岸本斉史のレビュー一覧
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サスケとの決別以降、人気大丈夫なのか?とちょっと心配になったんですが、15歳になった木の葉のメンバーがそれぞれたくましく前向きに生きていて、最近おもしろくてたまらないのですが
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酷評ばかりする人達。
何故そんなに批判ばかり書くのか?
批判レビューを見ていると、ナルトの術についてや、ストーリー展開など…
細かい事まで説明してくれてwww -
あまり奥深さを感じませんでした。
まあ9匹もあればこのような描写は仕方のないことかもしれませんが、以前のような切迫感というものは皆無です。
キャラのセンスも個人的にいまいちだし・・・
まあシカマル達が火の国に動いていったりするところからして、昔のようなストーリー展開の速さが戻ってくるかもしれません。 -
サスケ奪還の失敗の後はどうするのだろう、と思ったがナルトの修行に持ち込んだか・・・
今まで全くといっていいほど説明されなかった術やチャクラが掘り出し説明されている巻。「性質変化」と「形態変化」、そしてそれによる「血継限界」など、個人的には色々には興味がない分野ではなかったのでソコソコ楽しめました。 -
キャラのセンスも個人的にいまいちだし・・・
まあシカマル達が火の国に動いていったりするところからして、昔のようなストーリー展開の速さが戻ってくるかもしれません。
色んなキャラに焦点をあてていたのが昔のNARUTOなわけですし。
そのような今後の話のつなぎ目、と考えればそう悪い巻ではないかも -
この巻でサスケの兄イタチの一族虐殺の伏線がほぼ明らかになったと思います、ですのでこの巻は話の重点が現代よりは過去にある。作者もかなり前から温めていたアイディアなのか過去のシナリオはよく練りこまれていた、それに対し現代つまりナルトとサスケの死闘は精細な岸本氏にしては大味でやたら
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サスケの心の奥にある幸せだった頃の思い出。
優しく微笑む兄、そしてあの日まで…
ここで様々なうちは家の謎が明かされます。
この巻を見逃してはこれから先のNARUTOを読むにあたって
困難を強いられる事間違いナシです!!!
うちは一族の歴史は必見です!!! -
『サスケは今…闇の中にいる』
ネジがナルトに伝えた言葉通り深い闇に落ちてしまったサスケ。
そんなサスケを必死に説得しようと試みるナルト。
しかしサスケの意思は揺るがない。
『全ては力を手に入れる為…』
兄・イタチへの復讐心だけが今のサスケを動かしていた。 -
この刊ではサスケの過去に何があったかが明かされます
なぜ兄を憎むようになったのか?
どうして木の葉の里を出る決心をしたのか?
ナルトとの戦の意味を成すところは?
サイドストーリー的な部分が多く明らかになるので
よりNARUTOの世界観へはまる一冊です -
文字通りの死闘といえる激しい戦いでした。
そして我愛羅は一体どうなったのかが気になるところ
でしたが、これには思わず涙がこぼれました。
こういった緩急織り交ぜた展開がNARUTOの醍醐味と
思っている自分には、31巻は凄く良かった! -
果たしてその言葉とは?!
今回のNARUTO25巻は、全体的に回想シーンが主です。
サスケの心の奥にある幸せだった頃の思い出。
優しく微笑む兄、そしてあの日まで…
ここで様々なうちは家の謎が明かされます。 -
更なる「力」を求め、里も仲間も捨て、大蛇丸の下に向かうサスケ!ナルトは力ずくでサスケを連れ戻そうとするが…!?ナルトと対峙するサスケの脳裏に兄・イタチとの思い出が走馬燈のように浮かんでは消える!!
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ようやくサスケに追い付いたナルト。
呼び止め、振り返ったサスケの姿に驚きを隠せない…
その姿はまるで音の4人衆の様。
そしてその瞳には何の生気も無く輝きを失っていた。 -
きびしい意見が多い。2部から読み始めたけど全然おもしろいんだけど。もちろん1巻からも読んだけど、今の暁編は毎週楽しみ。ジャンプで読むのはナルトだけ
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今まで「チャクラがあればなんでもできるじゃん」と思っていたので、こういう説明は必ずどこかしらいれなくてはならないとは感じていましたが。
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我愛羅の過去が衝撃的である。ナルトでも感じたが、里の人柱力の扱いが酷すぎる。わざわざ我愛羅の精神を不安定にしている。我愛羅があのようになったことは、むしろ当然である。『スターウォーズ』でもアナキン・スカイウォーカーに対するジェダイ・カウンシルの対応は悪かった。どうして逆効果の方向に働きかけるのだろう...続きを読む
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だけどガアラはずっと孤独な上、闇の中を歩んできた。
仲間も出来ず、自分の存在価値を確かめる方法は殺人しかない。
ナルトはたまたまひねくれなかったけど、ナルトもガアラのようになっていた可能性もある。
孤独の辛さ、切なさが人をどこまで落とすのか、恐ろしいまでに描かれている。 -
リーは、その前予想を覆す善戦であった。ここには物語作りの巧みさを感じる。強い者が勝つことは当然である。気合いや精神論、根性論で勝つよりも、はるかに現実的である。しかし、最初から勝敗が見えている勝負を見せられても面白くない。もしかしたらと思わせる展開であった
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うずまきナルトと日向ネジの対決から始まる。日向の分家と本家の因縁が明かされる。ネジの恨みは必ずしも正しいものではなかった。しかし、分家が可哀想な存在であることは変わらない。父の死の真相を知ったネジは気持ちを新たにしたが、それでいいのかと思ってしまう。
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予選と本選の間には薬師カブトがサスケを狙って動き出す。ナルトの影響によるサスケの変化を指摘する大蛇丸の分析力は鋭い。その材料を提供する薬師カブトの情報収集力も秀でている。正しい分析は正しい情報が前提になる。カブトは最も忍者らしいことをしている。