岸本斉史のレビュー一覧
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波の国の過去、ナルトたちの修行、そして強敵との再戦と非常に読みごたえのある3巻。
アクションの素晴らしさなど今更言及するまでもないのだが、独自性のある忍術に息もつかせぬ展開、迫力ある絵、やはりそここそがこの作品の白眉である。
次巻への引きも完璧だ。 -
言わずと知れた忍者漫画の金字塔。
1巻では主に主人公ナルトの出生にまつわる話が描かれます。
ここまでアクションに滾り、ストーリーに感動し、作画に見とれる漫画はそうはありません。
万人におすすめしたい作品です。 -
2巻ではもうあの敵キャラクターと対決します。
無料を機に読み返しましたがこのテンポの良さは最高ですね。
その上アクション、ギャグ、キャラクター全てが素晴らしいのだから正しく名作だ。
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忍者についての漫画は新しくない。だけど、キャラクターの性格と内容は色々な面白いことを描きました。そして、アクションの絵は素敵にできました。残念なことはイタチが死にました。本当に寂しいよ。でも、時々楽しい話もあります。
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何回読んでも面白いです。一番素敵なことはこれが色がある漫画です。アクションの絵がもっと凄いと思います。2巻はナルトが成長しました。それも新しい話ありましたね。
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久しぶりにNARUTOを読みました。
忍びの世界の厳しさ、その中で自分の大切ものを守るために…
ハクと再不斬の闘いが、忍者になりたてのナルトにとって、大切な出来事だったと思う。Posted by ブクログ -
ナルトの心に影は落としたものの、自分の兄と同じ方法じゃない強くなる方法を模索すると言う結論に達したサスケ。お兄ちゃんにどんなに憧れようとも、お兄ちゃんとあんたは同じじゃなくていいんだよ…Posted by ブクログ
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ノベライズのなかで一番好きなやつだからと妹にオススメされたので
私は本編の里の垣根を超えたでかい戦争やってる途中までしか読んでないのでガイ先生がなんで車椅子になったのかとか知らなくて、本編すっとばしてこんなほのぼのなの読んでいいのかってなったけどおもしろかった
娘さんもみんなに見守られて立派な子に...続きを読むPosted by ブクログ -
大切な仲間を守るために自己犠牲も厭わず、誰一人見捨てることなく、自分を貫く。
「まっすぐ自分の言葉は曲げねえ・・・それがオレの忍道だ!」
ナルトが言うからこそ間違いなくこんなにも響くものになった。
サスケや悪役として出てくるキャラたちの気持ちも理解できるから憎めないし、そういう人たちの気持ちを動かす...続きを読むPosted by ブクログ -
涼しい顔で砂を操る我愛羅と、対照的に体術で攻めまくるリーの戦い、迫力があってドキドキしました。リーとガイ先生の師弟愛、ガイ先生の気持ちになって切なくなりながらも、そんな2人を見つめる我愛羅の表情にも胸が締め付けられる思いがしました。