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最後の展開にダメージ食らい過ぎました。
悲しい。
胸が裂ける。
読んだら後悔する、と思いつつよんで、
やっぱり読むんじゃなかったと思った。
素晴らしい内容です。
Posted by ブクログ 2014年10月30日
なんとも衝撃的な作品だった!
カバーデザインから単におどろおどろしいだけの話を想像していたが、実際はとてもしっかりした小説。ホラー/ミステリー/コメディどの部分も見事で、大いにおののき、大いに笑わせてもらった。第二章、密林行のくだりは息を飲む面白さ。初めて読む「粘膜シリーズ」の作品だったが次はどれに...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年11月20日
真樹夫は同級生の雪麻呂に自宅に招待され、友人大吉とともに雪麻呂の家に向かう。雪麻呂の家にはヘビルノという爬虫人が下男として仕え、さらには死体安置所があり……。同じころ真樹夫の兄、美樹夫は東南アジアのナムールという国で重要人物の護衛の任務を請け負うことになるのだが……。
うわさには聞いていました...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年12月30日
―――東南アジアの密林に棲息するという爬虫人〈ヘルビノ〉とは?
戦時中の日本で起こる未曾有の凄惨な事件の数々。
現代ホラーの最先端を走る著者の最新作!
オススメされたので新規
こいつぁすげえな
しょっぱなから全開のスプラッターホラーで離陸して
権力を笠に着た暴君、掛け合い漫才のような会話、...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年01月10日
月ノ森医院の御曹司・雪麻呂はその権力を笠に着る傍若無人な初等生である。同級生二人を招き自慢するものは医院の地下施設、死体を実験用に保存する惨憺たる光景だった。そして、もう一つのおぞましい光景。それは雪麻呂の世話人である富蔵という者、彼の頭は蜥蜴であった。
粘膜シリーズ第二弾。角川ホラー文庫の上梓...続きを読む
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