飴村行のレビュー一覧

  • 粘膜兄弟

    Posted by 読むコレ

    飴村さんが上手くなったのか、読んでるコチラ側が
    麻痺して馴れてきたのか分からないんですが、もう
    既にこの世界観を普通に、当然の如く受け入れてしまって
    いる自分がいます。というか...前2作に比べて、所謂鬼畜っぷりや
    ぶっ飛んだ描写などは少し控えめになっていて、今作の
    主人公の「磨太吉」「矢太吉」の双子兄弟が、割と普通な
    人間に感じることすらあるんですけどw。

    しかし、その分本筋であるストーリーが壮大になりつつ、
    しっかり飴村作品として収拾するラストはもはや、唯一無二
    なんではないでしょうか? 行き当たりばったりで展開されて
    いるようでいて、しっかり伏線(なのか??)も回

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    2013年03月28日
  • 粘膜人間

    Posted by 読むコレ

    第15回日本ホラー大賞長編賞の受賞作だそうです。
    ドロドロでエグいスプラッター・ホラーらしいですが
    個人的にはそう? って感じでした。
    もちろん凄惨で陰湿で、救いようないとは思いましたが
    表面的な見え方であって、過去にもっと怖くて
    陰湿な小説いっぱいあったような気が...。

    こういう設定のストーリーで何でもアリな世界感なのに
    中途半端な印象だけが残る残念さ。
    ラストとかアレではいかんでしょうー。
    途中の伏線もほとんどやっつけ処理だし...。

    結局、スプラッター表現がクローズアップされるのかしらね。

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    2013年01月30日
  • 粘膜兄弟

    Posted by ブクログ

    ―――ある地方の町外れに住む双子の兄弟、須川磨太吉と矢太吉。
    二人には同じ好きな女がいた。
    駅前のカフェーで働くゆず子である。美人で愛嬌があり、二人はふられ続けだったが、ある日、なぜかゆず子は食事を申し出てきた。
    二人は狂喜してそれを受け入れた。だが、この出来事は凄惨な運命の幕開けだった…。
    待望の「粘膜」シリーズ第3弾。


    テスト前とか知らね(・∀・)
    粘膜シリーズ第3弾

    人間の本能の中でも一番ドロドロヌメッとした部分が『粘膜』な訳か3冊読んで少し分かった

    やはり最後の最後まで予想を裏切り続ける展開やなぁ
    分類不可能なエンターテイメント性が好きです

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    2012年12月30日
  • 粘膜戦士

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    粘膜シリーズ初の短編集。
    相変わらずグロい描写が凄まじいが、これまでの長編よりも物語性に富み、ストーリー自体はどこか物悲しさを感じさせてよかったと思う。
    でもやっぱりスプラッタな拷問は苦手。

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    2012年12月11日
  • 粘膜戦士

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    ネタバレ

    相変わらずの飴村節全開でぶっ飛んでるけど巧くまとめる。
    粘膜シリーズ共通の世界観と他作品のキャラ登場はいい。
    初短編集でどれもよかったが、長編に比べるとパンチに欠ける。

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    2012年07月03日
  • 粘膜兄弟

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    トカゲ人間がいる昭和初期のパラレルワールド、粘膜シリーズの3作目。
    相変わらず超絶グロい。
    が、シリーズの中では比較的ストーリーがまともで、ぶっ飛び感が減っている気がする。
    読みやすくなった反面、このシリーズ独特の魅力が薄れたとも言える。
    どちらにしても個人的には相変わらず苦手。面白いから読んでしまうんだけど。

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    2012年06月18日
  • 粘膜兄弟

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    450ページ以上あって過去二作よりページ数多く期待したが、グロさ、アングラさ共に過去二作より弱くここまで上品に何でしちゃうの??って読み終えた瞬間突っ込み入れた。そう、例えるならまるでタール数低いタバコみたいな感じ。あと、前の二作を読まないと分からない部分とかもあるから飴村行デビューの人が最初にこれだけ読んでもイマイチ楽しめないかも。

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    2012年04月01日
  • 粘膜戦士

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    また買ってしまった粘膜シリーズ。
    もう飴村行はやめると決めたのに、「粘膜-」と聞くと
    体が反応してしまいます。

    今回は短編集で、「あれ、どっかでこの名前聞いたような、はて?」
    と過去の作品を読んでいるファンを楽しませてくれます。
    (ファンて・・・笑)

    いつまで粘膜するんだと思わせる反面、次は何だ!?と
    期待させられる今日この頃なのです。

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    2012年03月30日
  • 粘膜兄弟

    Posted by ブクログ

    ある地方の町外れに住む双子の兄弟、須川磨太吉と矢太吉。戦時下の不穏な空気が漂う中、二人は自力で生計を立てていた。二人には同じ好きな女がいた。駅前のカフェーで働くゆず子である。美人で愛嬌があり、言い寄る男も多かった。二人もふられ続けだったが、ある日、なぜかゆず子は食事を申し出てきた。二人は狂喜してそれを受け入れた。だが、この出来事は凄惨な運命の幕開けだった…。待望の「粘膜」シリーズ第3弾。

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    2011年09月22日
  • 粘膜兄弟

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    飴村行の『粘膜』シリーズ第3弾。前作『粘膜蜥蜴』に続いて、今回も飴村ワールド全開。幻想の第二次世界大戦期の日本とアジアを舞台に、凶暴なまでのエログロユーモアの物語が繰り広げられる。



    圧倒的なオリジナリティと文章のテンポの良さに引きつけられた第1作『粘膜人間』、めちゃくちゃで行き当たりばったりな物語展開と思いきやラストで唸らされた第2作『粘膜蜥蜴』に続いて、今作は今までの良い部分を上手く継承してまとめている感じがする。

    そのぶん物足りない面は確かにあるが、今作ではとにかく作者の笑いのセンスが炸裂しており、エンターテインメントとして充分満足できた。「今目の前で物凄ぇ事が起きてる気がすんな

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    2012年09月16日
  • 粘膜兄弟

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    吉太郎が出てきたり、ヘルビノが出てきたり・・・と過去2作を読んでるとつながりがわかるんだけど、面白さでは粘膜蜥蜴を超えられず。
    粘膜シリーズの集大成ではあるけど、最高傑作ではない。
    ただ、へもやんとフグリ豚はよかった。
    あいかわらず独特のキャラが冴えてる。

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    2011年03月18日
  • 粘膜兄弟

    Posted by ブクログ

    待望の「粘膜」シリーズ第3弾。でも前2作に比べると少し落ちたか・・・。最後は納得いかないが、しゃぶしゃぶは牛肉派の僕ですが、豚肉も食べたくなりました。

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    2011年03月08日
  • 粘膜蜥蜴

    Posted by ブクログ

    前作「粘膜人間」も読んでいたので覚悟して読み始めたが、思ったほどでもなかった。読みやすくはなったけど、もの足りなく感じるのは私だけか?どうせならとことん行って欲しい気がする。

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    2014年07月30日
  • 粘膜蜥蜴

    Posted by 読むコレ

    なんだかんだ言って読んでしまった...。
    むー...特には感想が...ないw。結局なんだったんだろう。
    色々と書き散らかしたようなものをラストに無理繰り
    くっつけた様な...。ホラー云々ということではなく
    こういった世界感と自分が合わないってことでしょうねー。

    所詮自分は似非アングラ。

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    2013年02月16日