速水螺旋人のレビュー一覧

  • スパイの歩き方
    螺旋人テイストのギャグは盛り込まれているのだけど、いまいちパンチ力に欠けるというか。そもそもパンチ力よりも、じわりと来る形の笑いが似合っているような。
    裏あてみたいな感じ。嫌いじゃないんだけどな。
    必ず「渦巻く幻燈」もじりで終わらすとことか。マンネリだけど、続けることで定型の笑いにしていくという。水...続きを読む
  • スパイの歩き方
    "「さて行くか」
    「竜とかペンギンとか見境なしやなあ」
    「妙なことを言っては困るな
    これもスパイの務めだ」
    「戦闘機や戦車が相手でも?」
    「興味はあるな」"[p.25]

    とんでもないことがさらりと起こってて面白い。
    ペルツォフカの性別はどっちかな。可愛くてかっこいい。
    アーニャめっちゃ可愛いから便...続きを読む
  • 大砲とスタンプ(3)
    第20話北極番外地。
    野良猫さんの過去語りなんですが、啖呵切る場面のセリフ。伏字になってないんですけどいいんでしょうか。

    あれか、野良猫さんなら、日本の検閲逃れるぐらいなんてお茶の子さいさいですか。
    そんな頭のいい子じゃないんだけどね。
  • 大砲とスタンプ(1)
    兵站、融通の利かない軍人、きわめてユニークな設定。
    作者はメカが好きらしく、あまり兵站自体については設定以上に入り込んで来ないが、それがドラマとしてかえって読みやすくなっているかもしれない。
  • 大砲とスタンプ(2)
    1巻はなかなか話が動かなかったりしましたが、今巻は各キャラクターの性格もわかってきて、やっぱキリールさんだよね。
  • 大砲とスタンプ(2)
    激面白い!というわけではないけどつい買ってしまう。宮崎駿の空想ノートみたいな架空の萌え兵器がウリだけどドンパチはメインではない。特に兵器は活躍しない。かと言って兵站に焦点を当てた話でもない。のんびりしている。
  • 大砲とスタンプ(2)
    うーん。もうちょっと兵站部門らしいところがみたいなぁ。。。
    「紙の兵隊」は書類で戦争しているんでしょ?!
  • 大砲とスタンプ(2)
    スィナンの登場で、なんとなくストーリーに大きな流れができていくような。

    兵站部の毎日のいざこざ。それを描く一話完結でもよかったんだけど。
    3巻の展開に期待。
  • 大砲とスタンプ(1)
    戦争における兵站(ロジスティクス)部隊の物語。弾丸ではなく、書類で戦争している者たち。彼ら後方支援がいなければ戦争することなどできやしないのに、ふだんあまり取り上げられることのないテーマを正面から描いた作品。架空の世界の戦争なので、各種兵器もみな架空のもの。第二次世界大戦より少し前ぐらいの技術力かと...続きを読む
  • 大砲とスタンプ(1)
    要塞や空想の兵器等のデザインが好きで。けっこう詳しい詳細も書いてあったりして、作者はこういうのを考えたり描いたりするのが、好きなんだなと感じられました。
  • 大砲とスタンプ(1)
    兵站をモチーフとした異色の戦争漫画。
    人物や兵器がデフォルメされているが戦死したり汚職したりと戦争をドライに描いている部分もある。
    戦闘機や戦車の描き方は鳥山明や宮崎駿の兵器描写に通ずるワクワク感があって楽しめた。
  • いまさらですがソ連邦

    説明が手書きですごく読みにくい

    気にならない人はいいんでしょうが、癖のある丸文字を行間を詰めて書いてあるので読みにくいです。
  • 月刊コミックバンチ 2018年8月号 [雑誌]

    これはサンプルへの評価です。

    目次が載っていないサンプルを初めて見た。
    今なんて、どこもすぐに休載する時代で、
    目的の作品が掲載されているとは限らない。
    電子版の責任者は適当過ぎるし、頭悪すぎると思う。

    と、ふた月前に書いたけど、変更する気も無い様子で。
  • 月刊モーニング・ツー0号(無料版)