【感想・ネタバレ】NARUTO―ナルト― 暁秘伝 咲き乱れる悪の華のレビュー

岸本斉史 / 十和田シン

【小説版登場！】うちはサスケが旅の途中で出会った少年。彼は語る。“暁”によって家族を殺されたのだと。“暁”――それは赤雲浮かぶ黒衣を纏いし異能の集団。彼らは殺し、奪い、焼いた。己の為、愛する者の為、金や祈りの為、芸術の為、平和の為、希望に咲く花の為。 新しい忍の夜明けに照らされたのは、かつて悪と呼ばれた者たちの、真実。秘伝シリーズ第六弾！

[匿名 · ★★★★★]

面白かったです。

一つ一つの話が深く一気に読み終わってしまいました。
意外にも暁のメンバーなりに相棒のことを理解、尊重しているのだと感じました。
最後に全ての話が繋がってので、一貫性もあり、パズルをはめ込むような気持ちで読んでいました。

＃感動する

[アララト · ★★★★★]

偉大な

私はこの本が好きでした。 本編に興味を持った人なら誰でもこの本を読めば虜になると思います。 読むことをお勧めします！

[やすー · ★★★★★]

暁良かったー！！

うちはイタチの優しさ見れてかっこいいし読んでて良かった！！

[ブクログ · ★★★★☆]

それぞれのコンビごとに章があって、少し話が繋がっているのが良かった。
特に、イタチが敵である兄弟への心情が切なかった。
大戦後にイタチを想うサスケもちょっと物悲しかった。
彼らは悪であるけど、それぞれに譲れない想いがあるのが良かった。

[ブクログ · ★★★★☆]

暁ーー！！
大好きなので超満足！（なんでもナルトなら、殆ど満足なのですが笑）。
デイダラ＆サソリ、角都＆飛段の掛け合いは良かった！
マンガでない細かい思考は文章で確認できて、なるほどねーって感じ。
また、オロチ丸も手に負えなかったイタチは凄いと再確認しました！