渡邊ダイスケのレビュー一覧

  • 外道の歌(1)

    His

    購入済み

    外道の歌

    . Good

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    2021年05月16日
  • 園田の歌(2)

    購入済み

    探偵さん?

    園田、かっこいい、いい人みたいになってる。彼が外道の歌の彼になるなんておもわれへんなぁ。
    自分の興味だけを突き詰めて行動するところはそのままやけど、狂気的になっていくのはこれから起きる出来事のせいなんやろか。
    グロさは足りないけど、おもしろい。吉良みたいだね。

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    2021年05月01日
  • 園田の歌(4)

    購入済み

    静かに不気味に異常

    物語は静かに遠くから眺めるような感じで進んでいきます。
    色々な登場人物の物語、背景がどんな形で絡んでいくか?
    ちょっと物足りない感じもしますがこれからのストーリーの進行に期待してしまいます。

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    2020年12月20日
  • 善悪の屑 (1)

    購入済み

    読みやすい

    悲しい事件が世の中多いので実際にカモ達みたいな復讐屋が居てくれたらいいのにと思ってしまった。
    ただ、犯人をどんなに残酷な方法で処罰しても殺された人は戻ってこないことも痛感した。
    もう少しページ数が多いと嬉しいなと思います。

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    2020年10月10日
  • 園田の歌(1)

    ken

    購入済み

    期待を裏切りません!!

    スピンオフものですが、元の作品のテイストが十分感じられ、読み進めていくうちに、のめり込んでしまいました。
    期待を裏切りません!楽しめます!

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    2020年10月08日
  • 外道の歌(3)

    ネタバレ 購入済み

    重たい、悲しい

    実際の事件がモデルになったとみられる洗脳連鎖殺人の話に続きが。
    二人を知っていただけなのに巻き込まれてしまう展開が辛い。
    きっちりお返しはするのだが・・・。

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    2021年05月07日
  • 外道の歌(1)

    購入済み

    ウシジマくんみたいな

    ストーリー展開かなぁと思いました。

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    2020年09月11日
  • 外道の歌(1)

    ネタバレ 購入済み

    前巻で一旦話に区切りがついたけど、今巻では新しい悪役が登場。街を浄化するとか言いつつ一般人も標的にしており、そのあたりの主人公側との考え方の食い違いみたいなものが今後書かれるのでしょう。もっともカモたちもそこまででも無いだろ、って犯人にも割と容赦ないことをしていた気もするけど…(笑)

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    2020年08月30日
  • 外道の歌(1)

    購入済み

    面白いです。
    若干ウシジマくんに似ている雰囲気がありますが、全く別物です。
    登場人物のスピンオフ作品も面白いですよ〜。

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    2020年07月23日
  • 園田の歌(3)

    購入済み

    外道の歌の方では、園田はー、そのー、まぁアレなわけで。だからなのか、余計に不思議に妙に面白く感じました。

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    2020年07月04日
  • 外道の歌(10)

    ネタバレ 購入済み

    犯罪なのにスッキリしてしまう

    主人公達のしてる事も犯罪なのにスッキリしてしまう、、、それだけ法で裁くには足りない悪党が多いのかも、実際の事件が元になってる物が多いので調べてみるとなお面白いかも。

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    2020年03月02日
  • 園田の歌(1)

    購入済み

    感じが変わったと思ったら、園田の歌は永田諒氏が画を担当されているんですね。ちょっとミステリー臭がします。
    外道と星屑のスピンオフだけど、園田と近野ちゃんの場合は、そこを目的としていないのと、根底に愛があると言うか理不尽な部分が薄いので(そうか?)、スッキリ読めるという印象です。

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    2019年11月28日
  • 外道の歌(9)

    購入済み

    やわらかめ

    今回はそんなにハードなものはなく、読後もホッとする感じです。全体的に愛がある感じかしました。
    たまにある、古書店の特に虎さんの話は好きです。箸休め的でホッとする(笑)

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    2019年11月28日
  • 外道の歌(8)

    購入済み

    坊主とヤクザは紙一重

    あくまでも個人的な話し。知人が檀家世話人をしている都内のそこそこ名のあるお寺では、戒名料として数百万から一千万請求されるらしい。それを断ると、葬儀やら法事やらをして貰えないらしい。値切ったら、その程度の対応しかしてくれないらしい。そんな話を聞いたばかりだったから、これは実話だと思った。

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    2019年11月28日
  • 善悪の屑 (1)

    購入済み

    復讐代行

    復讐代行屋。なんでそんなことを始めたのかは不明。被害者となってしまった家族による依頼から。必殺仕事人的なお金云々というより、法で裁かれない犯罪に裁きを下しているような感じがしました。

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    2019年11月28日
  • 外道の歌(5)

    ネタバレ 購入済み

    ブラック

    園田登場。
    居酒屋での超過勤務。上司の恫喝。ほとんど洗脳。いわゆるブラック企業。真面目に誠実に、周囲のことを考えて行動した者がバカを見る。不平等で当たり前。でも、自分の人生。自分で生きていくしかない。なんだかなぁー

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    2019年11月27日
  • 外道の歌(4)

    購入済み

    教えてくれなければわからない

    榎佳世子と鶴巻裕の秘密。この2人をつなげたのも犯罪。どちらも被害者といえるのかも。
    運転中にスマホを見ていて‥。「言われないとわからない」 事故を起こして、自分が悪いかどうか、謝った方がいいとか「言われないと分からない」ってどういう事?って思うけど。
    実際にもいるよね、そういう人。

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    2019年11月27日
  • 外道の歌(3)

    購入済み

    のっとり

    映画とかでもたまに見るけど。こういう一家乗っ取りみたいなのって本当にあるのかな。無いことは無いと思うんだけど、読んでいても想像しても、逃げ場が無くて物凄く怖くて。助けようも無い気がして。そういう時はカモさん達の存在って‥‥。

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    2019年11月27日
  • 善悪の屑 (1)

    hk

    ネタバレ 購入済み

    「殺し屋」ではなく「復讐屋」

    加害者を「殺す」というより「痛めつける」復讐を描くという点が、この作品独自のものだと思います。被害者の無念を晴らすことが復讐屋の仕事なら、それは正義や道徳を越えたもので、「善悪の屑」なんでしょうね。ただ、加害者を身体的に痛めつけるだけでは「グロい」「残虐だ」という批判もあるでしょうし、復讐として不十分な気がしました。加害者を長い年月をかけて精神的に深い深い絶望と苦しみと恐怖に突き落とすような復讐の描写が欲しいところです。いじめ事件の復讐ではそれが想像できましたが、うさぎの事件では全く不十分でした。「大きな鳴き声を出せず助けを呼べないうさぎを遊び半分に長時間かけてなぶり殺しにした」という、加害者

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    2019年10月13日
  • 外道の歌(7)

    購入済み

    これはこれで面白かったです

    この作品の見どころは凄惨な復讐劇にあるので他の方が言うように物足りない人もいると思います。でも自分はこれはこれで楽しめました。軟禁も、生殺与奪権を握られた状態の性行為も加害者が何を思おうが立派な犯罪で外道ですしw
    現実にあった凶悪な事件の犯人への怒りが恐らく作者さんの原動力で、描くうちにその怒りが昇華されて薄れてしまった感は拭えませんがそれは仕方ないかも。人間の闇を見つめて掘り下げ描き続けるのは作者さんの精神面への負担も半端ないでしょう。
    カモさんトラさんが活躍してくれるともちろん嬉しいです。従来通りの復讐劇も好きですが練馬の殺人鬼方面での展開も楽しみです。

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    2019年01月30日