

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    2011年03月22日
  • カミヤドリ(2)

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    ラディが取り込まれていくシーンがこの巻のクライマックス。この「どうにもならない」「どうにもできない」感が辛い。「偽者」とジルの戦いも見物。

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    2011年03月22日
  • カミヤドリ(1)

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    読むのも2週目になると初期からしっかり終盤(というか回想なんだが)への伏線が張ってあることに気付く。もちろん初見でも充分面白い。全体的にかなりヘビーなストーリー。容赦無く発症するカミヤドリウィルスに必死に抗って生きている人々の姿は不思議な感動を覚える。それにしても中東アジアっぽいけど人種は様々だしメニューは日本っぽかったり独特の世界観も面白い。

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    2011年03月22日
  • 神宿りのナギ(2)

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    カミヤドリ(前シリーズ)の伏線を色々と回収し始めた2巻。
    設定が色々ありすぎてとりあえず前シリーズを読み直そうと思いました。

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    2010年09月29日
  • 神宿りのナギ(1)

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    前作、カミヤドリが消化不良で終わった感があるので続編は嬉しい。
    前回の伏線をどれだけ回収できるかに期待。

    三部けいの作品は立ち姿とか荒木さんに通じるものがあって面白い。
    肉感とか上手く表現してる

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    2010年02月20日
  • 鬼燈の島―ホオズキノシマ―4巻

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    最終巻。ハッピーエンド(?)に終わって良かったです。
    「鬼燈の島」は最初から最後まで凄く面白かったです。作者の描く女性絵は、エロイなあ;

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    2010年01月06日
  • 鬼燈の島―ホオズキノシマ―4巻

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    「絶対的な悪はいない」を教えてくれました。
    とにかく、広げた大風呂敷をまとめるのがとてもうまかったです。
    伏線はそろい、4巻で一気にまとめ上げるのは圧巻でした。

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    2009年10月13日
  • 鬼燈の島―ホオズキノシマ―3巻

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    臨場感のハンパない漫画です…。もの凄く評価したい漫画です。 今巻、相変わらずですがシュウが大活躍です。シュウがその場に居ると凄く読者も安心感を得ます。しかしそのシュウが…!お気に入りキャラでもあったので少しショックです…。 今巻で幽霊について明らかになります。 今巻で島の裏側へやっと到着致すのですが、まさかの引き返しにまだまだ展開は続くようですね…。船乗り場に付いて私自身やっと恐怖から逃れたと一安心したというのにまた森の中を逃げ回る描写を読むとするとカナリ精神力が必要そうです。もう自分がメンバーの一員に居るような。 それ程「鬼燈の島」は臨場感がある漫画です。

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    2009年10月04日
  • 鬼燈の島―ホオズキノシマ―2巻

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    命懸けの脱走です。一巻の初回カラーページの場面が描かれています。緊迫とした雰囲気がたまりません///∀///臨場感がハンパないです。一体幽霊の少女はどういった…。

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    2009年10月04日
  • 鬼燈の島―ホオズキノシマ―1巻

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    サスペンスホラー好きにはたまらない漫画です。いえ、サスペンスホラー好きじゃない方でも十分楽しめる推理と殺人に満ちた作者曰く、ミステリーな物語です。 あ、帯等には”サスペンスホラー”と記載されているのですが正しくは立派な”ミステリー”漫画です。
    舞台はよくある孤独島から始まります。外部との接触は無く、島に閉じ込められた設定です。よくある設定な上に逆に子供達が殺されてしまう事にドキドキしてしまいます。ですがこの「鬼燈の島」で普通のミステリー漫画と違う点は、犯人の犯行現場が描写されている場面が多々ある事です。大抵の推理漫画は犯人が正当に判明していない事が多いのですが、この物語では犯人が判明している為

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    2009年10月04日
  • 僕だけがいない街(1)

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    タイムトリップミステリーとしても、スリリングなホラーとしても楽しめる。
    よく練り込んであって、良作。

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    2025年10月27日
  • 僕だけがいない街【タテスク】 Chapter4

    購入済み

    懐かしの

    何かイメージがよみがえつてきた

    #じれったい #エモい #シュール

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    2025年05月23日
  • 僕だけがいない街(8)

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    面白かった
    変えたはずの出来事がまた違う角度で繰り返される
    違う事件の解決が目的とつながる
    ケンヤは小学生じゃない笑

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    2025年01月17日
  • 夢で見たあの子のために(11)

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    【あらすじ】
    兄弟を愛し、親を愛したがゆえに復讐を追い求めた千里と若園。闇の世界に生きるしかなかった一登と「火の男」。皆が一堂に会した時、彼らが得たモノとは果たして何だったのか?新サスペンスコミックついに完結!

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    三部先生の作品は、前作『僕だけがいない街』もそうですが、話の筋がしっかりしており、最後がしっかり終わるのでいいなあと思います。真面目なミステリ小説を読んでる感覚になります。

    今作の主人公は、生き別れた双子の兄の視点での映像が見える男。断片的な情報から真実に一歩ずつ近づいていくドキドキ感がよかったです。

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    2024年12月17日
  • 僕だけがいない街(5)

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    感想
    過去に事件にあった3人と仲良くなり犯人のターゲットから除外させることに成功した。加代ちゃんも学校に戻ってきて穏やかな雰囲気が漂う中、先生が不穏な発言を…。代車で何するつもりなんだろう、

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    2024年10月20日