飴村行のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレなかなか読み応えのある内容。
粘膜シリーズとしては三作目だけど、ようやく完成したなって感じになってる。
1作目の粘膜人間は物足りなさがあったし、
2作目の粘膜蜥蜴は場当たり的だった。
そういうのをすべてクリアしてあると思う。
キャラクタを見ても、主人公の双子やヘモやんの完成度はかなり高い。
そして、後半に出てきた亀吉もなかなかいい。
著者お得意のグロもなんどか出てくるけど、こちらもこの作品が一番いい。
特に何度かでてくる拷問描写が読んでて痛かった。
少し残念なのは、時代がまたまた戦時中ってことかな。
この辺は趣味の問題なんだけど。。。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ飴村さんが上手くなったのか、読んでるコチラ側が
麻痺して馴れてきたのか分からないんですが、もう
既にこの世界観を普通に、当然の如く受け入れてしまって
いる自分がいます。というか...前2作に比べて、所謂鬼畜っぷりや
ぶっ飛んだ描写などは少し控えめになっていて、今作の
主人公の「磨太吉」「矢太吉」の双子兄弟が、割と普通な
人間に感じることすらあるんですけどw。
しかし、その分本筋であるストーリーが壮大になりつつ、
しっかり飴村作品として収拾するラストはもはや、唯一無二
なんではないでしょうか? 行き当たりばったりで展開されて
いるようでいて、しっかり伏線(なのか??)も回収するあたりは
所謂ミ -
Posted by ブクログ
粘膜シリーズ第5巻
今回の主人公は、十四歳の少年。
特別少年警邏隊という、軍が管轄する所属があり、そこへ主人公の鉄児が入隊したところから始まる。
相変わらず、暴力シーンは多い。
今回はエロシーンはほとんど無い。
時代設定も、やはり太平洋戦争初期の日本。
南国のナムール、爬虫人も出てくる。
今回のお話では妖怪は出てこないが、ナムールに生息する奇怪な植物が出てくる。
粘膜シリーズの前4部作と比べると、強烈なインパクトは無い。
作者は粘膜シリーズ前作までで、出し切ってしまった感があり、本作は少々物足りない。
最後は以外な面白い結末で終わる。少し笑ってしまった。