渡邊ダイスケのレビュー一覧

  • 朝食会(7)

    画が綺麗

    本編でもすれ違った男性がドキッとする美人と描写されてますが
    学生時代の加代子も初々しくて良かった。
    それでいて悪役は悪役らしく描かれていて更に良かったです。
    続きが楽しみです。
  • 近野智夏の腐じょうな日常(3)

    ヒヒイロカネの活躍

    3巻も楽しかった。
    久世さん、やる時はやります。
    ヒヒイロカネの力で。
    助手の猫田くんも元気そうで安心。

    そして朝食会再び。
    意外と早い登場だと思いつつもどんな人物なのか
    気になってた彼が合同調査に加わってますます
    次の話が気になります。
  • 外道の歌(5)

    園田の学生時代

    園田と後にスピンオフの主人公になる近野智夏の学生時代の話メインの巻。
    同類らしき2人の過去も分かるようになっている。
    毒舌吐きの先輩もいてなかなかギスギスしてるような、楽しそうな。
    自分なら加入したくないけどw
    カモトラコンビはパワハラ野郎への制裁。
    潜入の為とは言え接客似合わなそうなトラが普通にバ...続きを読む
  • 外道の歌(15)

    最高の

    ラストでした。あまりネタバレしたくないので言いませんが、これほどまでにいいラストというかいい終わり方をする漫画でないかと思います。
  • 朝食会(7)

    7巻のテーマは家族の死別かな

    本作品は家族をテーマ描かれている物語であると思っている。そうすると7巻のテーマは、家族との死別がテーマと思われる。
    7巻では今までとは比べ物にならないくらい登場人物が死亡する。
    そして、ほとんどの登場人物が死の間際に家族への思いを抱きながら死んでいく。
    その際に回想で、家族の理不尽な死をきっかけにし...続きを読む
  • 朝食会(6)

    6巻のテーマは「姉妹」かな

    朝食会の連載で作者は家族をテーマにしていると思われるが、今回のテーマは「姉妹」だと思う。
    兄弟や姉妹は他人とは違い、成人前は関係がうまくいかないからといって距離をとるということができない関係にある。そのため、関係がうまくいかないときは親がなんとかとりもってやる必要があるのだが、親にも問題がある場合は...続きを読む
  • 善悪の屑 (4)
    「被害者遺族」であるカモとトラがやる「復讐代行業」と「復讐は被害者の当然の権利である」とする「朝食会」の最初の接触です。ネタバレになりますけど加代子自身が犯罪被害者であることを考えるとなかなか深い対比ですよね。
  • 善悪の屑 (1)
    現実には何の罪もない人が理不尽に被害にあい、加害者が法律に守られて大手を振って人生を満喫している。そんな現実が許せない。せめて漫画の中だけでもふさわしい報いを受けさせてほしい。
  • 善悪の屑 (3)
    この巻の後半で題材にした事件はスーパーフリーでしょうか。殺人でこそないとはいえ大勢の女性を心身ともに傷つけてきた彼ら彼女らはこの漫画のような裁きを受けてほしいと思います。
  • 善悪の屑 (2)
    殺した側にも事情があるというのはわかる。では殺された側の事情は?大事な家族をモノや玩具のように殺された遺族の気持ちは?刑罰や復讐というものに対して深く考えさせられます。
  • 善悪の屑 (5)
    第1部完です。子供を狙って殺すような外道にはふさわしい報いを。第2部にも期待です。合間合間で流れるカモとトラと奈々の掛け合いも楽しいです。
  • 外道の歌(15)
    善悪の屑、から…堂々の完結!ですね。
    14巻までの経過を踏まえて「15巻でホントに完結するのかな…」と思っていましたが、キレイに、必要なところは風呂敷回収できていたと思います。

    着地も「まぁ、そうだよね…」という感じ。

    個人的には、早乙女のキャラクターは好きだったので「そっか、そうなってしまった...続きを読む
  • 外道の歌(15)
    ついに最終回になってしまいました。この作品は言葉は最後の最後に、まずは表情で心情を語らせているんですけどキャラクターの初期からの表情の変化に成長を感じるものがありました。ハッピーエンドと言っていいかわからないけど、腑に落ちる最終回でした。
  • 外道の歌(14)
    別々の話として進んできた國松と朝食会の会長選挙、それにカモとトラの復讐代行業がついに絡み合います。鶴巻のピンチをトラが助ける展開が胸熱です!
  • 外道の歌(12)
    謎のフィクサー國松の街の浄化と同時に進む朝食会の会長選挙が面白いです。その分カモとトラの出番が少ないけどこんな死に方嫌だなぁというのを悪人にぶつけているので久しぶりに爽快です。
  • 外道の歌(13)
    ついに謎のフィクサー國松のヤクザ潰しと朝食会会長選挙が絡み合ってきました。過去のスピンオフ作品の登場人物も現れて盛り上がってきましたけど、カモとトラ、今回出てましたっけ(笑)
  • 外道の歌(11)
    確かに過去最高に胸糞悪くなる巻でした。自殺に追いやるほどひどいレイプを繰り返す半グレ集団を手駒にして街の浄化に乗り出す國松が正体が分からなくて気持ち悪い。
  • 外道の歌(9)
    いよいよ朝食会の暗闘が始まります。鶴巻が頼もしいし加代子のセクシーな下着姿も拝めます♡カモとトラの復讐もあるけれど、残酷な拷問シーンはないのでそっちが目的の人は物足りないかも。いいお話ですけどね。
  • 外道の歌(10)
    作品最大のジョーカー的存在である園田とカモの直接対決です。犯罪の被害者と加害者はどう関わりを持つのか本当に考えさせられる作品です。
  • 外道の歌(8)
    今回は宗教法人が舞台のお話でした。高齢者の素朴な信仰心を利用してあくどく金を巻き上げる悪人に最後は胸がすくようなカモとトラの復讐が待っています。