渡邊ダイスケのレビュー一覧

  • 外道の歌(5)

    ブラック

    園田登場。
    居酒屋での超過勤務。上司の恫喝。ほとんど洗脳。いわゆるブラック企業。真面目に誠実に、周囲のことを考えて行動した者がバカを見る。不平等で当たり前。でも、自分の人生。自分で生きていくしかない。なんだかなぁー
  • 善悪の屑 (1)

    復讐代行

    復讐代行屋。なんでそんなことを始めたのかは不明。被害者となってしまった家族による依頼から。必殺仕事人的なお金云々というより、法で裁かれない犯罪に裁きを下しているような感じがしました。
  • 善悪の屑 (1)

    「殺し屋」ではなく「復讐屋」

    加害者を「殺す」というより「痛めつける」復讐を描くという点が、この作品独自のものだと思います。被害者の無念を晴らすことが復讐屋の仕事なら、それは正義や道徳を越えたもので、「善悪の屑」なんでしょうね。ただ、加害者を身体的に痛めつけるだけでは「グロい」「残虐だ」という批判もあるでしょうし、復讐として不十...続きを読む
  • 外道の歌(7)

    これはこれで面白かったです

    この作品の見どころは凄惨な復讐劇にあるので他の方が言うように物足りない人もいると思います。でも自分はこれはこれで楽しめました。軟禁も、生殺与奪権を握られた状態の性行為も加害者が何を思おうが立派な犯罪で外道ですしw
    現実にあった凶悪な事件の犯人への怒りが恐らく作者さんの原動力で、描くうちにその怒りが...続きを読む
  • 園田の歌(1)
    なかなか意外な展開でしたが、本編でクソムカついた園田がなんだか好きになってしまう不思議。これからも普通の犯罪者達を2人で掻き回して欲しい。そして勝負に勝って過去の犯罪を聞き出して欲しい。完全なる全く違う漫画です。
  • 外道の歌(7)

    最後の話……

    毛色の変わった感じだけど、たまにはこういうのもいいかも。
  • 外道の歌(7)

    泣ける話し?

    今回は一部の人には泣ける話しかも?(笑)
  • 外道の歌(5)
    必殺!仕置人みたいで悪人が成敗されスッキリします。内容はグロいですが。
    どのくらい続くのか心配ですが、もうちょいテンポよく展開してほしい。続きが気になります。
  • 善悪の屑 (1)
    1~5まで読みました。
    ウシジマくんを読んでるんで、こういう感じのは既読感があるけれども、主人公たちの経緯などは気になるので次のも読んでみます。
  • 外道の歌(1)
    理不尽な死を遂げた者の家族達の恨みを晴らしていく男達の話。割とサクサク話が進んでいきます。古本屋の面子3人で食事するエピソードが結構好きです。
  • 外道の歌(5)
  • 外道の歌(4)

    加世子と鶴巻の関係が明らかに

    今回の巻では、カモ達の同業者たる朝食会の加世子と鶴巻の過去と、加害者側の心境にスポットを当てた話が1つ載っています。


    前からこういう話に出てくる女性は何らかの犯罪の被害者であるとは思っていましたが、加世子も然り。
    鶴巻は今まで自分から話したり、語られたキャラではなかったので、今回の巻でど...続きを読む
  • 善悪の屑 (5)
    ちょっとどっちのシリーズの話か訳分かんなくなったんだけどw
    これもタイムリーに、洗脳系統でした!

    こっちはもっと過激だけど
    でもまぁ逃げ出せないっていう点では同じなのかなぁ。
    この家族は時間掛けられていない分、まだ洗脳までは行ってないけどね。
    そこ行く前に、暴力的な事が行われ始めてるから
    全員やめ...続きを読む
  • 善悪の屑 (1)
    復讐業の話。幼児殺害、イジメ、強姦などを少し過激に描き、その復讐はもっと過激というシンプルな話。あまりに過激なので最初の取っ掛かりしか見せないようにしている。グロの寸止めみたいな話。ウシジマくんに雰囲気は似てる。上品な作品ではないが、絵はほどほどなので読める。
  • 外道の歌(3)
    葉介くん、一瞬、実は女の子なんじゃないか、と思ったんだけど、この子もこう言う世界にいると言う事は何かしらあったんだろう、これからどうするんだろう、カモとトラに保護してもらう訳にはならないんだろうか、と願ってやまなかった。
  • 外道の歌(3)

    女の子が…

    パパが死んだのに、2人に頑張ってねと言える優しさに泣けた。
    お母さんと2人で幸せになってね。
  • 外道の歌(1)
  • 外道の歌(2)
    園田は「サイコパス」でさえないんだろうか。それとも、取材と称して自分の異常な部分をすり替えしているだけなんだろうか。現在の所ではまだ不明ではあるが、快楽目的であろうとなかろうと彼が人の命を奪っている事には違いない。こんな人間には並みの神経では太刀打ちできないだろうなぁ。
    園田が駆け出しの漫画家(♂)...続きを読む
  • 外道の歌(1)
    「最初の事件」は思ったよりかなり淡泊に短く終わり、味気なさこそあるが胃にもたれず済んでほっと胸をなでおろしている。あらためてこういう濃淡の薄いシンプルさが魅力のマンガだと思う次第。
  • 善悪の屑 (1)
    絵面としては、シマウマからセックスを省いた感じ。
    内容的にはシマウマ的必殺仕事人という感じ

    同じ月刊誌に同時期に乗る作品にしては似過ぎてる感じがする。