あらすじ
【デジタル着色によるフルカラー版!】ここは木ノ葉隠れの里。忍術学校の問題児、ナルトは今日もイタズラ三昧!! そんなナルトのでっかい夢は歴代の勇者、火影の名を受けついで、先代を越える忍者になることだ。だがナルトには出生の秘密が…!?
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カラー版を読みたくて
NARUTOはもともと好きでしたが巻数が多いので単行本は昔買ってから直ぐに手放してしまったのですが、読みたくなったので改めて電子書籍を購入しました。読むだけなら古本やマンガ喫茶でも良かったのですが、カラー版を見てみたかったのでこっちにしました。
結果、読みやすいですね。NARUTOの忍術はより派手に迫力を感じさせます。
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ナルトが孤独な少年時代を経て強い信念を固めていった中で、ふと腹にイチモツ抱えるミズキ先生の優しい言葉に騙され大切な巻物を盗み出してしまう。厳しい事ばかり言うイルカ先生の思いは伝わるのか、という第一巻。
ここまでの孤独は勿論フィクションとはいえ、孤独を知る人は一度くらい騙されそうになった事があるんじゃないかな。私はあるな。そんな時に自分の事を心から思ってくれる人を見抜けるのはまっすぐな心だと気付かされる。
後半、サスケやサクラも登場して更にワクワク。
10年以上積読状態だったけど、もっと早く読めば良かったな。
Posted by ブクログ
言わずと知れた少年漫画の傑作。
私自身も一番大好きな作品。この漫画で育ったと言っても過言ではない。
とにかく、面白い!
漫画の中に世界が広がっている。人が生きている。
和と洋が上手く組み合わさったオリジナリティあふれるデザイン。躍動感ある絵。唯一無二です。世界観、キャラクター、戦闘シーン…ぜんぶ格好良い。
夢を見せるだけじゃない、「人」の世界への愛着を感じられる。きっとこれからもずっと人を育てていく漫画。
歴史に残る
人生ではじめてジャンプ作品を教えてくれた一冊です。子供の頃の思い出はナルトの思い出と言っても過言ではないです。
匿名
面白い
話のテンポや展開も最高。カラー版は白黒より読みやすい。ジャンプの三大テーマである、努力、友情、勝利が自然に込められてる。やっぱり何度読んでも面白い
あ
やはり忍者マンガといえばナルトといえるくらいのマンガです。
世界中でも人気になっているくらいですからね。
Posted by ブクログ
こんなに読み返したマンガもなかなかないレベルで何回も読んだ。アツい。キャラ立ちもいい。こうならんかったんかなって場面もあるけども、そういうところすらいい。暁憧れたなー
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人生で初めて読んだ漫画だったと思う。
それでかつ自分の中の漫画の軸になった作品。
アニメの続きが気になって、おじいちゃんに漫画を教えてもらい読み始めた記憶。
子供でも分かりやすく面白くて、カッコよかった。
そのまま単行本を読み終わり、更に続きが気になって週刊少年ジャンプを読むようになったなぁ。
匿名
永遠の主人公
漫画の主人公と言ったらナルト。そんくらい熱い友情と勇気、愛を教えてもらった作品です。諦めないど根性を胸に刻んで生きていきたい
ジャンプの王道漫画です。小さい頃からずっと読んでいてやっぱりバトル者と言ったらナルトだと思います。1巻はまさに話の始まりです。逆境が多い中負けん気でどんどん突っ走っていきます。
面白い!
初めて読んだのがカラー版でしたがとても読みやすいです!
内容は言わずもがな面白いですが、これから読んでもみようと思われる方は是非カラー版を読むことをオススメします!
Posted by ブクログ
全巻を持ってるので改めて読むことに‼️
本当に最高‼️落ちこぼれでお調子者で憎めない所が
あるんですよねーー‼️そこがいい!!
イルカ先生に“落ちこぼれ”ではなく
人間・忍者としてみられるシーンは泣きそうでした‼️
カカシ先生は最初厳しく見えるなー笑笑
Posted by ブクログ
メッセージ性が強い漫画です!一番大好きな漫画!何度泣いたかわかりません。
大人になってから改めて読むと、哲学とも思えるような深い言葉が沢山あります。学びの宝庫です。
登場人物も全員個性的で、技もかっこいい。絵も躍動感があり素晴らしい。話の展開も予想外で先が読めないので読み始めると止まらなくなります。
Posted by ブクログ
あーおもしろかった。
さすがに一気に72巻読破は大変だったけど、限られた期間で2回読んだぜ!満足。
そしてやっぱり私は徹頭徹尾サスケ派です。
読んでる途中に外伝アニメ化と聞いてこれは見たいと思った。
72巻読んで最終話の大戦後がほんと好き。
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完結したから読もうと思ってて、ようやく。
やばい、面白すぎる!
昔はヒナタ大好きだったけど、いま改めて読むとカカシとシカマルだなー。
しばらく楽しめそうです。
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うずまきナルト(主人公)の秘密が描かれる巻です。
そして絆について書かれる大切な巻でもあります。
最初から岸本斉史さんの温かみがあふれるとてもいいお話がつまってます。
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第1話がすごい。ど王道面白い。ヒロイックストーリーとして王道の展開なのに当たり前でない切り返し・画面の見せ方でぐいーんとキャラクターに惹き付けられる。作品の中に散りばめられた微細な謎も冒険心をかき立てられる。ワンピース第1話と構成が似ているので比べて読みたい。
Posted by ブクログ
初めて大人買いした漫画。引っ越し準備を機に再読。
ナルトの夢は第一話からずっとブレてない!火影になって里の皆に認められること。最新巻を読んだ後なので特に感慨深いなぁ
イルカ先生とのエピソードですっかりナルトファンになったことを思い出しました。一楽のラーメンやイチャイチャパラダイスも一の巻から登場してたんだなぁ 再読して大人買いしてよかったと思いました。読んで損はないってばよ!引っ越し前に全部読み直そうっと
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暁までは非常に良く出来ていて面白かった。
今も暁といえば暁か、、、
惰性モード突入。
最終回を迎え再度読んでみた。
実は伏線をキチンと回収していて丁寧なストーリーであることに気づく。評価を5に変えました。
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・親友を失ったことはありますか?
私はある
コミュニケーションの失敗だった。親友が苦しんでいることが苦しくて、共感ではなく、突っぱねるようなアドバイスをしてしまった。
連絡が途絶えてもう何年になるだろう。毎日飽きることなくLINEして週末1日朝から夜まで遊んでいた毎日の方が幻だったんじゃないかと思うほどだ。
優しさが欠けて、相手を自分が心地よいようにコントロールしようとしてしまった。今ならそれがわかる。
ナルトも、サスケとの関係に苦しんでいた。
「お前を見てると俺がいてーんだ」ナルト72巻
ナルトの物語の背骨はナルトとサスケの友情と決裂だ。もうナルトは古典だから言っていいと思うが、ナルトは、サスケを取り戻す。サスケを許し続けることによって。
引用したのは、サスケの「なんで俺との友情を守ろうとし続けるんだ?」という問いへのナルトの答えである。
その許しは、サスケの孤独という痛みへの共感、理解がベースにある。でもナルトはその共感から、決裂する運命をサスケと共に跳ね除けようと行動する強さに繋げていく。
「ナルトから道徳が学べる」というレビューを見たが、ほんとにその通りだ。
私も親友との繋がりを取り戻せるだろうか。親友といることで感じる苦しみを、共に乗り越えていこうとする勇気によって。もう失ってしまった友情だとと諦めないことによって。
Posted by ブクログ
なんだかんだ初めて読んだ。
しっかり1話目から掴んでくれて、続きも読めそう。キャラも立ってるし、主人公ナルトの背負ってる過去というか闇もよい。
デコヒロコンプレックス持ってるサクラちゃんかわいいし、イルカ先生いい人すぎるし、サスケは男から見ても憧れるクールイケメン。
もともと見易い絵だけど、カラーだとますます見易いです。サクラやサスケはあまりキャラクターとして魅力を感じないけど、イルカやカカシはカッコいいです。
出生の秘密から周囲から毛嫌いされていたナルトがイルカに認められたことで少しずつ成長していくところが良かったです。
Posted by ブクログ
何回読んでも面白い漫画
昔は、あまり考えずに読んでたけど今読むと、サスケが表立って復讐宣言をするところだったり、あまり苛立ってない?時のサクラへの態度や下の名前呼びとか見ると、根は良い子なんだろうなっていうのが垣間見える気がする…。
それにしても、サクラはサスケにうざいって言われて反省したのに、自己紹介でナルトのこと嫌いって言うの、まあひどいわ。
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忍者
ジャンプによくある
初期と中期以降で展開が大きく変わる漫画
どちらの展開も面白く
とにかく海外人気が高い
世界観とその魅せ方は上手く、
一枚絵は部屋に飾りたいほど上手い
引き伸ばし感は否めない
イルカ先生は絶対黒幕だと勝手に思っていたが
そんなことはなかったごめんなさい
Posted by ブクログ
「オレンジ色の服で、金髪の忍者って何だよ」
って、最初は思った。
(「忍びの国」みたいな地味な農民の格好なのに実は「忍者」みたいな方がしっくりくる)
「この地域天才が多過ぎないか?」とも思う。
でも、あまり描かれていない"普通の町人達"とは別の世界の生活が描かれているだけで、忍者として生きるのは才能と努力する才能がなくてはやっていけないことがわかる。
ナルトを含めた天才達も、
それぞれ哀しい運命を背負っている。
多いんじゃなくて、そもそも天才達だけ残った時点の忍者試験が描かれているのでそれは当然
…失礼しました。
「派手だなぁ〜」ってのも古臭い忍びのイメージがあるからで…そもそも普通の人々に馴染めているのならそれはそれで忍びか、と納得
話が進むにつれて
だんだんと忍者という設定である必要がなくなってくるけど…
作者の岸本先生は勉強家で、映像的な演出の凝り方も、巻が増すごとに迫力のあるものになってきていて、それがナルトの関わっていく忍びの世界自体のレベルが上がっていくのとリンクしている。
「AKIRA」の影響や「忍空」についても意図的に取り込み、書きすぎず週刊連載で最大限に表現できるラインの絵柄を編み出している。
アニメ制作の考え方っぽい。
話は、何というか
全体的にサスケの反抗期に巻き込まれた様な印象だった。ってばよ…
Posted by ブクログ
忍者漫画です。
キャラメイクの能力の高さはやはりジャンプの看板作品の作者だなと思わされます。暁のメンバーは全員が個性が強く好きでした。
王道漫画が好きな方にはおすすめの作品です。
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1~5巻まで
20歳にして初NARUTO!!絵柄、ストーリー、雰囲気全てこれぞジャンプ!!!って感じがする。とにかく絵が最高。しっかりした味のある絵。1話から絵が上手い。そして好み。初期銀魂を読んだ時と同じ様な感覚…どのコマの顔も表情が良い!このッッこのコマの◯◯の表情最高っ!!!っていうコマが常に続いてるみたいな感じ。「イルカ先生に手ェ出すな…殺すぞ…」のシーンのナルトが良すぎる…
そもそも、私は何故か今までナルトをめちゃくちゃポジティブで人に恵まれた熱い感じの私の苦手タイプのキャラだと思ってたけど、いい意味でクソガキで衝撃受けたし、すごいかわいかった。
一気読みしたい。イルカと我愛羅が好き
Posted by ブクログ
雑誌"週刊少年ジャンプ"で連載されていた岸本斉史の"NARUTO -ナルト-"の第1巻です。1999年~2014年まで全700話連載され、先日、無事に完結したので、もう一度読んでみようと思い立ちました。やはり、少年漫画の醍醐味を味わうなら初期のナルトが一番おもしろいと再確認しています。色々と問題を起こすナルトだけど、夢はでっかく努力していく姿はかっこいいです。あと、これだけ躍動感あふれるアクションシーンの連続ってのは凄い。さぁ、頑張って読むぞ!!
Posted by ブクログ
今さら感だが、今またじわじわ面白い(超長時間闘ってね?感)
最初はジャンプ王道だったが、途中死者を扱う術に「グロさ」を感じ遠ざかる。
今はそれすら超越して面白いな。友情、親子、絆、歴史、世界観、グイグイくる。
Posted by ブクログ
CSでの1話からの放送を機に
NARUTO熱が復活!!
そして漫画大人買い٩(ˊᗜˋ*)و♡
先を知ってるからこそ
ナルトの話は一貫してるなと感動!
カカシ先生の最初の様子も
今なら色々わかってしまうから
んー素晴らしい( ¯⌓¯ )
後付けなのかもだけど
きっちり当てはまりすぎて鳥肌w
読み返すってこと、ほんと大事!
いい買い物をしましたほんと♡
*うずまきナルト*
匿名
こんなキャラだっけ…?
長編作品あるあるなのかもしれないけど、一巻のキャラが自分のイメージの中にあるキャラと違いすぎて馴染めない(^^;;
ナルトって初期こんな感じだったんだ…
Posted by ブクログ
連載で見ていたので、単行本は初めて。
とはいえ、単行本と雑誌版と何が違うのか……なんてよくわからないですが、久々に初期の絵見て、これ見たらめっちゃ変わってるな……とは思いました。
物語は、落ちこぼれ忍者のナルトが、忍者を目指して頑張る話……なんですが。
この巻は入り口なので、まずはナルトの生い立ちが始まって、次に忍者学校の卒業試験を受けて、なんとか合格して、今度は新たな試練を受けることになる。
その試練とは、三人一組で行う演習で、先生の鈴を奪う……というもの。
その鈴を奪うために頑張るナルト、サスケ、サクラの三人だったけれど、鈴は奪えず、それどころか、忍者を辞めるように宣告されてしまう……
という話でした。
出だしも出だし……。
しかし、すっかり話の内容を忘れてしまっているとっても残念な頭なので、新鮮な気持ちで読むことができました。
いいんだか、悪いんだかわかりませんが、とりあえず入り口としてはよかったと思います!
Posted by ブクログ
里一番の忍びである火影を目指す、落ちこぼれ忍者・うずまきナルト。毎日のようにいたずらを繰り返し、卒業試験にも落第を繰り返していた。騒動の中、ナルトは自らの出生について知ることになる。そして、サバイバル演習に突入することになるが……。