小林正弥のレビュー一覧
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正義を考えるためには善を考えることが必要。
善を考えるためには「原理と具体例を相互に往復しながら考えていくというアプローチを取るべき」
by ロールズ(反照的均衡)
カントの考えでは、人間が自律的に行動していると言えるのは、義務という名の下に何かを追求している時だけで、自分の個人的な利益のため...続きを読むPosted by ブクログ -
哲学というのは人をして距離を置かせ、衰弱させるような活動のため、精神が未熟なうちにしてしまうと社会との距離のバランスがとりづらくなってしまう。
①どこから、基本的な権利はきているのか?
②公正な手続きはどんな結果も正当化するのか?
③同意の道徳的な働きは何か?
ベンサムの功利主義をジョン・スチュ...続きを読むPosted by ブクログ -
速で 10 倍の他力思考
やりたいことだけやる。そのための仕組みを作って成功者をまねていく。
教えを実行しながら報告し FB をもらう。甘えのない選択をすることが重要。
質問力
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検索力
質問力
話し方
人とは10年単位で付き合う
真似ぶ(学ぶ)
成功を返す
やりたい事得意な事に集中
夢に人が集まる(方法は考えない)
「自力」と「他力」の最大化
最後は自分でやるという覚悟
知人が小林正弥さんのコミュニティに入っているらしく、名前は知っていたけど、本を手にとったのはタイトル...続きを読むPosted by ブクログ -
教科書のような哲学書ではない。個人の思想を説明してるものではない。
1つの問題に対して、様々な思想家の考えを用いて説明、批判している面白い本であった。
哲学について考えたい、勉強したいと思い始めた方にもおすすめできる本だと思う。Posted by ブクログ -
【読書ログ13冊目】
『自分を最高値で売る方法』を読んで、小林正弥さんの執筆本として読んだ本。
前著では、若干の怪しさを感じていたものの、本書を読んで、その怪しさはかなりの程度消えました。
いわゆる「パラダイムシフト」が自分の中で起きた感じでした。
「自分の時間」ではなく「他人の時間」を借りる。
こ...続きを読むPosted by ブクログ -
筆者も言っているとおり、本当のことをズバリ言い切った本。熱弁を振るっている筆者がすぐ側にいるような「圧」を感じる。誰でも稼げる的な主張は若干寒いが、筆者は本気でそう思っているし、そうしたいと思っているのだと腹に落ちた。Posted by ブクログ
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最高値で価値を提供するノウハウが学ぶ事ができました。
最高値の人は結果にコミットする。
最安値の人は作業にコミットする。
顧客の願望の実現という結果にコミットし、自分にしか届けられない商品を高額で届ける。
例としてはRIZAPが最も分かりやすい。
最高値の人は最初から最後まで、全てのフォロー体...続きを読むPosted by ブクログ -
「カスタマーサクセス」顧客にモノを売るのではなく、モノの売り方を教える。一頻りでない、知識・経験を共有する。「どんな結果にコミットするか?」他人ではなく、自分らしい世界を創る。最高値にで売るために、あるものにフォーカスし、自分自身をアップデートすることから始めようと思う。Posted by ブクログ
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前回に引き続き面白い議論がたくさんあった。やっぱりハーバードなだけあって、学生の鋭い視線もすごい。指摘や批判も的確。そのような多様な意見を拾って、議論を上手にファシリテートするマイケル・サンデルも素晴らしい。自分も多角的な視点を持てるようになりたい。
同性婚、愛国心・忠誠心のジレンマ、アファーマテ...続きを読むPosted by ブクログ -
法哲学を学ぶ上で非常に参考になる本。億万長者のビルゲイツに巨額の課税をして、富の再配分を強制することを正当化できるか?5人の命を救うために1人の命を犠牲にすることは道徳的に許容できることなのか?これらの問題を功利主義、リバタリアニズムの立場はどう評価するのか説明している。
ベンサム、ミル、ロック、...続きを読むPosted by ブクログ -
単純に面白い。
サンデル教授が、その瞬間瞬間に反応していることが驚き。
あのスピード感があれば、白熱するだろうなぁ。Posted by ブクログ -
正義とは何か?
正義のために人殺しは許されるのか?
日々のニュースや日常生活は、うまく言葉では説明できないが歪んでいることがたくさんある。
そんな疑問を言葉巧みに議論に導く著者の話術はすごい。
内容としては難しくて理解できないことも多々あるが、
正義、幸福、財産や土地の所有、徴兵制などなど。
答えが...続きを読むPosted by ブクログ -
年収1千万~億超えを実現するための考え方、取り組み方。
自分の継続的学びを商品パッケージ化する、顧客が求める結果にコミットする、代行せず顧客に動いてもらう、少数でも複数顧客に高額商品を売るなどのコンセプトが明快で、教育関係に特化しているが商品の作り方・展開の仕方も紹介されており、なるほど稼げるように...続きを読むPosted by ブクログ -
自分を最高値で売る方法。小林正弥先生の著書。自分を卑下しない、自分を安売りしない、自信や自己肯定感を持つ、自分自身に対する自信を失わない。改めて学ぶことができました。Posted by ブクログ