武田双雲のレビュー一覧
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ネタバレ不思議な魅力に包まれた武田双雲さんのファンになっての二冊目です。
笑顔でワクワクしながら読みました。 説得しようという文章ではないので、素直に読み進めることができ、ハッピーで優しい気持ちになりました。
『 感謝のレベルアップをしょう
ーーー見返りを求めることをやめる。
そもそも、感謝とは「与える」ものではなく、「気づく」ものです。』
『 ネガティブなものに感謝しよう
ネガティブな感情の奥底には、ポジティブな感情が隠れています。』
このことに気づくきっかけとなったお母様とのエピソードは印象的です。
「ADHD」という特性をお持ちの武田双雲さんは、その特性故に大きくなるに -
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【内容】
書道家の武田双雲さんが書かれた自己啓発の本です。変わりたいけど変われない、ポジティブになれない、何をしたらいいかわからない、など様々な悩みを抱えている方に本当にお勧めです!僕はこの本のおかげで人生が変わりました!考え方において大事なことが詰まっています!何かしら参考になる部分があると思うのでぜひ読んでみてください!
【ビフォー】
この本を読むまで自分は運が悪いと常に思っていたネガティブ人間でした。
【気付き】
自己啓発本として何年も前に初めて読んだ本でしたが、すごく救われました。今なお読み返しても、また新たな学びがあり、本当にお勧めしたい本の中の1つです。
番号で題材が別れており -
Posted by ブクログ
書道家である武田双雲氏が、「ポジティブ」について語っている本書。
ポジティブというのは、先天的なもので無く、学習し、反復し、習得できる技術だと武田氏は語っています。
私自身も、この意見には非常に共感しました。
実際に、私の周りで、言葉を前向きに変えていき、どんどん考え方がポジティブになった人間を何人も見ています。
マイナスな感情(不安、イライラなど)に陥った時に、どう捉え、どう対処すれば良いのかも記載されています。
言葉の力を知っている武田氏であるからこそ、非常に説得力があります。
とても美しい言葉を知ることも出来ますので、肩の力を抜いて読むことが出来、前向きな気持ちになろうと力をもらえ -
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道は開ける、斎藤一人シリーズと同様の内容で、その中で一番理解しやすく、しっくりきた。
「幸せ」の基準が「他人との比較」の上に成立していると不安定である。
幸せになる3つの基本
①幸せを与えること
②幸せであることに「気づくこと」
③幸せな言葉を発し、幸せな態度をとること
「先に感謝して」「何に恩返ししていこうか」考える。
「目の前にあるもの」を好きになる。
今あるものを手放し、先ずは一歩を踏み出す。
理想の自分に「なりきって」演じる
愛の反対は憎しみでなく「無関心」である。
ヴィジョンを持つ
「やりたいことリスト」を書いて、整理、具体化する。
周りの人をハッピーにする。
「未来日記」「明 -
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ネタバレチェック項目9箇所。そんな手足のないちびっ子を相手にみんながビビって逆らえないというのは、たぶん、よっぽど気が強かったと思うんですよね。「イライラしてもいいじゃん」と思ったら、そんなにイラッとしなくなると思っているのね。昔は、えこひいきして、堂々としている先生いっぱいいたよね。クラス文集の名前・・・色鉛筆、いろんな色が集まって成り立つ。子どもにとっていかに家庭の影響が大きいか。過保護のお母さんって、この子への関心じゃなくて、自分に関心があるだけなんですよ。為末大、「短所があるから自分のことが嫌いになるのではない、自分のことを嫌いな人が自分の短所を探すのだ。」。批判されてもブレない強さ。生まれた