武田双雲のレビュー一覧

  • だからこそできること

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    「だからこそできること」
    う~ん、いい言葉だ。

    心配性→だからこそできること
    まじめ→だからこそできること
    などなど、なんでもつければ前向きに役割を付けられる。

    双雲さんは
    『今の人たちにたりないのは。役割感というか、何か自分が生きている感じがしない。だから、認められないし、自己肯定感も持てない。逆を言うと、役割が与えられた人は、勝手に自己肯定感は育ちますよね。』と言う。
    確かにそうかもしれない。

    私「だからこそできること」を探していこう

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    2012年10月05日
  • だからこそできること

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    乙武さんの前のめり過ぎじゃねえか!思うほどの前向きさをこの本を読んで分かりました。
    何か困難なことにぶつかった時に使える「○○だからできること」という言葉。覚えておこう。

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    2012年09月22日
  • だからこそできること

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    書道家の武田双雲さんと乙武さんとの、ツィッター対談から始まった対談集。「みんなに役割」があるというテーマに集約されていく。乙武さんのメディアでのイメージというと、「障害を不幸だと思ってません」というあっけらかんとした印象が強いが、この本では「何をしても『すごい』と言われるのは『障害者だからどうせできないだろう』という前提があるからで、低く見られているのだと気がついた」「人生で一番つらかったのは、教員をやっていた3年間だった」など、乙武さんの葛藤が語られているのがよい。読むと元気が出てくる本。

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    2012年08月10日
  • だからこそできること

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    とんでもなくポジティブなお二人の共通点は、親御さんから愛されていることをきちんと伝えられ、自己肯定感を持って育ったと言うこと。

    幸せになりたいと思っている人の中には、幸せだと思われたい人が多くいること。自分自身の幸せの基準をしっかり持つことが本当の幸せへの第一歩。

    欠点があるから自分を嫌いなのでなく、自分を嫌いだから欠点を見つけてしまうということ。

    読む人によって響く場所が違うと思うが、漠然と不安を抱えてる人へのヒントちなる一冊だと思う。

    武田双雲さんについては、書道家だと言うことしか知らなかったけど、とても興味深い方だと思った。他の著書も読んでみよう。

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    2012年07月16日
  • だからこそできること

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    ネットで買ったので、届いて表紙の写真にギョギョっとしましたが(苦笑)さらりとした対談の中に大事なことがギュウギュウに詰まった本でした。
    お二人とも同年代で、同じくらいの子供がいるのにもかかわらず、子供への接し方が確立されているのが、まだまだ手探りの私からすると尊敬に値します。
    もちろん、このお二人の言うことが全てではなし、こんなに恐ろしくポジティブでいられるのも才能のうちだとは思うのですが、基本ポジティブの私でさえも、かなりの衝撃度のポジティブさでした。
    だからこそ、表題の「だからこそできること」につながるのですが、文中にもありましたが本当にこれは魔法の言葉だな、と思います。
    子持ちだからでき

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    2012年06月26日
  • だからこそできること

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    教育について、自己肯定感について考えさせられる1冊。
    こういう本に10年くらい前に出会いたかった。

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    2012年06月19日
  • だからこそできること

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    人にはそれぞれ役割がある。
    手足がない、だからこそできること。
    常識知らず、だからこそできること。
    なんてね、いいですね。

    励まされたい方、誰かを励ましたい方にお勧めです。

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    2012年06月12日
  • 上機嫌のすすめ

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    チェック項目19箇所。上機嫌率10割を目指すもの・・・10割はムリなのを前提に。上機嫌の時間を増やすことで生活は楽しく豊かになる。上機嫌でいる生き方の楽しさや生きていくうえでのヒントを感じてもらいたい。上機嫌の反対は不機嫌。不機嫌はゼロ。機嫌そのものがポジティブ。「何のため」を自分に常に問いかける・・・上機嫌率アップ。適度な危機感は生きていくうえで必要。モチベーションが下がらないコツが上機嫌。社会的成功とは全部エネルギー。ストリートで酔っ払いに罵られることもあったが逃げない。ストリートに出ることで自分がいかにちっぽけな人間かを知る。マザーテレサ・・・組織を作ると本当の温もりが伝わらない、ちっぽ

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    2012年04月10日
  • 上機嫌のすすめ

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    p.17
    「上機嫌という言葉の反対は「下期限」ではありません。
    「不機嫌」です。
    期限にはマイナスカウントがなく、不機嫌はいつでもゼロなのです。
    そう考えると機嫌そのものがすでのポジティブだということに気づきます。
    数でいえば「1」からはじまる正の数です。
    だから機嫌はいくらでも上に積み重ねていける・・・。」


    p.98
    「それで僕は、「教える」よりも「引き出す」ことに徹しようと決めました。
    ~中略~
    教育は英語でエデュケーションですが、この語源がラテン語で「引き出す」という
    意味の言葉だということを知ったとき、
    自分は間違っていなかったと思いました。」

    p169

    「ダカラコソデキルコト

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    2012年01月15日
  • 上機嫌のすすめ

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    いいとものよく出ているあの書の先生です!「しなければならない」と受動的に動いているとそれがどんどんストレスとしてたまっていく。ストレスにしないためには、能動思考でやることが大切。趣味の釣りや好きな異性とデートに行くときのように。意識を変えて「~やりたいな~」と思えるようにすれば上機嫌力は鍛えられる。能動思考へのコツは「今を生きる」こと。今を楽しめば自然と能動思考になります。ブログやtwitterに夢中になって今を感じる事を忘れがちの最近。はっとさせられ夜10時には携帯の電源を落とすようにしました。ストリートで書を描いた経験など、アーチストとして生きたい自分には参考になることが多くありました。

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    2010年06月02日
  • たのしか

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    詩で表現していることと、文字で表現していることが、しっかりリンクしていて良い!

    言葉1つ1つがとても強く、心に響きます。

    たのしか〜!

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    2009年10月04日
  • 「ありがとう」の教科書 良いことばかりが降りそそぐ感謝の技術30

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    そんな心がきれいな人間じゃないぜ!と思いながらも、技術として捉えれば実践できることもある。一番大事にしたいと思ったのは、「自分に感謝」。美味しいパンとコーヒー。ありがたいなぁ。

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    2025年07月26日
  • 丁寧道 ストレスから自由になれる最高メソッド

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    自分に「あるもの」に気づいて感謝することができるようになる鍵が「丁寧」、ということで、著者は、それを実践して毎日ワクワクと過ごされているそうです。

    この生き方を「丁寧道」と呼んで、分かりやすく紹介されています。

    アメリカから逆輸入されたマインドフルネス、もともと日本に、ちゃんと日本語にある新しいものではないとあらためて気づかされますね。

    ひとつのエピソードでは、書道を趣味ではなくお金をもらって仕事としてし始めたときに、緊張したり焦ったりして、自分が下手だなーと思ったりと、無心に楽しめなくなったといいます。そうしていろいろと筆の使い方や書きぶりを試す中で気づいたのが、大事なのは上手く書ける

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    2025年06月25日
  • ポジティブの教科書

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    ポジティブな気持ちになれる本。
    感謝する大事さ、自分自身を信じる重要性などたくさんの言葉の中にヒントがある気がした。

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    2025年05月01日
  • もし敏感すぎる自分のままでラクに生きられるとしたら?

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    いわゆるHSP気質の人が心地よく人生を送るにはどうしたらいいのかを学べる本です。著者である書道家「武田早雲」さんは自他共に認めるポジティブ人間ですが、一方で敏感で心配性な一面があることに驚きました。

    特に面白いと思ったところは、人間の心を樹海と捉えていることです。人の心なんてサイコロのようにコロコロ変わります。裏表どころか100面くらいあります。だからこそ、他人なんてよくわからないし、いい加減なものですから気にしても仕方ない。他人の立場に立って考えることは大切ですが、深入りしないしないようにしたいですね。樹海に入って迷い込んでしまいましたから...。

    また、「自分を弱くてもいい」と思える大

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    2024年09月29日
  • 「ありがとう」の教科書 良いことばかりが降りそそぐ感謝の技術30

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    感謝は技術、感謝する人が感謝される、高橋英樹さんのエピソードが印象に残る。
    ありがとうは有難いこと。
    感謝すれば、もっと人生は豊かになる。
    ありがとうを何回言えたか、そんなことを大切にしたいな。

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    2024年09月23日
  • イヤな気分を捨てる技術

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    武田双雲はNewsPicksで知ってすき
    書いていることは、、
    どこかで見聞きした内容が9割
    イライラを消すための方法
    ”客観的に小さなじぶんをイメージして
    共感してもらい、代わりに激怒してもらう”
    共感でストレスが減る人間にはぴったりかも

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    2024年09月18日
  • ポジティブの教科書

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    武田さんはポジティブ過ぎる!とても尊敬します。すごい人格者なのだと思いました。
    この本を読んで、二つ気づいたことがありました。
    一つは、「成功」についてです。成功は、お金に不自由なく、毎日楽しく生きているというイメージがありました。
    武田さんは、「能動的に生きている人 」ということも一つの要素であると書かれていました。確かにそうだなと思いました。成功者とは、一言でいうと「能動的に生きている人」とても腑に落ちました。
    もう一つは、「好き」についてです。
    「好きなものが多いということは、優しい気持ちになる」という言葉が印象に残りました。少しでも多く優しい気持ちでいたいので、「小さな好き」をたくさん

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    2024年05月09日
  • 丁寧道 ストレスから自由になれる最高メソッド

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    一度読めばいい本。
    理想の未来を見るわけでなく、義務感でもなく、目の前の事柄を丁寧に感謝して行うことが大事。
    丁寧に上機嫌に生きていると、プラスのエネルギーで人生が幸せになれる。

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    2024年05月03日
  • 「ありがとう」の教科書 良いことばかりが降りそそぐ感謝の技術30

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    この本を書いてくれた双雲さん、ありがとう。届けてくれるのに関わってくださった皆様、ありがとう。
    確かに、身の回りだけでも感謝してもしつくすことはないでしょう。そのことが自分自身に与える影響がどれほど大きいことなのか、当たり前と思うことなく丁寧に毎日を過ごしていきたいと感じます。

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    2024年02月02日