【感想・ネタバレ】鬼燈の島―ホオズキノシマ―3巻のレビュー

あらすじ

【『絶望』ハ、終ワラナイ…。】
島からの脱出を決意し、必死に逃げる子供達。それを阻止しようとする、殺意に満ちた大人達。どちらかが果てるまで、『絶望』は終わらない…。
(C)2008-2009 Kei Sanbe

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Posted by ブクログ

臨場感のハンパない漫画です…。もの凄く評価したい漫画です。 今巻、相変わらずですがシュウが大活躍です。シュウがその場に居ると凄く読者も安心感を得ます。しかしそのシュウが…!お気に入りキャラでもあったので少しショックです…。 今巻で幽霊について明らかになります。 今巻で島の裏側へやっと到着致すのですが、まさかの引き返しにまだまだ展開は続くようですね…。船乗り場に付いて私自身やっと恐怖から逃れたと一安心したというのにまた森の中を逃げ回る描写を読むとするとカナリ精神力が必要そうです。もう自分がメンバーの一員に居るような。 それ程「鬼燈の島」は臨場感がある漫画です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

とうとう三巻。でもまだ明かされぬ真実。次巻あたりかなり進展がありそうです。園長のかぶった液体がなんだったのか解明されぬままお亡くなりに……。園長を殺したのは自分じゃないと言い張るシュウですが、確かに誰か他の人が突き落とした感があった。しかもその直前にココロは誰かの気配を感じている。一体誰が園長を!?そして何故シュウはそれを隠すのか。クロスズメバチに刺されていた桑館。あんだけ刺されて右足が異常に腫れ上がるだけ?と疑問に思い調べましたが、クロスズメバチは小型で毒性も強くないらしい。なるほど。顔とか刺されなくてよかったね、と思います。ユーレイの正体が、思い込みってことで落ち着いてしまいましたが、本当にそうだろうか。例えばシュウとか、幽霊のことなんて完全に忘れていたところに現れていたような気がする。そんなことってある?危機的状況がそうさせたとか?ちょっと無理矢理な感じが否めないので、まだまだ何かあると見た。そのシュウが最後とんでもないことになってますが、嘘でしょ?それこそ思い込みじゃねーの!?と思ってます。そんなことであっさり退場する男には思えません。信じてるよ!(涙)変なタンクに落ちたココロ達。また気になるところで……。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

 鬼ごっこが延々と。
 前回と同じで、なんとでもとらえられる現場、疑心暗鬼が生み出すお互いへの「殺す、殺される」。思い込みはおそろしい。

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2012年03月06日

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