わみずのレビュー一覧

  • いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす

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    ネタバレ

     まさか続編出てるなんて知りませんでした。そして待ってましたの続編!

     栗田と葵もやっと恋人っぽくなったかと思ってましたが、相変わらずピュアでした。
     葵の和菓子蘊蓄も健在で、為になりますね。

     新キャラの上宮は中々の曲者っぽくて、この先どう絡んでくるのか楽しみです。

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    2021年11月09日
  • いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす

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    ネタバレ

    まさか続編が出るとは! 和菓子に興味を持つきっかけとなった大好きな本なので嬉しいです。そして、相変わらず和菓子の描写が具体的すぎるから、お腹が空いている時に読んじゃいけない…。
    栗田さんと葵さんの関係が変わったからか、栗田さんの葵さんに対する気持ちの描写が前よりもずっとずっと多くなっていました。隙あらばすぐ葵さんのことを考えるし、すぐ心の中で褒めるしで、お花畑期みたいで微笑ましかったです。
    新たな人物も登場したけれど、謎が多すぎました。いったいどういう人物なのか全く想像できないし、これからどのように絡んでいくのか楽しみです。

    もくじのページが可愛くて好きだったのに、今回はものすごくシンプルになっていて、ちょっぴり残念…

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    2021年10月08日
  • 契約結婚はじめました。2 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    あま! ずっぱ! い!! (笑)

    下鴨アンティークより甘酸っぱさが濃くて、わたしは好き。
    そして
    「このくらいゆとりある、きちんとした生活を送りたいよな…」
    と、思うのも同じ。笑

    忙しいを言い訳にがさつに生きすぎてる自分をいましめるためにも、定期的に読むべきかも。

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    2021年05月23日
  • 契約結婚はじめました。4 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    ネタバレ

    シリーズ4冊目。
    香澄さんがついに、自分の気持ちを自覚した!
    これで、次巻でお互い告白して完!となるのかな?
    そうすると、晶紀氏は失恋てことになるけど、彼にも良い人があらわれないだろうか。

    最終話のすみれ荘の話では、2組のカップルが誕生して微笑ましい。

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    2021年01月10日
  • 契約結婚はじめました。 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    ネタバレ

    椿の咲き誇る古い家に住む“若隠居”と、彼と利害の一致から契約結婚した香澄。
    まあ、それなりに相手を好ましく思っている男女が一つ屋根の下にいればね……という。

    『下鴨アンティーク』と同じ作者だから読んでみたけど、あっちは洋だけど、こっちは和。

    がしかし!
    まさかの一人称が全部家!家目線!
    これにはビックリ。
    プロローグだけかと思いきや、全編家目線!

    血の繋がらない子を引き取って、自分の息子と結婚させようとしてたのに、家出されて他の男と結婚……て、赤僕の両親みたいだなー、と。

    あのおばさんは、最初から香澄を息子の嫁にしようと育てたわけではなく、親がいないからと恥ずかしい思いをしないように厳しく育てていて、ふとした弾みで息子の気持ちに気付いて一人で先走ってしまったのでは?と思ったけど、どうなんだろう。

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    2020年11月02日
  • 海と月の喫茶店

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    主人公の香月は、祖母が亡くなったことをきっかけに、三重県の海の近くの田舎から奈良県の町中に引っ越してきて、父親、中学生の弟との3人暮らしを始めた女子高校生です。転校先の高校のクラスに馴染めず、孤独な毎日を送っていて、友達ができないことを父親にも弟にも隠しています。そんなある日、隣の席の人気者の男子生徒、間宮立海のノートを間違えて持って帰ってしまいます。中を開くと、スイーツのレシピがたくさん書いてありました。立海は夜だけ開いている喫茶店でスイーツを作っていることを内緒にしていました。立海の秘密を知った香月は、立海にスイーツの作り方を教えて欲しいとお願いします。祖母が作ってくれいていたおやつの思い出を胸に、自分の居場所を探す暖かい物語です。父親や弟との心のつながりや家族のあり方などに触れ、涙しました。

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    2020年09月27日
  • お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 三

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    小説の続編待ちに。
    新キャラが出る前に終わっているのが残念
    載っていた雑誌がなくなったんですね
    漫画でも全部読みたかった

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    2020年03月13日
  • 契約結婚はじめました。2 ~椿屋敷の偽夫婦~

    購入済み

    椿屋敷さんいい味出してます

    屋敷が起こったことを語っていく形式の物語。
    最後は隣のアパートも語っています。
    しかも二人が食べている、ご飯もお菓子も毎回美味しそうなものが出てくるので私も食べたくなってしまいます。基本的に安心してほっこりできる話です。

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    2020年02月07日
  • 契約結婚はじめました。 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    とても読みやすく面白かった。
    語り手はこの偽夫婦が暮らしている家です。
    主人の柊一さんと妻の香澄さんふたりとも利害が一致して
    契約結婚をしているのだけど、とても仲のいい偽夫婦で読んでいるとわかるようにふたりとも惹かれあっているのがよくわかるので2巻、3巻ではそこをどんなふうに距離をもっと縮めるのかなぁと思っています。
    個人的に香澄さんのような清楚な女性には憧れるので好感をもてます。なんとなくビブリア古書堂の事件手帖の栞子さんに似た感じがいいです。

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    2020年01月25日
  • 歩のおそはや ふたりぼっちの将棋同好会

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    ネタバレ

    元陸上部がなんで将棋? 藤堂歩が頑なに将棋同好会入会を拒むのはなぜ? てか、本当に入部(入会)してくれるの? そうした疑問点が興味を引いたというのもありますが、とにかくサクサク読みやすかったところが好印象。

    そして、親に勝手な期待を押し付けられて辛い思いをしていた歩に同情&共感。個人的にこういうキャラに弱いんですよね……

    あとは、分かりやすい展開で予定調和な印象もあるけど、言い方を変えれば安心して読める王道感が良かったかも。読みやすさとも相まって、漫画を読むくらいのライトさで手軽に楽しめるエンタメと感じました。

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    2018年12月08日
  • 契約結婚はじめました。 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    ずっと気になっていた本です
    続けて買うと決めました

    出てくる人たちが(家も)
    どこかいびつでも自分に正直であろうとするから
    それを見守っていたい気分になりました

    人の感情は揺さぶられても
    そう簡単に方向転換できないから
    ゆっくり無理のないように向きを変えていけばいい

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    2018年07月21日
  • 書棚の本と猫日和 雨上がりの空と明日への栞

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    先日、友人から行きたい本屋さんあるんだよね。と一緒に行ったら、まさにシェア型書店でした!
    おぉーー今まさに現実に近い本読んでる!とテンション上がった。
    棚主、憧れる♪

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    2026年10月26日
  • 海と月の喫茶店

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    他にもカフェが舞台の小説をいくつか読んだことがあり、タイトルを見て読むことにしました。
    カフェ(このお話では喫茶店)って素敵な空間…期待通り、やっぱりお話も素敵な内容でした。
    『起承転結』の、恐らく『転』の部分では、主人公のもがき苦しむ様子がもどかしくてもどかしくて。10代ならではの、高校生ならではの、思春期ならではの、真っすぐだからこそひとつの思いに囚われて辛くなっていく。読んでいる私も本当に辛くなりました。
    でも、そこを抜ければハッピーエンド。
    タイトル回収もできて、それもとても納得のいくもので、爽やかな気持ちで読み終えました。

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    2026年10月05日
  • 紅茶と猫と魔法のスープ

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    キッチンカーを営む2人の様子が微笑ましい。
    紅茶専門店からの汐里。
    オニオンスープを提供する要(かなめ)
    猫をきっかけに距離が縮みそうでいて、なかなか決定的な進展をしないのが、もどかしい。
    要のキッチンカーの常連客の松本夫妻。毒舌のようでいて、実は、な夫をやりこめる奥方が面白い。
    終盤、どうなるかと思ったけど、要ってばいいやつだ。
    うんうん、そういう人にはちゃんといいことがなくっちゃね。
    大団円で大満足。

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    2026年09月23日
  • 書棚の本と猫日和 雨上がりの空と明日への栞

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    シリーズ2作目もとても好きでひたすらすてきな言葉たちを噛み締めて読んだ。
    シェア型書店で保護猫活動一環として相談という名の譲渡会をしたり棚主が本の売り上げを寄付したりこういういいアイデアで参加してみたくなる。
    今回、凛太郎の飼い猫ちよさんが啓一の家に3ヶ月居候したフレールから脱走したりとヒヤヒヤさせてくれる。
    啓一と悠の昔馴染みのマスターのペットロスの気持ちに共感してしまう。
    色んな壁や大変な出来事はあれどシェア型書店の素晴らしさ、人と人や本との出会いのすてきさがひしひしと伝わってきてぜひシェア型書店に行きたい!

    ✳︎以下作中から
    これがしたいっていう強い衝動って、自分の計算している人生の外側にしかないのこもしれない。

    用がある場所にしか行かないなんてだめだね。そういうの、面白くない生き方なのかも。

    惜しみなく愛情を注げる存在がいるということが、幸せなのだと。

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    2026年07月29日
  • 書棚の本と猫日和

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    シェア型書店と猫というすてきな組み合わせ。
    棚主というものを通して本と人、人と人の関わりを描いていて読んでいくとどんどん魅力を感じる。
    章の登場人物と関わった人が次の章の主人公になっているところも楽しめる。
    「ケの日、ハレの日」が1番好きで娘や孫を思う恵美子の気持ちが切なくちょっと共感だし、やりたいことを増やしていく70歳がすごくすてきだ。
    同じ日は1日もなく、それを感じられることを幸せと呼ぶのかも知れない、とあるように何でもない日を幸せだと思える毎日を過ごせたらいい。
    棚主の1人、啓一の本と作家に対するレビューの書き方を読んで感想を書くことについても考えさせられた。
    製本などもやってみたいと興味が出た。
    自分の時間が長く取れるようになったらぜひチャレンジしてみたいことが増えたので、とても楽しみ。

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    2026年07月27日
  • 書棚の本と猫日和

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    佐鳥理さんのエンターテイメントハートウォーミングストーリーですね。
     連作短編小説です。
     新宿にあるシェア型本屋さんで、繰り広げられる人間模様を描いてあります。一作毎に主人公が変わりますが、本屋さんで出会った人達が繋がりをみせるエンターテイメントが魅力ですね♬
     看板猫が居るのですが、引っ込み思案で本屋の角に隠れています。シェア棚を持つ棚主が、猫を持ってきても良い事になっていて、棚主が順番で店番をします。
     主に、青春成長物語にロマンスを交えて、猫がクッション役になっているのが良いですね。

          Content

     第一話 コバルトブルーのお守り
     第二話 七年越しの贈り物
     第三話 雨が上がれば
     第四話 ことのはを手繰って
     第五話 ケの日、ハレの日
     第六話 イチョウの記憶

     シリーズになっていて、二巻目も出ているので、そちらも気になりますね(=^・^=)

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    2026年07月10日
  • 紅茶と猫と魔法のスープ

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    佐鳥理さんのハートウォーミング青春ストーリーですね。

     初読みの作家ですが、猫が題名と表紙絵に有るのが印象的でした。

     板橋区の住宅街の外れにある、光南観光バス東京第三営業所の駐車場に、キッチンカーを出店する、川澄汐里と美野要の物語。
     汐里は、紅茶を提供する「シュシュ」、要はスープを提供する「グラタ」を出している。
     出店は、汐里の方が先で自分で見つけて、所長を含めた社員全員から「麗花さん」と呼ばれ、一目置かれている事務員の計らいで使わせてもらうようになる。汐里の方が七歳年が上。要は、大学に通いながら週末に出店している。
     この二人が、猫を切っ掛けに親しくなり、物語が回転していく。

            Content

     第一部 サバ白の君と猫に似た人
         ∴失敗続きの日々でも
         ∴気まぐれ猫と過ごす夜は
         ∴リスタート・愛される店になるために
     第二部 やっかいな子猫と声にならない声
         ∴ 新しいキッチンカー
         ∴ 名前のない関係
         ∴ 見過ごしてきたもの
         ∴ この手で守る覚悟を 
         ∴ 嵐のあとの告白

     読みやすい文章で、人情味のあふれる物語。もちろん青春ドラマだから、成長と恋愛も加味して、ユーモアとほのぼのとした情感が物語の緩急を効果的にしている。何より嬉しいのが、猫がキーワードになっている。キャラクターも良く描けていて、共感が持てるし、感情移入も読後感の良さで評価が出来る。良い作家さんですね(=^・^=)
     また一人推しの作家を見つけました♬

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    2026年07月03日
  • 書棚の本と猫日和

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    1話ずつ主人公が変わっていく連作短編。
    全てのお話が繋がっていて、登場人物みんなの変化が感じられます。

    シェア型本屋でこんなに人と繋がっていけるなんて羨ましい。
    わたしも本が大好きなので、棚主になり、本好きの人たちと交流したい。

    猫の描写も愛らしく猫好きとしても楽しめ、優しい人たちがたくさん出てくる、素敵な物語でした。

    わたしの地元にシェア型本屋さんあるのかな、探してみよう!

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    2026年06月06日
  • 書棚の本と猫日和 雨上がりの空と明日への栞

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    ネタバレ

    保護猫への寄付ができる棚いいなぁ。自分の棚を作るのは確かにハードル高い。
    積読がありすぎて、本を買うのってほんのり後ろめたさがあるんだけど、寄付になると思えば心置きなく買える笑
    読み終わった本も、ここに並べれば寄付になると思えば、気分もいい。いいなぁ。

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    2026年06月06日