内藤誼人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
プラスなことを考えるのが大事とよく聞くが、それは暗示なのかな?と疑問に思って読んでみた。
◇暗示にかかりやすいタイプ
・音楽に没頭できる→何かに深く集中できる傾向あり
・権威主義的・保守的→こうあるべき論が強め
・不安を感じやすい→自分の判断に自信が無いため相手の言うことを信じやすい
・空想癖がある→いうなれば子供なので、純粋で基本的信頼感が高い
・自信がある男性or自信がない女性→男女でかかりやすい傾向が逆
→感受性の強い小さい頃こそポジティブな暗示を!
◇プラスの暗示
・スマホの待ち受けにポジティブな言葉を
→頻繁に目にすることで無意識に刷り込まれる。(No.1、優勝、Aランク -
Posted by ブクログ
•自己啓発本やセミナー参加よりはるかに効果が高いのは恋人をつくること→
【ミケランジェロ効果】の力らしい。
だからこそ、辛いことや理解不能なことも多々感じている次第だが、書店でこの著書に出逢い、即購入。
•【嫉妬のポジティブな効果】の8点が挙げられていた。
ネガティブ堂々巡りから抜け出し、書き出して張ろう‼︎
嫉妬は愛情の強さをはかるバロメーターとのことだが、願わくば嫉妬せず過ごしたい•••
いかんいかん、ポジティブに‼︎(笑)
•【恋愛は多幸感の源泉だ】
•(統計から)世界で1番淡白な東アジア地域でも、男性は「恋人の他に、もう1人くらいいてくれるのが理想かな」という結論。やっぱりね( -
Posted by ブクログ
なかなか面白かった。
というのも、この本を読む前に『イジェアウェレへフェミニスト宣言、15の提案』という本を読んでいたので出版されたのが1年も違わないこの2つの本が対照的な内容だったことに興味が湧いた。
フェミニスト宣言では、性差別はおかしい!女の人が綺麗な格好をしなくちゃいけないなんて!とか、逆に女性らしい格好をしたらしたで、そんな格好をして恥ずかしくないのか!?なんて言われるのはおかしい!と声をあげているにも関わらず、この本の中では実験が行われた結果、やっぱり女の人は綺麗にしていた方が男性にモテる。だとか、やっぱり男はこうで、女はこうなんだ!といったような内容で著者がどうゆう意見を持ってい