岸本斉史のレビュー一覧
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DRAGON BALLが海外にも受け入れられたバトルものの一つの頂点とすれば、NARUTOは、その哲学性が広く海外でも評価された異色のバトル作品として、一つの頂点を極めたと思う。
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BORUTOはアレなんで、これが本当に最後のNARUTOの物語か。潔い。それにしても、あのダラダラマンガはいつまで続くのか?利害関係者との関係や、集金システムが破綻するまでか?
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大団円の一歩前。少し急いでいる感もあるが、伏線を全て回収し、拡大した物語は収束に向かう。完全に終わらせることができず、中途半端に放置していたり、永久に終わらせられなくなった作家は多い。作家とし
て見事。 -
人生で初めて読んだ漫画だったと思う。
それでかつ自分の中の漫画の軸になった作品。
アニメの続きが気になって、おじいちゃんに漫画を教えてもらい読み始めた記憶。
子供でも分かりやすく面白くて、カッコよかった。
そのまま単行本を読み終わり、更に続きが気になって週刊少年ジャンプを読むようになったなぁ。Posted by ブクログ -
マダラも結局は、利用されていた側の人間ということが分かります。
戦いは最終局面です。
無限月読にかかった人の夢が一コマずつ出てきます。何気に面白いです。 -
過去編です。
長いですが、戦争に通じる出来事が散りばめられています。
構想が素晴らしいなと思います。
サスケが戦場に行くと決意します。戦闘に期待! -
ミナトとナルトの連携で、またもや多くの命を救います。
何度も絶望的な状況に陥りますが、何度もみんなでカバーし合いながら、戦いを続けます。アツイ。 -
まさかです。
ネジが死んでナルトの心が揺れます。
総戦力でマダラとオビトに対抗しています。
規模の大きい術のぶつかり合いが見所です。