池上紗京のレビュー一覧
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ネタバレやっぱり火崎勇さんの作品は、あんまりハズレがないなあ。
イラストも好きな池上紗京さんだし。
お針子のフラウは天涯孤独な身の上ですが、実は現王の庶子という設定。
これがたぶんあとに生きるんだろうなぁって、予想通りの展開でしたが、フラウとコーネリウスが再会したところから、雲行きが怪しくなっちゃいました。
山でのシーンは、貧乏なお針子の生活感とフラウの賢さが出てて、コーネリウスは身分は高そうですけど、素性は明らかにされてなく、ただの男と女って感じだったのに、王宮に行ってからのコーネリウスは、ちょっとダメですね。
コーネリウスはフラウだと知っていたから、あんな話をしてたんだと思いますが、フラウは -
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ネタバレやっぱり、火崎勇さんの作品にはハズレがないです。しかもイラストは池上紗京さんで、アヴァンはかっこいいし、ルーシアもきれいで、買ってよかったーって思いました。
双子が忌み嫌われた国の王女として生まれ、母である王妃と共に、生まれたときから塔に囚われていたルーシア。なんでここまで?って思うくらい、父王の仕打ちはひどすぎます。
心を病んだ王妃が塔から出された後は、たった一人で塔に暮らし、知識は本から得られるものだけという中、妹であるエレシアと勘違いして、アヴァンが塔に忍び込んできたところから、ルーシアの人生が変わってきます。
エレシアと間違って純潔を散らしてしまったと、アヴァンは反省し、塔に囚わ -
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ネタバレ上下巻まとめての感想でございます
発売から1ヶ月以上経っていますので、ネタバレも気にせず書いておりますので、未読の方はご注意をば
ロクサリーヌ以来の、久々の新刊! 新作っ!!
お待ちしておりました!
今回の舞台は今で言うスペインの辺りですね
榛名しおりさんの作品らしく、かなり史実の人物が出てきております。ベリータとフェルディナンドは後世に名を残す王になりました
作中での二人の初会話は酷いものではありますがw
周りというか、アロンソが主に心労的な意味での被害が酷そうですがwww
実の兄弟姉妹に幽閉されてからの、女王という流れは、榛名さんの過去の作品王女リーズと境遇も似ているかな、と
出て -
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幻獣降臨譚もついに18冊目
シュータンとの戦争は一旦区切りがついたのでしょうかね?
予定では残り2冊とのことですが、今回の巻の目玉はキルシュでしょうか?
登場時から予定されていた2人というのは、恐らくキルシュとシェレストかなー、と思います
シェレストはまぁ、自業自得っぽい感じでありましたけれどw
うーん、ネタばれ禁止で書くと、どうにも書きようがないんですけれど…
イティスが老女だったという事に驚かされました
他の巫女たちがみんな美女ばかりだったので、イティスもてっきり若いのかと思っていましたけれど
無論、アリアよりは年上だとは予想しておりましたが
次の巻でようやくアリアとシェナンは再会を -
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幻獣降臨譚11巻目でございます。
今回はついにケルベロス登場でございました! とは言っても、アリアはまだ召喚していませんけどね。何だか光焔とケルベロスの二つを操るようになりそうな気配でございました。
怪しい団体の「虚無の果て」もようやくその姿を見せましたね。
今までもちょろちょろと虚無の果てに加入してる人間や関わりのある人は出てきておりましたが、この巻でついに本拠地まででておりました。
やはりどう考えても、アランダムの鍛冶司は虚無の果てと関わり合いがありそうですね。パジャンは確実にアウトの予感です。
ディクスもだんだんとおかしくなってますねぇ…。アリアちゃんと再会した時にどんな反応になるのや -
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幻獣の最新刊です。
前回の巻で、戦争が始まりそうだというところで終了していたのですが、この巻ではまだちゃんと会戦していないようですね。
すでにシュータン帝国は会戦・宣戦布告もしていましたけど。
リスタルサイドはまだ、会戦準備やらでばたばたしている感じでした。
それにしても、懐かしいキャラが出ておりました。
うわー、アリアちゃんのこと本気で好きになってたんだなぁ、とちょっと驚き。きっとそのうち再会するんだろうなぁ。
アリアちゃん争奪戦に加わるっぽい感じがしますね。
今回の巻は、アリアちゃんサイド、ライルサイド、シェナンサイドがメインで、他の出番はほとんどありませんでしたね。
ディクスは次の巻で -
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例のごとくで発売から一ヶ月経っていませんので、ネタばれはさせない方向で…。
取り合えず、表紙神ですね!
あとがきでも書かれていますが、職場で表紙見て、思わずきゃーv とうれしい悲鳴が上がりそうになりましたw
内容はようやくミルヒランドに入りましたね。リスタルに残ってるメンバーとは相変わらず接点はございませんが、あちらはあちらで動きがあるようです。シェナンへたれてますがw
お腹の中が真っ黒の人たちが多いので、シェナンにはあのままでいて欲しいですねw
挿絵のライルもかっこいいですv
ヒルディアも美人さん。次の巻でアリアと出会うようですし、とても楽しみですねー。
物語りも急展開を迎えていますし。 -
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幻獣降臨譚初の短編集です!
基本は本宮氏のHPで掲載していた小説らしいですね。一部加筆修正していたり、一本書下ろしも入っておりますが。
本編の合間合間の出来事が多いので、本編を知らないと全く理解できない内容ですが、本編ファンなら思わずにやりとしてしまう内容でした。
やはり男性のほうが多い世界ということで、ね。予想通りではありますがw
アリア父は仕事馬鹿。お母さんは、微妙にツンデレですか…?
本編では出てこないと思われるので、かなり新鮮な感じがしましたね。フィオラとかw
やべぇ、昔はかなりの美人だったのね…。イラストは表紙と口絵だけだったのですがw
かなり楽しめる一冊でした!
短編集なので、さ -
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幻獣降臨譚の最新刊でございます。
舞台は変わってシュータン帝国の砂漠のど真ん中。
アリアちゃん、よく砂漠で生きられるような服とか持ってたなぁ…
今回は舞台も変わったので、登場キャラも増えてます!
キーラカッコいいなぁ。表紙イラストの黒髪の子ですけどね。
最終的には、大分可哀想なことになっていますけど。彼女は次の巻でも出てくるのかしら…。砂漠を出たら、もう登場しないっぽいですけどねー。
砂漠を旅する一族ですから。
ディクスは大分歪んできてますね…。
アリアちゃんやライルが見たら驚くというか悲しむというか。彼も今後どうなってしまうんでしょう(´・ω・)
物語は佳境っぽいのですが、この先どうな -
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幻獣降臨譚の第6巻です。
ようやく王都が舞台ですw
今回のメインは、ライルとシェナンですかね?
前回に引き続き、ユリストルは腹黒もとい、狸デスね!
まぁ、どうにもアランダムサイドは腹黒さんが多いご様子ですがw
さてまぁ、今回初登場になるミロアが素敵です!
やばい、かっこいい(*ノノ)
イラストを見てびっくりしました。いやまぁ、よく居そうな髪形はしていますけどねw
男装の麗人、いいではないか!
性格も結構好きですねー。
アランダムにしてもリスタルにしても、騎士団側の人間はあんまり好きではないですね。
裏がありすぎる。面白いですが。
いつかアリアは痛い目を見そうです。裏切られるとかいう形で。 -
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幻獣降臨譚の最新刊。
舞台はようやくリスタルに戻りましたね。戦争まっただ中のリスタルで、ようやくシエネスティータやらシェリカとアリアちゃんが接触をしたり、国王様も出てきたり。
意外なところにクルサードと接点のある人物がいたり…
いやぁ、すごく意外すぎて、読んでて驚かされましたw
相手の方は、文庫を読んでいただけると幸いですがw
(ぎりぎり1ヶ月ルールにかぶるので…)
アリアとライルの恋の行方も、残念な展開ですね
あの二人、ある意味では相思相愛だったんですねぇ、やはり…
しかし、立場故にライルは戦線離脱と見てよろしいのでしょうか…?
やはり相手はシェナンかなぁ?
今回の巻ではさっぱりと出番がな -
匿名
購入済み小道具がいい仕事してる
「落とし物」と称して主人公の首にかけられるアレです。しかもタイトルの溺愛執着をよく表すタイミングで使用されるうえに、どんどん機能が明らかにされていく・・。これ前巻では一般的にプレゼントされていたものでは?と見返してみたら、すでに伏線が張られていた。話の中でも自分の特別になってほしくて贈られるプレゼントは一般的ですが、選んでるヒーローの心情に伏線があった。もともと姿を変える指輪や姿を消す魔道具なども予測される使われ方で登場しますが、予測を超えた使われ方は例のアレと最後になぜ主人公にも記憶が残った状態で2度目を迎えたのか・・という話で、示される他の小道具です。