あらすじ
「心理」といえば人間関係、「人間関係」といえば男女間のすれ違いや誤解や衝突…が一番の関心事。
そんな「男女の人間関係」にまつわる心理学を身近な事例を引き合いにまとめる。
心理学の学術論文に裏付けされた内容をわかりやすいタッチでひも解く。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
結婚生活、仕事に役立つ内容がたくさん!!「荷物が軽ければ心も軽くなる。」「向こうが悪いけど自分も改善してあげたほうがいいな。言うべきことは言って、小さな喧嘩はしておく(免疫がついてもっと強い関係になる)」じゃないと相手の嫌なところばかり目につく!セクシャルヒーリングや恋がうつ予防に。
Posted by ブクログ
男性と女性は違う、と思いながらもどうして理解してもらえないのかという悩みから抜けられずにいました。同じく相手のことも理解したく、軽い気持ちで手に取った本でしたが私生活に役立つものばかりでした。
友情、恋愛、仕事…人と人が交わる場合では避けられない衝突の方が多い。
そんなとき、ふとこの本のことを思い出せば誰にとっても良いものを生み出せる。そんな前向きな気持ちになれました。
Posted by ブクログ
•自己啓発本やセミナー参加よりはるかに効果が高いのは恋人をつくること→
【ミケランジェロ効果】の力らしい。
だからこそ、辛いことや理解不能なことも多々感じている次第だが、書店でこの著書に出逢い、即購入。
•【嫉妬のポジティブな効果】の8点が挙げられていた。
ネガティブ堂々巡りから抜け出し、書き出して張ろう‼︎
嫉妬は愛情の強さをはかるバロメーターとのことだが、願わくば嫉妬せず過ごしたい•••
いかんいかん、ポジティブに‼︎(笑)
•【恋愛は多幸感の源泉だ】
•(統計から)世界で1番淡白な東アジア地域でも、男性は「恋人の他に、もう1人くらいいてくれるのが理想かな」という結論。やっぱりね(汗)
•男性は酔っ払った女性を見ると勘違いしやすい。
→心当たりあるある。
勘違いというより「確信を持った」が正しい。
•酔っ払うと女性はみんな4割増しの美人に見える(ほろよい気分がちょうどいい)
•自分より劣る人と一緒にいると評価が下がる。
魅力は一緒にいる人と平均化する。
•昔も今もデートは男性が声をかけてくるのを待った方が良い。だよね•••
何はともあれ、自分は遅読家だが
タイトルの【3時間】をオーバーすることなく
2時間22分で読破でき良かった(笑)
2022,2,12〜2,25 2時間22分
Posted by ブクログ
本としてはイラストや見出しの使い方など、読みやすかったです。中身がすごく興味深いという程ではありませんでしたが、面白かったです。
どちらかというと恋愛初心者の方に向けてかな…といった内容でした。
Posted by ブクログ
なかなか面白かった。
というのも、この本を読む前に『イジェアウェレへフェミニスト宣言、15の提案』という本を読んでいたので出版されたのが1年も違わないこの2つの本が対照的な内容だったことに興味が湧いた。
フェミニスト宣言では、性差別はおかしい!女の人が綺麗な格好をしなくちゃいけないなんて!とか、逆に女性らしい格好をしたらしたで、そんな格好をして恥ずかしくないのか!?なんて言われるのはおかしい!と声をあげているにも関わらず、この本の中では実験が行われた結果、やっぱり女の人は綺麗にしていた方が男性にモテる。だとか、やっぱり男はこうで、女はこうなんだ!といったような内容で著者がどうゆう意見を持っている人かは分からないけどなかなかな正反対さに笑ってしまった。
これを著者の偏った考えと捉えることもできるけど、実際に実験結果があるところを見るとやっぱり性だったり、男と女というものはなにか普遍的なものがあるのだろうなと思う。
実際に自分に対しては、実験結果は結構外れていた。
どれも自分じゃないな...と思いながら読み進めていたけど、自分の身近な人にバッチリ当てはまっているのを見るとそれはそれで面白かった。
夫婦間のことを振り返っても、そういえば当てはまってる!なんてこともあってこの本は一気読みをした。
Posted by ブクログ
異性のことが分からないという
不安やストレスって大きいですよね
恋愛中には 色々思い悩んだなぁ
「3時間で分かる」というのは嘘ではなく
3時間くらいで読めます
分かりやすいイラストと解説でした
Posted by ブクログ
恋愛に関する心理学を学べる本です。心理学と言われると難しそうで抵抗があったのですが、そんなことはありませんでした。日常生活で気軽に応用できそうです。
この本で特に印象的だったのは、恋愛することのメリットです。恋愛すると、自分を変えられたりうつ予防もできたりします。また、セックスすると、ストレス解消や肌ケアにもつながるらしいです。