わみずのレビュー一覧

  • 契約結婚はじめました。 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    どこかで購入して積読になっていた作品。
    気分的にちょっと甘い系が欲しくなり。

    タイトルだけしか知らなかったので、読み始めて、思っていたよりも(いちゃ甘系かと思っていた)いい意味で期待が裏切られて嬉しかった。

    20代後半?なのに若隠居と呼ばれる主人公と19歳の奥さん2人が軸になっている。
    椿屋敷と呼ばれるだけあって、作品に出てくる椿の種類の豊富さに驚く。椿に絡めたいろいろな事件に2人は巻き込まれるが、どの案件にも穏やかな空気感が心地よい。

    続編が5巻まであるようなので読破したいと思っている。

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    2021年08月12日
  • うさぎ通り丸亀不動産 あの部屋、ワケアリ物件でした

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    とある町の丸亀不動産という不動産屋の社員の間山美波は仕事はてんでだめだが実は幽霊が見えるという特技もち。

    だがそれもほんとに見えるだけで倒すとかそういう能力は一切なし。おかげで傲慢な社長に振り回される。

    そんな不動産屋が舞台の話が3編、どの話も事件、事故大きな話の展開もなく淡々と話が進んでいくのみ。

    読みやすいには読みやすいがもうちょっと展開がほしかった。

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    2021年08月05日
  • 契約結婚はじめました。5 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    ネタバレ

    完結巻。
    最後にもうひと萌えあるかと思ったら、なんというかあっさりと終わってしまった。
    半分以上は番外編というか、スピンオフというか。

    檀君の恋にも決着がついて、さらに鷲尾さんにも春がくるのか?というエピソードも。
    少なくとも、新しい友達ができて楽しそう。

    綺麗に全部終わったので、これにて完結、かな。

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    2021年07月30日
  • いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂3 鳳凰堂の紫の上

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    今回は以前のシリーズに戻ったかのような連作短編で、裏で何やらきな臭いものが動いているのも気になります。

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    2021年05月08日
  • いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす

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    あまり好きになれない変なキャラが登場。思わせぷりなままにしないで過去のこととか明らかにしてから終わってほしかった。蘇はコロナ禍で話題になっていなければ知らなかった。あまり美味しそうには見えなかったが…。

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    2021年05月08日
  • いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂2 聖徳太子の地球儀

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    今回は意外と難しかった印象。
    すあまと州浜って食べた事ないからか、すんなり入って来なくて。卓也くんの話は意外性があって良かったけど。
    次の聖徳太子の地球儀も、なんだよって感じで(笑)
    人形焼きの話も回りくどいっていうか・・・

    だけど栗丸堂の登場人物は好きなんで〇です。

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    2021年01月26日
  • 契約結婚はじめました。 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    ネタバレ

    椿屋敷という家が語り部になっているのが面白い。
    そこに暮らす書類上は夫婦のふたりと、訪れる人々の、家族にまつわる話。

    思い合っている場合でも失望していることでも家族だからこそ言えないことがある。それによって拗れてしまうことも。

    柊一と香澄が結婚したのは勢いというには唐突すぎる気がする。せめて香澄が成人していればよかったんだが。
    養親にしても高校卒業後進学も就職もせず結婚させようとするのはどうかと思う。
    柊一の弟にしても香澄の家族にしてもちょっと独善的すぎる。
    夫婦の間も含めて周りとの関係も変わっていくのかな。ある意味ひとめ惚れというのも間違いではないし。

    色々な椿が出てくるので検索したく

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    2020年12月27日
  • いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす

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    久しぶりの栗丸堂。
    登場人物は変わらずだが、個性的な人物もちょっと加わり。

    今回は奈良でのお話。思わぬ事で栗丸堂が工事中につき、みんなで奈良旅行(ホントは2人だけだったのに)。
    そこでも和菓子絡みの難問を解決していく。
    結果仁も葵も優し過ぎ。

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    2020年12月22日
  • いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂2 聖徳太子の地球儀

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    読んでると甘いものが食べたくなってきます。大福も人形焼もずっと食べてないなぁ。わりと行きやすいところにに人形焼の老舗があると知ったので今度買いたいな。上宮がなかなかいいキャラで好きだけど、本格的に活躍すると謎が一瞬で解けちゃうね。弓野とかネットで上手いことやってる人の印象が罪悪。

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    2020年11月06日
  • いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂2 聖徳太子の地球儀

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    冬の足音が近づく晩秋の浅草。晴れて営業
    再開となった老舗「甘味処栗丸堂」に、伝統ある
    茶道家・白鷺流宗家から茶菓子を頼まれる。
    ライバル店の「夢祭菓子舗」の主も依頼を
    受けているという。さて和菓子をめぐる騒動は…。

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    2020年09月14日
  • いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす

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    下町人情あふれる浅草、その中で走り回る栗田の姿と周囲の人々、そしてその中である種異質な葵の姿…というところを楽しみで読んでいたシリーズだったので、冒頭からSNSの厄介なやつが出てきてさらに奈良に旅行に行ってしまったので、私の楽しみにしていた部分は失われ、普通の和菓子ミステリになってしまったな…という感じ。

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    2020年06月28日
  • 契約結婚はじめました。5 ~椿屋敷の偽夫婦~

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     ハイハイハイハイご馳走様でした!!(ぱんぱん)……と自棄を起こしたくなるような仲良しぶりでの大団円でした。もう一波乱二波乱あるかと予想していましたが、存外すんなりと、落ち着くところに落ち着きましたね。まぁそりゃそうか、あれだけ思いあっていたわけですし(笑)
     それにしても……香澄さん、家事力も人間性も完璧か……(汗)

     ついに本編にボリュームで勝ってしまった「すみれ荘」シリーズは、とっちらかったまま完結してしまったような印象。それはそれで、「すみれ荘」らしいのかな(笑)

     巻末の、檀くんの愛犬視点の「小春日和」は胸にグッと来たものも、最後の最後はこの作品最大の特徴だと思っている「屋敷」視

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    2020年05月14日
  • 契約結婚はじめました。4 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    ネタバレ

     安定のほんわか具合。ただし今回は、心にちょっと棘を残すような、「めでたしめでたし」とは言い難い真相の事件もあり。「家」が語り手、かつ、椿を絡めるという難しい縛りの中で、これだけの話のバリエーションを作るのは凄いなと感心しています。ホラーテイストの「夏の幻」より、ホラーではないはずの「月の横顔」の方が、読んでいて背筋が寒くなるのは皮肉なところ。
     柊一VS晶紀氏のバトルが露骨になってきて、けれど傍目にはすっかり仲良くなっているのが微笑ましい。柊一はシリーズ序盤の老成した雰囲気と比べて、どんどん子供っぽく、地が出てくるようになってきていますが、それがかえって人間くさくて、魅力的に思えてきます。

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    2020年05月06日
  • 契約結婚はじめました。3 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    ネタバレ

     安定のむずキュンと飯テロ具合(笑) 完全に柊一を見守る保護者視点になっている「私(=家)」との気持ちのシンクロが半端ないです。ああもどかしい、でも可愛らしい……(笑)

     晶紀氏の意外な心の内が詳らかになって、一気に彼を見る目が変わったのは、きっと柊一だけでなく読者も同じはず。俄然強力な強敵手となった晶紀氏と柊一の大人げない真っ向勝負と、にも関わらず全く気付いていない香澄さんの天然具合に、ニヤニヤが止まりません。が、自分の気持ちを自覚した柊一がいよいよ本格的に動き出したので、次巻の展開が楽しみです。

     ところで、今回メインタイトルよりページ数が長くなっている、「すみれ荘」シリーズ……廣田く

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    2020年04月30日
  • 契約結婚はじめました。2 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    ネタバレ

     私の中ではこのシリーズ、「隙間時間で読めるホンワカむずきゅん飯テロライトミステリ」という、「しゃばけ」シリーズと近い存在に落ち着きつつあります。この安心感よ……しかしお腹が空く……。
     柊一の一歩踏み出せないところにもどかしさを覚えるのは相変わらずなのですが、今回は「渡しません」でときめきました。宣戦布告格好いいぞ……!
     ミステリ部分は、椿に関する知識がないと読み解けないことが多いので、推理は放棄して話を追うことに徹するようになってきました。しかし、狭いご近所づきあいで、なかなか複雑な人間関係を繰り広げていますね、このご町内。

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    2020年04月26日
  • いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす

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    東京、浅草。下町の一角にある、明治時代から
    四代続く老舗「甘味処栗丸堂」は訳あって
    今は一時休業中。近所にできた和菓子屋が
    たいそう評判で、若店主の栗田は気をもんでいて…。

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    2020年05月06日
  • 契約結婚はじめました。5 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    ネタバレ

    シリーズ最終巻、ようやくの大団円です。
    柊一…ここまで来てそうするか!という感じでしたが、それほど彼の寂しさや傷が深かったのか、と悲しくなりました。
    香澄さんと出会えて良かったです。
    まとまる人たちも多く。晶紀さんも寂しそうで、でも女子ふたりに囲まれてまぁ大丈夫かな、と思いました。大変そうですが面白かったです。
    皆さん、幸せになるといいです。すみれさん、好きです。
    最後まで、良い空気のお話でした。

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    2020年02月12日
  • 契約結婚はじめました。 ~椿屋敷の偽夫婦~

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     話も文章もほんわりやわらかく、お茶を飲みながらのんびり読みたいような一冊。「家」が語り手というのは、物語の舞台や視点、語り手が知りえる情報など、かなり制約が多くて書くのが難しいだろうと思うのですが、違和感をさほど覚えさせずにスルスル読めるのは流石ですね。
     全話において椿がキーアイテムとして登場しますが、今後の一話一話全てに椿を絡めるのも難儀だと思うので、このスタンスのままシリーズを続けるのは大変だろうなぁ;
     日常推理物としての謎や仕掛けはやや弱いものの、偽夫婦のほんわかとしたやりとりで癒されるので、むしろそこを楽しむべきお話なのかも。
     そしてまた、この筆者も……飲食物の描写がうまいんだ

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    2020年02月12日
  • 契約結婚はじめました。5 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    えっ、これで完結?ってくらいあっけない。後半はすみれ荘の人の話だし、もうちょっと心の動きが欲しかったなー…

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    2020年01月06日
  • 契約結婚はじめました。2 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    読みやすさは相変わらず。二人が無駄に偽夫婦なのでイライラします。はっきり言って、この偽夫婦設定はあんまり生かされていないと思う。さっさとくっつければいいのにと思ってしまうね。檀もうっとうしいし。

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    2019年11月08日