三部けいのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレあっちゃーぁ…。…やっぱり「お前」かぁ…。
「真犯人」判明。予想通りでした。
とは言え、犯人を当ててドヤ顔するつもりはありません。ミステリーの構造上、消去法で考えたらこの人しかありえない、というメタな思考で予想していただけですから。
ただ、予想を裏切るどんでん返しはなかったなぁと残念に思っているだけで。
しかし、凄まじい印象操作の嵐でした。
怪しい。だけどつい納得してしまう、心を許してしまいそうな言動が繰り返され、「ひょっとしたら犯人じゃない、いい人なのかも…」と思わされます。…なのにやっぱりギリギリ怪しい、という実に絶妙な描写が繰り返されていました。素直に上手いなぁと感心します。
更に上 -
Posted by ブクログ
時が巻き戻ったところから話は始まります。
今巻は本筋とは違うところに再上映(リバイバル)があると思ったのでこの事、この言葉については言及しません。
主人公28歳が小学生時代に立ち戻り最悪の未来を変えようとします。
些細な変化が未来を変える種だと考えて小学生の主人公は行動します。凄くほっこりするし読んでいて好きになってくるんですよね。ですが…
言い方は良いのかな?
最悪の恐怖がスパイスになっていてさらに良い味を出しています。これから起こる事も場面場面で起こった事も、1巻とは違い無駄が全く無いように思えます。
これは完結する頃には凄い作品になってるでしょう。続き読みたいです。 -
ネタバレ 購入済み
映画化しても良いと思う。
個人的に、とても好きな終わり方。
ユウヤは助からないけれど、読後感はとても良い。
しかし、助かったのが女の子4人(うち一人は大人?)と頭脳明晰だけど弱々しい男子1人、そして男の子1人てのは、ものすごく不思議だった。
この作者さんが描く作品では、「鬼灯の島」も読んでいますが、そちらも是非読んでみてください。
主要人物の夢ちゃんに、再び逢えます!
個人的には、映画化して欲しいくらい好きです。