岸本斉史のレビュー一覧
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大円団
世界を救い、火影になるという夢も叶えたナルトのその後の世界は平和そのものですね。ひとりぼっちだったあの頃のナルトはもう居ない、感慨深いものです。
超大作の終わりを無事に最後まで読めてよかった! -
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木ノ葉崩し開幕
クーデターが発生したときの会場の騒然とした描写がすごいと思いました。
一般人には忍の技には為す術もないことがよくわかります。
緊急事態に忍がどう対処していくのか、その描写に引き込まれ、続きを見る手が止められません。 -
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ナルトとネジの試合も白熱しましたが、シカマルとテマリの頭脳試合に目が離せませんでした。
ナルトのパワープレーとシカマルの頭脳プレー、二試合を楽しむことができました。 -
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ナルトが修行の結果、口寄せの術を会得した回です。
ナルトのチャクラによって為せる技で、下忍でありながら桁違いの大きさの蛙を口寄せしたときはとてもワクワクしました。
我愛羅の過去にも触れられていて、その痛ましい過去が現在の我愛羅を形成していると思うと冷酷な仕打ちの数々を納得してしまいそうになります。 -
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漫画版を読んでるのですが、続きが気になって買いました。小説版出ていたことに気付かず、こんな面白い話スルーしていたのかと…漫画でのあのシーン、サスケはこう思ってたのか、と感慨深くなる場面もあり、買ってよかったです。
読み終わってから知ったのですが、これ3冊シリーズものなんですね。セットのを買えばよかったと少し後悔。 -
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これは!
ミナトの能力に関して驚きを隠せないが、封印術は特別性な可能性も。というより、チャクラだけしか封印していなかったし九喇嘛の意志は付いていないはずだからナルトより使いこなすのは容易なはずだ。なんせ形態変化を極めた螺旋丸を考案するほどの人なのだから不思議ではない。ミナトだけ死鬼封尽の封印が解放されなかったのは何か理由があるのだろうと考えられる。
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これは!
歴代火影たちとサスケがアッサリ合流しすぎなのはいいと思う。戦争中なのだから、そこでグダグダされても可笑しい。彼等全員それぞれの想いや考えがあり行動していることが伝わるので察して欲しい。サスケに対してはシカマルに激しく同感だけど!
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これは!
カカシがオビトを説得するかと思いきや、まさかの逆な展開。
二人の過去に加え前巻からうちは一族の深すぎる情が伝わってきて心苦しい。一般的に言えば信じられない理由。どうにか救ってやりたい反面、それが出来ないことも分かるので辛い。 -
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これは!
個人的にナルトとオビトの平行線なやり取りがなかなかの見物です。ナルトの名言が増えていきますな。 ナルトの想いに応えようと団結する忍たちに感動。
カカシがオビトを説得するかと思いきや、まさかの逆な展開。 -
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これは!
ついにNARUTOもラストスパート。第四次忍界大戦が終盤へ。
圧倒的な敵勢力に対して支えあい、励まし合い、諦めずに立ち向かう忍連合軍の直向きな姿は毎度心を熱くさせます。
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これは!
まさに少年漫画といえる、「ここで登場するよな〜」「かっこつけて来るだろうな」
の予想そのまんま、
登場!、それとかっこいいセリフ!
忍界大戦の山場の入り口としてはまさに王道 -
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これは!
今巻も期待を裏切らない怒涛の展開!! 読み進める手が止まりませんでした(笑) 五影の集結シーン・・・・絵になりますねぇ かつては、敵対関係だった各里長が協力して強敵に立ち向かう まさに少年漫画のテンプレートに沿っていると思います。 そして、伏線回収もしっかりとされまた新たなる謎も出てきます
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これは!
一つ目はマダラですが
須佐能乎を使ったのに呆気なく
我愛羅の砂から引っ張り出されて
いるのには拍子抜けしました。
須佐能乎って絶対防御じゃ
ありませんでしたっけ。
万華鏡や須佐能乎は使用者に
かなりのリスクがあるのに(マダラは別ですが)
我愛羅の砂の防御よりも
ガードが緩い気がします。 -
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これは!
とにかく五影かっこいいです。特に土影、そしてこの人のセリフが素晴らしい。それとエドテンで復活したマダラ、超強くて、超カッコイイ。 最後に、戦争篇に感じていた違和感というか死人と戦ってなんか意味あるのか?、こう感じていた人にこの巻はオススメです。どうやら、こう感じることに意味があったようです。