岸本斉史のレビュー一覧
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テマリVSシカマルの試合終了シーンから始まる巻ノ十三。
アスマ先生や紅先生のシカマル評価になるほどと頷く。
続くサスケVS我愛羅の試合に間に合うように駆け付ける松葉杖のリーと付添うガイ先生。ナルトがネジに勝利した事を心から喜ぶリーには長生きしてほしい。
ここで、あれ?サスケはまだ来ない?どうしたの?ザワついてる会場に木の葉を撒き散らしながら登場するサスケ…これはアニメで劇伴付きで見たいかも。
対する我愛羅には、仲間のカンクロウでさえもゾッとさせるオーラをびしばしさせながらの心の声は…
自分のためだけに戦い自分だけを愛して生きる
他人は全て それを感じさせてくれるために存在していると思えばこれほど素晴らしい世界は無い
って、おいおい孤独味が強すぎるよ、サスケと良い勝負過ぎる。
そんな2人の超絶本気な試合の中で自分の持ち味である高速体技を難なく繰り広げるサスケを羨望するリー。君の素直な人間味が一読者を寄り添わせているよ。
更に試合はいよいよ緊迫し、サスケがカカシ付きっきりの修行を受けた成果を出した所で、唐突な中断。これって戦争!?黒幕は大蛇丸?はい、ここで次巻です。
えええ!?何が起きてるのかは次巻を読むしかないでしょう。
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中忍選抜試験”第三の試験”の本戦緒戦のナルトVSネジが向かい合った所から始まる巻ノ十二。表紙はナルトと不貞腐れ顔のシカマルっていう…。
ネジは百眼を使って点穴(ツボ)を正確に突くことで相手のチャクラをコントロール出来てしまう手強さ。
ネジの心の声「人はそれぞれ違う逆らえない流れの中で生きるしかない。誰もが等しく持てる運命は死だけ」に不本意ながら思わず頷いてしまいそうな読者ここにありなんですけど、ナルトはそんな刹那的ゴールは認めないだってばよ。
早々に、我愛羅以上の絶対防御と言えるネジの八卦掌回天が出る。
ちなみに回天は日向家の跡目だけに代々口伝される秘術であり、すなわち分家のネジは独自で作り上げる執念は強い。
ネジの額にある呪印は何なのか、父親は何故死ななくてはならなかったのか。ネジは語ります。
それでも、ナルトは戦って戦うことでネジが見つけていない答えを伝えるのです。
ナルトが先祖代々の因縁に囚われているネジの心を解放して、新たなステージを見せるネジフューチャーパート。ナルトありがとう。
後半はシカマルVSテマリの頭脳戦が面白い!私は肉弾戦が少なめな頭脳戦志向のシカマルが大好きだ。表紙では、不貞腐れてるように見えるけど、シカマルにもこの先の活躍を期待してしまうそんな巻でした。
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ネタバレ 無料版購入済み
next1
わ〜♪めちゃめちゃおもしろい〜♪こんな展開になってるなんて〜♪いつの間にか、設定がおもしろいことになってる〜♪いいですね〜♪ハラハラドキドキわくわく〜♪
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エビス先生(ムッツリスケベ)にチャクラのコントロールを教わる最中、唐突にエロ仙人(自来也)が現れたところで始まる巻ノ十一。
このエロ仙人、大蛇丸がナルトに施した五行封印(九尾のチャクラをコントロールしていた四代目の印をバグらせる)をサラッと解印してしまう。だって、あの大蛇丸と肩を並べる三忍の1人だもの。
そんな自来也による修行を垣間見せながら、砂隠れの里と音忍の不穏な動きだったり、入院中のリーが入院しながらも時々抜け出して修行をしようとするシーンが、心を打つ。
砂隠れの里のトップは何やら企んでるし、我愛羅は睡眠中のリーを殺そうとしてナルトとシカマルに阻止されたり、ハラハラすることばかりでした。
サスケ、どうなってる?
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ネタバレ表紙はリーとガイ先生とナルト、扉が我愛羅の巻ノ十は、中忍選抜試験の第三の試験の予選九戦目であるリーVS我愛羅の試合から始まる。
登場した時から只者ではない空気まといまくりの我愛羅と忍術が使えない事がコンプレックスだった努力の天才リーって…また、胸が苦しくなる。
予想通り、リーがありったけの体術をもってしても我愛羅の砂に守られてしまう。いや、ダメージはあったのだけれど、我愛羅が本気出しちゃうから、リーも禁術である裏蓮華を出す。
カカシ先生はガイ先生に禁術を教えた事を咎めるのだけど、ガイ先生は信じたかったのよ。一読者の私もね。
ただね、ガイ先生自ら我愛羅を止めに入ってリーを守るシーンはきっと我愛羅に愛の存在を伝えたんじゃないかな。
そして、試合を見届けたネジの呟き
『”刺し違えてでも”などという形でしか勝利を目指せぬ者に…駒を先に進めることを天は許しはしない』
響き過ぎます。
世の中の試験や試合や対戦は勝って終わりじゃないのよ。
その先も続くのよ。その先を続けられなければ勝利は得られないと思う。
ネジは好きではないけれど、同意せずにいられない。
アメトークでナルト芸人が放送されて、え?ネタバレする?と思うと録画したまま観られていないですが、まさかのワタシ的タイムリーな回に驚きを隠せず。読み終わるのが楽しみです。
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中忍選抜試験の第三試験予選で、イノが心転身の術でサクラの精神を乗っ取った所から始まる巻ノ九。
この双方譲らない闘いの決着は、そう来たかという気持ち。
そうかと思えば次のテンテンVSテマリは瞬殺。ページめくったら終わってるくらいの。
2戦続いた女の闘いは熱く真剣で容赦無し。
続いてのシカマルVSキン・ツチ(女子)で、読み進むごとにシカマルの好感度が上がることに気がついた。
そして、ナルトVSキバでは、アカデミー時代のキバ目線のナルトの落第生ぶりが舐めたらダメよという気持ちになる。今回のナルトの変化の術は図解付きで有難い。
ナルトを想うヒナタのいじらしさとそんなヒナタを心配して声をかけるキバの温かさがジンときます。
そして、胸を締め付けられながら読んだネジVSヒナタの兄妹対決で2人の因縁を知ることになる。ヒナタ負けるな!ナルトと同じ気持ちになる。危機的なヒナタを助けたいナルトを止めるリーがやはり断トツ精神強くてしびれます。
弱さのコンプレックスと戦えるのは自分自身だけなのよ。リーに寄り添ってしまう私も能力の限界を知る読者の一人なのだろうな。
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中忍試験第二試験会場である死の森の出口に辿り着いたナルト、サスケ、サクラの3人が手に入れた巻物を開いてみたら、イルカ先生が登場する所から始まる巻ノ八。
熱い展開が続く中で、ナルトは自分以外の事を考えられるようになっていくし、サクラもナルトを毛嫌いしていたはずが認め始めてるけれど、サスケは自分の譲れない思いがあるしで、話が進むにつれ不安な気持ちになる。
そして、火蓋が切られる同盟国間の戦争の縮図である第三試験とは、第二試験を突破した者同士の一騎打ちだった。
一試合目はサスケVSアカドウ・ヨロイ。
このヨロイは大蛇丸と繋がっていて、サスケの呪印についても当然知っているわけで、更にいやらしいのがヨロイのチャクラ吸引術。
その試合の決定打サスケの写輪眼が自身の身体術をコピーした圧倒的強者感に言葉を飲み込むリーが切ない。
彼はこれを見て、自分のこれからの成長に何を思うのだろう。
ああ、彼らのこれからに目が離せません。