凪良ゆうのレビュー一覧

  • 積木の恋

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    詐欺師である蓮が騙す相手を本気で好きになってしまうだろうというストーリーは予想の範囲内でしたが、恋をしていることに気づいたことへの葛藤や心情描写が丁寧に書かれていて切なかったです。同棲をはじめてからも生い立ちや価値観の違いや不安、付き纏う前科持ちという事実と簡単にはハッピーエンドにはなりませんでしたが、加賀谷が粘り、徐々に胸の内を打ち明けられるようになったのが見れて良かったです。読んでる間、泣かされました。

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    2011年11月11日
  • 積木の恋

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    発売前からかなり期待してましたが
    この本に出会えたことを感謝したくなるような作品でした。

    宝物です☆5
    涙を拭くのを忘れるくらい没頭して読んだのは久しぶりかもしれない。
    涙腺が壊れたのかあとがきを読んでまた号泣する始末(笑)
    心が揺さぶられるお話しを読みたい時にぜひ。

    0
    2011年10月23日
  • 積木の恋

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    仕事の休憩中に読んだのですが、鼻グズグズで大変なことになりました。
    久々に心がキュッとするBLを読んだような気がします。 
    ワタシ凪良さんのストーリーが好きなんだなぁ…って気がついた。

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    2013年09月17日
  • 流浪の月

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    「普通とは何か」を考えさせられた物語だった。
    同じ題材の物語は他にもあるけれど、今まで出会ったことのない新鮮さが感じられた。
    読み終えた後、実は「普通」に囚われていた自分に気づいたと同時に、凪良ゆうさんはこれを伝えたかったのかもしれないと思った。

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    2026年02月15日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    地球が滅びることになって、世の中が壊れていくのとは対照的に、ひとつの家族が絆を深めていくのがなんとも温かいです。
    みんな、最後が近づくにつれて自分らしさを取り戻していくのはなんという皮肉か…

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    2026年02月15日
  • 汝、星のごとく

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    「いったいいつになったら、あなたは自分の人生を生きるの?」

    自分の親は選べないし、生まれ育った環境は変えられない。
    ましてや人間は群れで暮らす生き物で、どこかに属さないと生きていけない。

    でも、どこに属するかは自分で決められる。

    自分で選んだ場所に属することで、自分の人生を生きることができる。
    そうでなければ、人生を常に誰かのせいにしてしまう。
    誰とも比べなくていい、誰が正しいなんてことはない。

    ずっとずっと同じメッセージが突き刺さる。

    結局誰しもが自分で選んだ人生を生きているけれど、選択する基準が自分軸なのか、他人軸なのかは人生の幸福度に大きく関わってくると思う。

    自分の意思で行

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    2026年02月15日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    ネタバレ

    信士が、幸せに育った連中が子供のころの楽しかった思い出を語るのと同じ。幸せも不幸せもただの記憶で、思い出す時に嬉しくなるかムカつくかだけの違いだ。って話す場面がめちゃくちゃよかった。そういう記憶は幸せでも不幸せなものでもいつまで経っても忘れられない。こんなふうに言葉にできる信士のことを静香が、ずっとかっこいい男だって友樹に話してたのは信士のことを愛していたからだからそれが本当によかった。
    罪を背負っても隠し通して、最期の日まで大切な人を、自分を守る。善悪なんて綺麗事で自分が納得できるかどうか。無理やり納得させてでも最期の日を迎える人たちの生き抜き方に出会えてよかった。

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    2026年02月15日
  • 星を編む

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    ネタバレ

    できないことがあって当たり前という感覚が他者への優しさになった気がするという北原先生の言葉に深く納得した。それぞれの人生、色々あるけれどお互いが補い合って助け合って優しい世界で生きていけたらどんなに幸せだろうと感じた。北原先生の大きな優しさと強さに感動した。

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    2026年02月14日
  • 星を編む

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    北原先生、植木さん、暁海
    前作で区切りはついていたけど、それぞれの登場人物についてここまで掘り下げることができるのは、キャラが立っているからこそ。みんな魅力的でどこか共感できるところがあって、ぐっと世界に浸ることができた。
    続編というハードルをサッと超えるあたりが凄い。

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    2026年02月14日
  • 星を編む

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    汝、星のごとくの背景丸わかり本。

    全員の幸福を願っている気持ちのどこかに、全員の不幸も願っている自分がいた。全員が全員不完全だからだと思う。

    登場人物が皆おろかで、悪くて、いい人で、すごい。不完全な人物たちが、精一杯生きた証が紡がれている。

    汝、星のごとくを読んだ人は読むべき1冊。

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    2026年02月14日
  • 汝、星のごとく

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    ストーリーは良くある恋愛物で、結末に驚きはない。だけど作者の表現力が現実的で情景がきれいに思い浮かぶ。

    何度もプロローグを読み返したし、エピローグでもまたプロローグに戻って読み返した。一応収まるところに収まった感じではあるが、2人の生い立ちが胸を抉ったまま物語が終わっていった。
    毒親でも子どものために前を向いていく親もいれば、最後まで自己中心な親もいる。北村先生のよいな大人が2人の近くに居てくれたことが唯一の救いだった。

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    2026年02月14日
  • 汝、星のごとく

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    ネタバレ

    他人に振り回される人生を送ってきた二人だから
    最後の我儘は許されてほしい。
    二人は他人の許しなど求めていないと思うが
    最愛の人の死、花火、最後の小説等恋愛小説としては少し既視感があり、最後が予想できてしまったのが少し残念だった。

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    2026年02月14日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    ネタバレ

    章ごとに視点が変わるが、話は繋がっている。
    特にエルドラドが良かった。

    「幸せって最期に持っていたいものだとするなら、もっと身近なものなんじゃないかな」

    ハッとさせられた。
    身近な幸せは気づきにくい。
    身近な大切な人を大切に生きようと思った。

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    2026年02月14日
  • 汝、星のごとく

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    櫂くんがかっこいい
    いろんな人間関係があって、自分軸を生きることはとても大切。こんな恋愛したいーーーーー!

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    2026年02月14日
  • 汝、星のごとく

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    本屋大賞受賞作かつ素敵な表紙に惹かれ、本を読み始めてから2冊目に購入した小説。
    育った環境は全く違えど、主人公と自身を重ねて心が苦しかった。特に田舎の情景が鮮明に浮かび、最後は読む手が止まらず気づけば泣いていた。
    ラストのタイトルの回収もとてもよかった。
    しばらくして余韻が引いたら凪良ゆうさんの他の作品も読んでみたい。


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    2026年02月13日
  • 美しい彼【SS付き電子限定版】

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    凪良ゆうの作品を読むのは、初めて……。
    言葉、文章がとても綺麗だなと思った。

    BLでならではの攻めと受けのカップリング──今作は、隷属気質の攻めと冷酷で美しい受けの恋愛模様だ。
    お互いが初恋というのかいい。
    リバ(カップリング固定なしの意)かと思いきや、清居くんが受けだと?!と興奮してしまった(笑)
    シリーズものということなので、次巻も読んでみようと思う。

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    2026年02月13日
  • 汝、星のごとく

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    ネタバレ

    プロローグを読む。妻公認の不倫、そして、白い目で見られる暁海という女性。その女性を理解し難いという思いで噂話にする近所の住民たち。
    私もこの暁海という人へ好奇の目を向けることになった。
    ただ、エピローグを読んで自分もただの噂話好きの島民でしかなかったのだと分かった。本人達の中にあるとても大切な思い出は本人達にしか分からず、他人の私は憐れむような目でしか見れていなかったのだ。
    同じ文章でも捉え方は180度代わり、読んでいる自分でさえ、島民の噂話に対して「知ったような口を聞いて、、」と思った。要は人のことなんて知った気にならない方がいい。


    櫂と暁海は、それぞれ成功を経験していると私から見ると思

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    2026年02月13日
  • 汝、星のごとく

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    ネタバレ

    早く続きが読みたくて、隙あらば本を手に取っていました。
    櫂がどんどん漫画で成功していくのに自分は⋯と思ってしまう暁海の気持ちにすごく共感しました。
    能力や才能がつり合うどうこうじゃないって理屈ではわかっていても難しいところってあるよな⋯と考えさせられた作品です。

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    2026年02月12日
  • 汝、星のごとく

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    2/12

    自分を縛る鎖は自分で選ぶ。

    自分の人生の手綱は自分で握っていたい。
    自分で自分を養える、それが生きて行く上で最低限の武器。
    結婚や出産の変化で一時的にしまってもいい。
    でもいつでも取り出せるように、メンテはしておくべき。
    その準備があるかないかで人生が違って行く。

    北原先生の言葉が好きだ。

    ここは私が選んだ場所というのが、一番頑張れる理由。

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    2026年02月12日
  • 汝、星のごとく

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    自分も田舎出身だから、田舎特有の娯楽が無いから近所の人のゴシップネタをずっと話してる感じがヒシヒシと伝わった。高校生から大人になるまでずっと周囲の目を気にしながら生きないといけない気持ち悪さを表す描写がリアル。

    登場人物の心情の動きを表す文章が好きだった

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    2026年02月12日