あらすじ
たった1秒で「上機嫌」!
イヤなことが消える脳内変換の教科書
事実は1つ。とらえ方は2つ
「ポジティブ」でいることが人生を謳歌するコツ……とわかってはいるものの、
現実はうまくいかないもの。イヤミな人、攻撃的な人、パワハラ、愚痴…。
どんなに努力しても、イヤな出来事に感情を乱されて、つい不機嫌になってしまう。
そんなときこそ、「ネガポジ言い換えノート」を使おう!
ミスターポジティブ・武田双雲の「世の中が楽しくなるノート」を使って、
目の前のとらえ方を変える……最強の感情整理術。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
発言の少しの言い換えで意味だけでなく、想いが大きく変わると言うことが一番の学びでしょうか。
いちばん響いたのは、
大好きなことで成功しちゃいますよ♪
Posted by ブクログ
当たり前のことしか書いてない。
けれど、
当たり前のことができてないから不幸せなんだろう、きっと。
そして、
大人になるとなかなか当たり前のことって言ってもらえない(だって、大人だったら分かっているはずだからね)。
だから、
定期的にこういう本を読むのが好きなんだろう、そんな気がする。
久しぶりに相田みつをさんを読み返してみようかな。おなじ書家つながりだし。
Posted by ブクログ
ポジティブな心は連鎖する。だからポジティブのお裾分けをしたいと著者の武田さんは言う。
ネガティブな心もポジティブな心も自分のとらえ方次第。だから、ネガティブな心はポジティブな心に変換できる。
「健康でいること」「働いてお金がもらえること」など、日々の普通のことに感謝し、楽しんで生きることが最高のポジティブ思考。
あっ、こんな簡単なことでいいのかと、少し背中を押され、気持ちは楽になる。元からポジティブ思考ですが、さらなるポジティブ思考にグレードアップできそう。
Posted by ブクログ
ここ最近で読んだ本の中でとても素敵な1冊でした。特に未来に対して考えることが多い現代で、今に集中することの大切さが書いてあり、自分が選んだものをベストだと思うことを意識して生活しようと思いました。楽しくいきまーす♪
Posted by ブクログ
こんなに楽しくてためになる本、大好きです。
笑いながら学びました。
まず、『突然ですが、実験しましょう。』で始まります。 実験におつきあいして、リラックスムードで、
『「言葉」や「言い方」を変えると、感情が変わります。 ・・・ 順番を間違えてはいけませんよ。
まず、言葉を変える。
感情は、その次なのです。』
と、続きます。
『現状に満足できない人は、「いつか○○があったら満足できる』ととらえています。
でも幸せに「条件」をつけている限り、ずっと満足できません。』
『人間は、深く考えているようで、実際はあまり考えていません。 言葉に対応した感情をセットで思い出しているだけなのです。』
『いらいらを我慢してはいけない。
イラッとしたら、脳内での「実況中継」。』 等々。
『第五章 力をゆるめれば、すべてうまくいく「仕事・職場 編」』も、とても参考になりました。
中には、知識として知っている事柄もありました。 でも、文字となり目にすると "ドキリ " とします。 知識のままとどまり、実行できていないからなんでしょうね。 自分のものにしなければと想います。
時々挟んである『ネガポジひとこと交換』は、心をくすぐり最高です。
『散らかった部屋』をポジティブな言葉に変換
すると、『ワイルド・ディスプレイ』
『シワ』は、『ビンテージライン』
『口うるさい』は、『グレード・アドバイザー』
『リストラ』は、『支配からの卒業』
元気が出る本でした。
Posted by ブクログ
基本的にワタクシ、ネガティヴな生き方ではないとおもっています。ネガティヴで生きていたらやってらんないことも多く、どこかの段階でまーしょうがない、と楽天的に考えるようになってしまったのだな。それが生きる知恵、その方が生きやすい。とはいえ、気質的には十分にネガティヴだとおもうんです。日々ぐずぐずとだらだらとあ〜あ、と憂いております。この本は仕事で使えるかなぁとよんでみたわけで、サービス業たるものじぶんの気質はどうあれ、やっぱり明るくないといけない。で、たまにポジティブノックとかやりますが、その役に立ちそうだなぁと。たぶん自分としては、今後も大枠でポジティブ、細かくネガティヴでいくような気がします。すべてポジティブはむずかしいんでねぇ。ま、それでいいか。