内藤誼人のレビュー一覧

マンガでわかる！ 人は「暗示」で９割動く！

内藤誼人 / 酒井だんごむし / rikko

内容が同じでも伝え方が少し違うだけで、相手から承認を得られるかどうかが大きく変わる。個人的に実践したいのは以下の2つ。

1.否定するのではなく、了承したりねぎらったりした上で質問をして自分の意見を混ぜ混む。
2.真の目的を達成するために多少のウソを混ぜてみる。

例えば、禁煙をすすめるときには、健康の弊害を全面にだして相手を説得するのではなく、相手がストレスを発散させるために吸っていることを認めたうえで健康の弊害をつたえる。

いちいち気にしない心が手に入る本

内藤誼人

気にしない方なので、自分よりは家族向けにと思った本ですが。。。とても参考になりました(^^)！

大勢の人の前で話をするようなときには、いつも緊張してしまうのですが、そのドキドキをワクワクに、不安をやる気にという考えを読んでのぞんだところ、いつもより緊張せずいい感じでいることができました~

その他にも「胸を張る！」も参考になりました(^^)

人は「暗示」で９割動く！

内藤誼人

内容は怪しいけど、基本的には心理学をベースとしたコミュニケーション力本。書かれている内容は超役立つので是非とも実践したい。折に触れて読み返したい。

他人を動かす質問

内藤誼人

相手を動かすのに効果的な質問のテクニックを紹介する本。
後半は質問に限らず、普段の会話の中でのテクニックだったが、普段意識していなかったようなポイントがいくつか出てきて良かった


スケジュールを聞きたいとき、
理想的にはどのくらいかかりそうかをきいたあと、
実際はどうか、を聞くと現実的に近い答えが返って来やすいことなどは、自分でスケジュールを考えるときにも使えそう

「話し方」で人を動かす「超」心理術

内藤誼人

「超」心理術というか、相手を不快にさせない会話術の基本を知れる感じです。
そうだよねーって納得できるものだったのと、作者の方が割と自分のこだわりが強い性格を持っている印象を受けたのでおもしろかったです。

「話し方」で人を動かす「超」心理術

内藤誼人

これまでの話し方での失敗の理由、何故かイライラする会話などの具体的な理由が理解できた。特に日本人は会話術というものを学ばず大人になるので、大変勉強になる。

同性にモテる技術

内藤誼人

同性にモテるといってもLGBT的なものではなく、純粋に
同性異性に関わらず、人から信頼を得るためにどうしたら良いかを説いた一冊。

行動心理学をベースとしたものだったので、とても参考になった。

すごい! モテ方

内藤誼人

読みやすく、こうだと言い切らないところはあるが、大体の人はこういう傾向だという感じで読んだらいいかな。女性心理がわかりやすい。

「人たらし」のブラック心理術

内藤誼人

人の気持ちがわからない。
妻の気持ちはほんと分からない。どうやったら円満コミュニケーションできるんだ？
と考えてるときに出会った本。


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私はこれを心掛けることにする。


・圧倒的な雑学力(健康関係がおすすめ)
・笑顔が素敵になる
・言葉の末尾にイ
・相手のまばたきの数を数えてみる
・相手に変化を求めるのではなく、自分がほんの少し変わってあげる
・機嫌の悪い人からは逃げる
・命令ではなく、確認口調にする
・部下を叱るなら、金曜の帰宅直前
・語尾をしっかり言う
・倒置法で驚きを強調する

■会話をダメにする8要因
・自分と比較するな
・心を読もうとするな
・次の話題を考えながら人の話を聞くな
・カッコいいアドバイスなんか不要(ただ聞いて欲しいだけ)
・上の空になるな
・自分が正しいと思うな
・疲れてるときに人に会うな
・時間に余裕がないなら人に会うな

・金持ちケンカせず
・曖昧な言葉で誘導する(いい線だね)
・議論に持ち込まれたら壊れたレコードになる
・自分をネタに笑いをとる
・人にからかってもらえるキャラになる
・何かをお願いするなら、事前に謝礼を渡す

いちいち気にしない心が手に入る本

内藤誼人

目新しい事は書いていないが、ひとつのまとまりが完結で読みやすいです！1時間あれば1冊読めます。

また読みたい！

同性にモテる技術

内藤誼人

読んでいてなるほどと思えることが多かった。
確かに自分ばかり防衛しようとする傾向のある人は信頼が薄くなる。逆に他人の責任を背負う人が魅力的なのはよくわかる。


ミラーリングをやっているが効果があるかはイマイチわからない。

２０代で絶対学んでおくべき心理術

内藤誼人

20代ではやはり、コミュニケーションの取り方が大切だったと痛感しました。
相手をどうしたら、心地よい気分になってもらえるか。
どういったフレーズがいいかも紹介されてましたが、根本に当たる考えや人の心理などについたも、書かれていてとても勉強になった。

面白いくらいすぐやる人に変わる本 「いろんなこと」がサクサク片づく心理学

内藤誼人

[atg]

いつか

いつかまた読みたいです。

人は「暗示」で９割動く！

内藤誼人

著者は心理学者で、専門は「説得学」だという。説得学の存在を初めて知った。とても興味深い。
良好なコミュニケーションのために相手にかける暗示については、分かってはいても咄嗟の時に使いこなすのはまだまだだなと復習になった。自分を上手くコントロールしてやる気をキープしていくための暗示については、成程なと思うことがたくさん。参考になった。

今日から「暗示」で心がラクになる！

内藤誼人

年に数回程度心が折れます。今回はえぇ～とげんなりする接客対応の連続が回ってきて、心が腐りかけ→手にした一冊。すごく分かり易く、読みながらすでに頭の片隅でイメトレしてる自分が。明日から頑張りますよ－。ただひとつ気になったのは、しょっちゅう同じ間違えを繰り返す人は未来志向の証拠とあったのですが、そのミスの処理をさせられてストレス溜める側のケアも欲しかったかな…。

電車のハシに座る人は、成功できない

内藤誼人

数々の心理学の論文を元に、成功者に共通する資質を解き明かしていく。成功者に必要なのは、野心、勤勉さ、コミュニケーション能力、そして図太さ。他にも色々あるが、自分に最も欠けているのは図太さかなと思う。ストレスに対する免疫を付けるために、電車でハシの席を狙うのをやめてみようかな。

有吉弘行は、なぜ言いたいことを言っても好かれるのか？

内藤誼人

有吉の数々の発言から、人間関係や仕事のスタンスを導き出すという本。なんとなく手に取った。
あのとき、こういう考え方だったらもっと円満な人間関係を維持できたなぁと、日々モヤモヤ考えていたことが文章化されていて、少し浄化された気がした。
これに書いてあることを全て実践も無理だし、そもそも全て正しいとは思わないけども、参考にしたい。

同性にモテる技術

内藤誼人

自分にとって非常に興味のある分野の話だったので、とてもためになった。

明日にでも実践できる人に好かれるようになるためのテクニックが詰まっている。

「人たらし」のブラック交際術

内藤誼人

タイトル買いした一冊。
買っておいてなんですが、友人の本棚にこんな本が本棚に並んでいるのを見たら、「もしかして人を手玉にとりたいって思ってるのかな」とか思ってしまうでしょうね。

社会生活を送る以上、わたしたちは自分以外の他人との付き合いなしには生きていくことはできない。
そして、人付き合いのうまい人は、得をすることはあっても損をすることはほとんどない。
付き合いやすい人柄、愛されやすい性格の人はいつもおいしい思いをするものである。
こうした「人たらし」は決して先天的な才能ではなく、ちょっとした意識の使い方でいくらでも身に付く。
初めて買ってきた道具を、説明書や実際の操作体験なしに完璧に使いこなすのは難しい。
人付き合いも同じだ、まったく人とコミュニケーションをとった経験がない人間が、ある日突然おしゃべりがうまくなるわけがない。
心理学者である筆者が、人間の心に踏み込む交際術のノウハウを伝授する。

非常に簡潔に、エッセンスを提供してくれる読みやすい本です。
目次をざっと読むと、
・初対面の相手でも、20％は確実に自分のファンになる
・トークの長さは、「話し足りない」くらいに抑える
・「これまでの自分」ではなく、「これからの自分」を語る
などなど、人付き合いの苦手な人への応援めいた内容が多く、読んでいるとなんとなく元気が出てくる部分が多いです。
一方で、ビジネスシーンでのノウハウについては「確かにそうなんだろうけどさぁ…」と素直には首を縦に降れない項目がちらほら。
事なかれ主義が前面に出ているような印象を受けました。(そしてきっとそれは正しいのだと思います)
ちなみに一番笑ったのが、『眼鏡が許されるのは、イケメン・美女だけ』という項目…そいつは困った、お手上げです。

【図解】読心術トレーニング

内藤誼人

イラストの人物のどちらが○○か？といった問題とその答えの解説。問題には難易度の星もついているが、だいたい正解できる程度の難易度、つまり改めてトレーニングが必要とは感じなかったが、理由が説明できるようになる解説はナルホドだった。
イラストを誰かに見せながらクイズにする愉しみもアリ。
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