あらすじ
ゼロから3ヶ月で月100万円の収入を新たに得る方法がある。
あなたという商品を最高値で売る方法だ。
しかも、海外を自由に旅行できる自由も手に入る。
そんな美味しい話はない?
実際に、僕たちはそれを可能にしている。
学び、教えることで。
この本で詳しくお伝えしますが、自分を高額商品にして、複数の会社と契約するコツは、「教育化」にあります。
まず本業で結果を出し、そこで培った職業的な知恵を体系化し、他の顧客に教えることで第二の収益とするのです。
すでに、英語・速読・起業・マーケティング・スピリチュアル・心理学・ 写真・メイクアップ・ネイル・パーソナルカラー・恋愛・出版・ コンサルティング・WEB集客・店舗集客・営業・経営・事業承継・コミュニケーション・英国刺繍・コーチング・カウンセリング・ お金の教育・不動産投資・ダイエット・筋トレ・ボイトレ・ 自己啓発・目標達成、といった分野で、教育化し、自分を高額商品化して、年収1000万円どころから1億円プレイヤー担っている人たちが出て来ています。僕もその一人です。
ぜひ、本書をご一読いただき、自分を最高値で売る方法を手に入れてください!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
筆者も言っているとおり、本当のことをズバリ言い切った本。熱弁を振るっている筆者がすぐ側にいるような「圧」を感じる。誰でも稼げる的な主張は若干寒いが、筆者は本気でそう思っているし、そうしたいと思っているのだと腹に落ちた。
Posted by ブクログ
「カスタマーサクセス」顧客にモノを売るのではなく、モノの売り方を教える。一頻りでない、知識・経験を共有する。「どんな結果にコミットするか?」他人ではなく、自分らしい世界を創る。最高値にで売るために、あるものにフォーカスし、自分自身をアップデートすることから始めようと思う。
Posted by ブクログ
年収1千万~億超えを実現するための考え方、取り組み方。
自分の継続的学びを商品パッケージ化する、顧客が求める結果にコミットする、代行せず顧客に動いてもらう、少数でも複数顧客に高額商品を売るなどのコンセプトが明快で、教育関係に特化しているが商品の作り方・展開の仕方も紹介されており、なるほど稼げるようになる方法だと納得した。
また、稼いでも時間の自由を犠牲にしないアプローチであることにも感心した。
とはいえ、定年を迎える自分の年代では、そこまで稼ぐモチベーションはなく、現場に一緒に入ってのカスタマーサクセスの共有を考えたいと感じた。
18-139
Posted by ブクログ
自分を最高値で売る方法。小林正弥先生の著書。自分を卑下しない、自分を安売りしない、自信や自己肯定感を持つ、自分自身に対する自信を失わない。改めて学ぶことができました。
Posted by ブクログ
自分の知識やスキルなどを販売、自分をプロデュースしたいと思い、広告を見て本を購入しました。
この「自分を最高値で売る方法」には著者の経験から導き出されたメゾットが書かれていました。まず自分自身の本当の価値に気づくこと、コンセプトを作ること、高額商品の作り方など非常に細かく記載されていました。
この本は、自分自身の価値を再認識するきっかけをくれました。
まずは、「自分自身の価値を再認識」することをすすめて、コンテンツを作っていきたいと思います。
Posted by ブクログ
目新しい感じはしないけれど、とてもわかりやすく丁寧に説明があって、根本的な部分のモヤモヤはかなり解決できました。
つい安売りしてしまう自分の仕事に、もっとちゃんと価値をつけてあげようと思える本。
Posted by ブクログ
勉強したことや経験を人に教えるビジネス……ただしコンサルとしてではなく、動画配信など、一度つくれば自分が動かなくても自動で働いてくれる教育資材をつくろう、という内容です。
再現性がある内容を教えると最初にあったが、これを読んでも理屈しかわからず、具体的に動くことは難しい気がする。
また、この本のタイトルで一分野に特化した内容、というのはしっくりこなかった。
しかしながら、ビジネスのひとつの形として大変興味深く、参考になった。
Posted by ブクログ
顧客にはものでもなく価値でもなく顧客の成功を得ると言うのに目から鱗が落ちました。自分の事業をやるときはカスタマーサクセスを常に頭に置いてやっていきたいと思います。
Posted by ブクログ
考え方はすごく賛同できます。まだ自分ごととして考えたときにどう動くべきかについて落とし込めていない感じ。この熱を失わずに自分の行動に落とし込みたい。
Posted by ブクログ
自分の強みをパッケージ商品にしてみるという考え方が面白かったです。実際にワークシートにそってまとめてみると、自分を最高値でどうやって売るのか、何を準備したらいいのかみえてきたのでよかったです。あとは、実際にパッケージ商品を作って、売ってみようと思います。
Posted by ブクログ
評点ほ自分とのマッチ具合。
正直良いか無駄かは悩む本。内容的には良くあるといえばよくある。
ただ、200ページの中に数行でも身になることをと思えばなにかありそう。
テニスのストロークを良くするために相手を見よ、の逸話はそれ。
あと、良くも悪くもパッション高い本なのでその点を良いと取るかどうかで評価は変わりそう。
カスタマーサクセスは個人的に最重要な言葉なのでこれを使われると良い方に取らざるを得ない。
Posted by ブクログ
教育コンテンツ作成の流れを学べる。コンテンツをバラ売りにするから単価が安くなるので、パッケージにして売ることの重要性を学べた。
一方でセミナー誘導の為の本ということもあり、核心には触れず脈略のない文章で文字数を稼いでいる印象を受けた。
Posted by ブクログ
チャレンジしてみたい。自分にも出来るのかもしれない。そう思わせてくれる本。自分の手足が縛られていても、カスタマーサクセスを提供することが出来るかを考えよという記載があった。本業で自分が課題に感じていた点なので、かなり刺さる部分。副業を進めていく上で、そして、自分が野生のビジネスパーソンになっていくうえで、必要なチャレンジになる。一読で済ますのは勿体無い。今度はペンを持って再読しよう。次に自分が提供できる、提供したい価値は何かを求めていきたい。インプットだけに止まらないことが本当に重要。
Posted by ブクログ
・自分で手を動かすのではなく、教育ノウハウを売り、顧客に手を動かしてもらうことでスケールさせる
・売るのは情報やサービスではなく、カスタマーサクセス、つまり将来の成功
・情報やサービスは競争が激しく、安値競争になるか、カスタマーサクセスは高単価になり得る
・それいいね程度ではなく、いくらなのどうやって買うのと前のめりになるくらいのカスタマーサクセスを提供する
・カスタマーサクセスを4つの専門分野に分け、それぞれを深めていく
・自分がコンプレックスを克服した経験を法則に変えてワンストップパッケージとして売る
Posted by ブクログ
学び
まずは本業を頑張る
本業で得た専門性をパッケージ化する
パッケージ化とは誰が何人やっても同じ結果になるメソッド
それを売り込む。売り込む際はカスタマーサクセスを意識する
誰かの代行や目先のできることは安売りにつながる、顧客の提示金額以上の価値は提供できない
カスタマーサクセスを意識することで集客ができ、自身の成功や幸せにつながり、自分で価値をつけることができる
お客様に、本当の望みへのコミットや成功のストーリーを描いて貰うことが大事
よくなかったところ
何をどうパッケージ化するのかは書かれていない
ペルソナや課題、カスタマーサクセスを埋めてみるフレームワークのような表が1枚あるが筆が止まる人への指南は特にない
専門性がない人は結局難しい(主婦の例など載っているがごく稀に成功した例にしか見えない)
最後の方に三ヶ月で100万円達成をやると決めると書かれている。いくつかの副業本を読んだが、その通りと感じる。専門性がないなら買って貰えないのは当たり前なのでまず覚悟を決めて何か特化させることが大事。
この部分がサラッとしているのは覚悟を決めてやってみてうまくいかなかった人はこの様な本を書かないからでしょう。この様な本はある程度好きなことや得意なことが見えて自分をどう売るか定まった人が更に飛躍するためのヒントとして読まれる本であり、何の技能もなく要領が悪い人が、同じ結果になれるとは思えない。少なくともこの本の中でそれはパッケージ化されていない。
Posted by ブクログ
とてもわかりやすく説明されてて読みやすかった。ただ、自分のレベルからすると少し高くまだ先の話もあった。とにかくやることが大事だが、3ヶ月で100万円稼げるようになるとは現段階では思えなかった。
Posted by ブクログ
こういうことなんだろうなー、と漠然と考えていたことを実体験・ストーリーとともに、実践方法も書かれておりためになった。主観だが信頼できる文体。ただ、どの分野を極めるか決めるのが1番難しい。