渡邊ダイスケのレビュー一覧

  • 外道の歌(13)

    面白いけど筋が複雑

    この編に入ってから時系列が入り組んで登場人物もかなりの数が絡んできていてプロットを追うのが難しい。お馴染みのキャラクターが活躍するシーンや、新キャラの殺人マシーンっぷりなどの見せ場もあってそれなりには面白いが、コミックス派は少し遡って復習しないとついていけないかも。
  • 朝食会(2)

    あー!続きが!

    続きが!大変気になる終わり方をしました。でも他の話の前後からすれば、先生は…だけど!気になる~あのファミリーほんとに腹立つ!
  • 外道の歌(1)
  • 園田の歌(2)

    探偵さん?

    園田、かっこいい、いい人みたいになってる。彼が外道の歌の彼になるなんておもわれへんなぁ。
    自分の興味だけを突き詰めて行動するところはそのままやけど、狂気的になっていくのはこれから起きる出来事のせいなんやろか。
    グロさは足りないけど、おもしろい。吉良みたいだね。
  • 園田の歌(4)

    静かに不気味に異常

    物語は静かに遠くから眺めるような感じで進んでいきます。
    色々な登場人物の物語、背景がどんな形で絡んでいくか?
    ちょっと物足りない感じもしますがこれからのストーリーの進行に期待してしまいます。
  • 善悪の屑 (1)

    読みやすい

    悲しい事件が世の中多いので実際にカモ達みたいな復讐屋が居てくれたらいいのにと思ってしまった。
    ただ、犯人をどんなに残酷な方法で処罰しても殺された人は戻ってこないことも痛感した。
    もう少しページ数が多いと嬉しいなと思います。
  • 園田の歌(1)

    期待を裏切りません!!

    スピンオフものですが、元の作品のテイストが十分感じられ、読み進めていくうちに、のめり込んでしまいました。
    期待を裏切りません!楽しめます!
  • 外道の歌(3)

    重たい、悲しい

    実際の事件がモデルになったとみられる洗脳連鎖殺人の話に続きが。
    二人を知っていただけなのに巻き込まれてしまう展開が辛い。
    きっちりお返しはするのだが・・・。
  • 外道の歌(1)

    ウシジマくんみたいな

    ストーリー展開かなぁと思いました。
  • 外道の歌(1)
    前巻で一旦話に区切りがついたけど、今巻では新しい悪役が登場。街を浄化するとか言いつつ一般人も標的にしており、そのあたりの主人公側との考え方の食い違いみたいなものが今後書かれるのでしょう。もっともカモたちもそこまででも無いだろ、って犯人にも割と容赦ないことをしていた気もするけど…(笑)
  • 外道の歌(1)
    面白いです。
    若干ウシジマくんに似ている雰囲気がありますが、全く別物です。
    登場人物のスピンオフ作品も面白いですよ〜。
  • 園田の歌(3)
    外道の歌の方では、園田はー、そのー、まぁアレなわけで。だからなのか、余計に不思議に妙に面白く感じました。
  • 外道の歌(10)

    犯罪なのにスッキリしてしまう

    主人公達のしてる事も犯罪なのにスッキリしてしまう、、、それだけ法で裁くには足りない悪党が多いのかも、実際の事件が元になってる物が多いので調べてみるとなお面白いかも。
  • 外道の歌(8)

    坊主とヤクザは紙一重

    あくまでも個人的な話し。知人が檀家世話人をしている都内のそこそこ名のあるお寺では、戒名料として数百万から一千万請求されるらしい。それを断ると、葬儀やら法事やらをして貰えないらしい。値切ったら、その程度の対応しかしてくれないらしい。そんな話を聞いたばかりだったから、これは実話だと思った。
  • 園田の歌(1)
    感じが変わったと思ったら、園田の歌は永田諒氏が画を担当されているんですね。ちょっとミステリー臭がします。
    外道と星屑のスピンオフだけど、園田と近野ちゃんの場合は、そこを目的としていないのと、根底に愛があると言うか理不尽な部分が薄いので(そうか?)、スッキリ読めるという印象です。
  • 外道の歌(9)

    やわらかめ

    今回はそんなにハードなものはなく、読後もホッとする感じです。全体的に愛がある感じかしました。
    たまにある、古書店の特に虎さんの話は好きです。箸休め的でホッとする(笑)
  • 外道の歌(4)

    教えてくれなければわからない

    榎佳世子と鶴巻裕の秘密。この2人をつなげたのも犯罪。どちらも被害者といえるのかも。
    運転中にスマホを見ていて‥。「言われないとわからない」 事故を起こして、自分が悪いかどうか、謝った方がいいとか「言われないと分からない」ってどういう事?って思うけど。
    実際にもいるよね、そういう人。
  • 外道の歌(3)

    のっとり

    映画とかでもたまに見るけど。こういう一家乗っ取りみたいなのって本当にあるのかな。無いことは無いと思うんだけど、読んでいても想像しても、逃げ場が無くて物凄く怖くて。助けようも無い気がして。そういう時はカモさん達の存在って‥‥。
  • 外道の歌(5)

    ブラック

    園田登場。
    居酒屋での超過勤務。上司の恫喝。ほとんど洗脳。いわゆるブラック企業。真面目に誠実に、周囲のことを考えて行動した者がバカを見る。不平等で当たり前。でも、自分の人生。自分で生きていくしかない。なんだかなぁー
  • 善悪の屑 (1)

    復讐代行

    復讐代行屋。なんでそんなことを始めたのかは不明。被害者となってしまった家族による依頼から。必殺仕事人的なお金云々というより、法で裁かれない犯罪に裁きを下しているような感じがしました。