凪良ゆうのレビュー一覧
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購入済み
好きすぎて何度も読んでます
このお話が好きすぎて、本で買った後にずっと持っていられるようにと電子でも買ってしまいました。
どこが好きって、受けの先輩が死ぬほど好きなんです。
表面的には不愛想で怖そうなのに、本当は情が厚くて温かくて、恋をしたら全力で相手に心を捧げて……それなのに出会う相手が悪くて、裏切られて傷ついて、でも嫌いになれずに一人で苦しむ……そんな彼の、高校時代と大人になってからと、真剣な二つの恋のお話でした。
恋に臆病になっている彼が、大人になった高良にどうしようもなく惹かれながら、でもきっとだめになる、また失ってしまうんだから、溺れたらだめなんだって必死になってブレーキかけようとしているところが -
購入済み
凪良先生の本だ〜表紙可愛い〜アハハ〜って読み始めたら……
もう一気になんて読めなくて。
苦しくて切なくてふとしたワンフレーズに心を抉られつつ時々本を置いて考えて………。
ゆっくりゆっくり読みました。
何だろう、
とにかく、
何か色々つまってました(語彙不足
間違いなく買って損はないです。 -
購入済み
レビュー書かずにいられません
普段BLはマンガばかりですが、レビューの評価の高さに購入。
BL小説の良さに目覚めました。心理描写が丁寧に描かれる分、物語の中に入り込めますね。BLにこだわらなくても小説として凄く面白い作品でした。(逆にBLとしては物足りないのかな?普段読まないからわからない)
この2人でしか成立しえない関係性というのを見事に作り上げた作者さんの手腕が凄い!そして気持ち悪い!(褒め言葉)
本当に出会えて良かったねって思える2人でした。出会えなかった世界線は想像したくもない…。
続編も是非オススメします。
前半はもう…清居が不憫で不憫で。平良に惹かれてしまう理由と、不憫であればあるほど平良 -
ネタバレ 購入済み
とにかく面白かった!
平良がいじめを受けている頃のお話は、アヒル隊長のお話を割り引いても若干重く辛いものが伝わって来た…
が、しかし清居のきもうざ平良を好きになる気持ちにとても救われた。
最後の方、2人の気持ちが通じて?からの展開の中で『歓喜のあまり危うく召されそうになった』という文章(平良の気持ち)に、真夜中布団の中で肩を揺らし…隣で寝ている主人を危うく起こしそうになった。。。
こちらの続編も理屈抜きに面白く楽しめて
久々に買って良かったと思えた本になった。 -
ネタバレ 購入済み
凪良作品で一二を争う感じ
凪良作品は文章に過不足がなく非常に読みやすいです。読書中は光景が常に頭に浮かび、それゆえ物語に入り込んでしまいます。今作もそうでした。ちょっとだけ…のつもりが、いい歳して徹夜で読んでしまった!
今までは『いとしのいばら姫』がダントツで好きだったのですがそれを超えそうです。あの話は白いカメリアが印象的でした。
作中、何度もリフレインされるエピソードがあります。綺麗で甘くて暖かい、宮(主人公)にとって幸せの象徴ですね。例えも素晴らしくて、薔薇色のゼリーのような、なんて。
家族愛を感じさせる胸がキュッとするエピソードなんですが、クライマックスにコレ来ました。宮と私、涙腺大崩壊。しゃくりあげながらノ -
多様性
人の生き方、幸せの多様性を考えさせられるお話でした。自分の中の非常識な部分との折り合いのつけ方、他人と自分の考え方の違いを理解した上で、相手との距離の取り方にとても共感できました。凪良先生のお話は、考えたことないような内容のお話でも、最後にはきっちりお話を納得して楽しめるので大好きです。鹿野くんがはじめ苦手に感じたけど、最後にはすごく好きになれました。
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購入済み
前が…
読み終わって泣きすぎて前が見えません。
あとがきで先生が、SSは、途中のシーンで終えたほうがいいという編集さんの意見を振り切って書かれたとありますが、私はそれが本当に胸に強く響いてどうしようもないです。
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Posted by ブクログ
ドラマやマンガにありそうな王道なお話。BLだから違うのかそれとも凪良さんの力なのか、最初から最後までギュッと掴まれた話でした。
特にキャラクターが秀逸。話は受であるナツメ視点のみだけど、そこから見える攻のトキオ、トキオの彼氏のヤコ先生。それぞれの関係性も含めてどのキャラも非常に魅力的。ナツメへの嫉妬と不安をあっさりと口に出してしまうヤコ先生も、そんなヤコ先生を人間として好ましく思ってしまうナツメも、そして表面的には自分の気持ちを一切出そうとしないトキオも、みんなみんな可愛らしく未熟で愛おしい。
話の流れはとてもシンプルで作者曰く『普通』。だけど何度読んでもあきさせない普遍的な面白さと、青い恋の -
購入済み
この二人…
この二人ぶっ飛んでますね~!
前半の高校時代は平良変わってるなぁ…
こんな終わり淋しいなぁ…だったのに、後半二人がくっつく、くっつかないの話しになると、高校時代の立場が見事に逆転し、二人のやり取りに笑ってしまいました。もどかしい、切ないで、見事に読み手も振り回されます。
清居も清居だけど、平良最強!
いい作品に出会えました! -
購入済み
何度も読むと思う
今まで読んだ事のある凪良先生の作品の中で1番好きなシリーズになりました。
平良サイドの清居を崇拝し始める暗い(?)高校生の頃や、清居サイドの平良への想いなど、平良という人物が少し普通の考え方と違う不可解な設定があったからかも知れませんが同じ作家さんから書かれているとは思えないほど人物の書き分けが出来ていると感じました。
とにかくイイです! -
ネタバレ 購入済み
何度も読むと思う
前作の終わりの方に入ってる(平良が工場のバイトを始める)辺りから話は始まります。前回からのあらすじかな?とちょっと退屈になって読んでいましたが、読み進めていくに連れて、そこから始めなくてはいけなかったんだと後から分かりました。
平良と清居が付き合って同棲し始めて意思疎通が出来てるのかと思いきや、やっぱりキモウザ平良なのです。清居が女王様を発揮しつつ悩んでます。
巻末の先生のあとがきで、結ばれるまでの行程に萌える・紆余曲折の末に結ばれた2人の愛を信じてごたつかせたくない、など書かれていたのですが、平良は相変わらず不可解なところがあります。清居が素直になった分、前作よりは距離が縮まった終わり方 -
購入済み
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別の作品でハマったのでこちらを読んでみたところ、まぁ2人ともめんどくさいです(褒めている)。
1/3読んだところで「なんて暗い話」と思って読み進めると、2/3当たりで2人ともめんどくさい事に気がつき、最終的に破れ鍋に綴じ蓋だけどピュアな2人なんだなと納得しました。
前半の進捗が遅いのは平良のややこしい性格を理解するためで、これを過ぎると中盤では清居と一緒にヤキモキできます。
平良が最後の最後まで一貫しているのにはビックリしましたが、あとがきを読んで納得できたのでやっぱりこの作家さんはすごいなと。
また他も読みたくなりました。 -
購入済み
最後まで書いてあってよかった
すごく読みやすくてするするっと入ってきて、一気に読めた。
テンポが速すぎず遅すぎず、描写も良いのでバランスがすごく好き。
誰かと共に在るということがすごく素敵に思えた。
また、朔太郎が抱える問題は原因に違いがあってもいつかは訪れる可能性が高いわけで、どうありたいか、を考えさせられた。
この作家さんの作品をもっと読みたい。 -
ネタバレ 購入済み
短編まで読んでほしい
お互いを思うがゆえに離れてしまう二人の気持ちが理解できるから、切なくて胸が痛くなりました。辛いことがあったからこその幸せな最後がとてもとても良かったです。短編には本当にやられました。