飴村行のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ超悪趣味!しかし…クセになる!本作はそんな感じの問題作である。
グロに次ぐグロと、生理的に気持ちが悪い描写が重ねられるが、その徹底したグロい世界観はとても色鮮やかであり、描写を見た瞬間に脳にそれが易々と浮かび上がってくれるため、全く退屈はしなかった。
最後らへんのモモ太と雷太の交流もグロさ100%の交流なのだが、前半の容赦のなさに比べるとほのぼのとしていて、少し癒されてしまった。記憶がなくなって半バカになった雷太と、彼に対しお兄ちゃんぶるモモ太の交流がいい。
総評として、本作は一回見たら絶対に忘れられない超名作のグロ小説である。 -
購入済み
読書はエンターテインメント
なんだこの小説。いわゆるエロぐろってことにはなるのかな、なんだかわからないけど、数回声出して笑うくらい面白くて、数ページグロくて読み飛ばして、結果凄く引き込まれちゃった。読書はエンターテイメントを思い出させてくれます。
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購入済み
しんどい
最後の展開にダメージ食らい過ぎました。
悲しい。
胸が裂ける。
読んだら後悔する、と思いつつよんで、
やっぱり読むんじゃなかったと思った。
素晴らしい内容です。