あらすじ
兄弟を愛し、親を愛したがゆえに復讐を追い求めた千里と若園。闇の世界に生きるしかなかった一登と「火の男」。皆が一堂に会した時、彼らが得たモノとは果たして何だったのか?新サスペンスコミックついに完結!
...続きを読む感情タグBEST3
感動…の一言
さすが三部先生、まさに感動の一言です。
ちょうど11巻という事もありドラマを1クール見たような感じで、主人公が兄に会うところでは久々に泣いてしまいました。
レビューをみて購入を検討している方!
絶対見るべき作品ですよ。
ついに
終わってしまった〜。寂しい
分かっちゃいたけどやっぱり再会の時が最期の時でしたね……
万里と会えたシーンはすごく良かったです。
あ〜かずと〜泣
とても良かった!
最終巻、とても良かったです!
三部けい先生の作品はたくさん読んでいますが、今作もとても良い作品だったと思います。
早く次回作が読みたいです!
Posted by ブクログ
【あらすじ】
兄弟を愛し、親を愛したがゆえに復讐を追い求めた千里と若園。闇の世界に生きるしかなかった一登と「火の男」。皆が一堂に会した時、彼らが得たモノとは果たして何だったのか?新サスペンスコミックついに完結!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
三部先生の作品は、前作『僕だけがいない街』もそうですが、話の筋がしっかりしており、最後がしっかり終わるのでいいなあと思います。真面目なミステリ小説を読んでる感覚になります。
今作の主人公は、生き別れた双子の兄の視点での映像が見える男。断片的な情報から真実に一歩ずつ近づいていくドキドキ感がよかったです。
Posted by ブクログ
ずっと読みたかったシリーズ、ついに完結まで読めて良かった。
一登、死ななくてよかったんじゃないのかな…
でも沢山の人を殺してきてそういう結末しかなかったのか。
最後の万里の笑顔が救われる。
謎を追うにつれて、千里の周りがいつの間にか味方で包まれていく展開も良かった。
次回作も楽しみ。
なかなかなエンディングだった
まぁ、闇を生きた死ぬべき人が死んで、表の世界を生きる人たちが残ったという感じ?もうちょっと捻っても良いかなと思ったが、最後の万里との邂逅はよかった。