【感想・ネタバレ】たのしかのレビュー

あらすじ

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弱冠30歳にして中国・イタリアの大きな賞をとり、映画「北の零年」、愛知万博のメインパビリオン等様々な題字を書き、さらには伊勢神宮の神主に「筆先に神が宿っている」と言われ書を奉納する。いま最も注目される若手書道家・武田双雲、初めてのメッセージ集ができました!(詩には英訳・中国語訳併記)

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Posted by ブクログ

書はもちろん、心にささる詩の躍動に心揺さぶられる。
ことばがひとに与えるインスピレーションの深さ。
一つのことばから感じる意味って、
人や時期などそれぞれで、だからこそよいんだなぁ。

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2009年10月26日

Posted by ブクログ

チェック項目6箇所。俺 なぜ 背伸びするのだろう なぜ 格好つけるのだろう 俺は 俺でしかないのに。種 ずっと前にまいた種が今頃になって芽をふいた、もっと種をまこう自分がここちよいと思える種だけを未来に向かって。動 やりたいこと、やらなければならないこと、自分のため、他人のため、様々な矛盾を抱えながらの動、矛盾から逃げない。愛 愛は受けとる力があってこそ、与えられるもんだ、愛はこんなにも身近に転がっていたんだ。想 相手を想う自分を想う 宇宙を想う細胞を想う 想うことこそが人間力。

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2013年06月06日

Posted by ブクログ

詩で表現していることと、文字で表現していることが、しっかりリンクしていて良い!

言葉1つ1つがとても強く、心に響きます。

たのしか〜!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

書って日本人なら誰でも書けそうでいて、でもやっぱり書家は書家。一文字にこれだけの想いを表現できるというのは、誰にでもできることではないのでしょう。

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2009年10月04日

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